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[マリア(ギリシャ) 25日 ロイター] ギリシャの観光地、クレタ島で25日、英国から来る若い観光客の反社会的な行動に抗議する地元住民のデモが行われた。 同島の北東部沿岸にあるマリアでは、ホテルや事業のオーナー、自治体当局者のほか、市長までもが主要な高速道路に繰り出してチラシを配り、もううんざりだと訴えた。 あるデモ参加者は、ロイターテレビに対し「旅行者らは泥酔し、彼ら自身をわれわれの目の前にさらけ出す。そうした行為にはもう耐えられない」と語った。 マリアは近年、30歳未満の英国人旅行者に人気の観光地となっており、毎年数千人が訪れるものの、テレビでは、酔っ払った若者が公然と性行為や暴力行為、破壊行為を行う様子が放送されている。
アテネ(CNN) ギリシャの首都アテネ郊外にある刑務所で22日、厳重警備をかいくぐった収監者2人が、屋上からヘリコプターで脱出した。同国メディアの報道と法務省の発表で明らかになった。 午後3時半頃、2人組の男がアテネ国際空港でヘリを乗っ取り、操縦士に刑務所に向うよう指示。ヘリは刑務所上空で縄梯子を下し、屋上にいた42歳と43歳の収監者2人を乗せた。 複数の目撃者がメディアに語ったところによると、刑務所の看守らはヘリに向って発砲した。負傷者は報告されていない。 操縦士はアテネ北部で、ヘリのそばで猿ぐつわをされた状態で発見された。脱出した収監者2人と共犯者らは行方不明。収監者のうち1人は、過去にも同様の手口で脱出したことがある。 デンディアス法相はCNNに対し、今回の不祥事を容認できないと述べ、刑務所の警備体制を強化する方針を明言した。
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