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社会に関するjazzfantasistaのブックマーク (72)

  • 404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか

    2007年07月17日07:30 カテゴリ書評/画評/品評iTech 書評 - インターネットは誰のものか 「携帯電話はなぜつながるのか」と一緒に献いただいたのだけれども、書評を出すには今が絶好のタイミングなので。 インターネットは誰のものか 谷脇康彦 ちょっとタイトルが大きすぎる。来のタイトルは「当はヤバいインターネット幹線事情」。 書「インターネットは誰のものか」は、動画配信がブレイクしたことにより、とりあえずうまく行っていたインターネットに再び危機が訪れていることを警告している。ここでいう問題は、「ネット」ではなく「インター」の方。 目次 - インターネットは誰のものか の主な内容より。 序 章 第1章 最悪のシナリオ――こんなインターネットは要らない 第2章 インターネットの「お金」の仕組み 第3章 均衡は取り戻せるか 第4章 ブロードバンド大国・日の特異性 第5章 見

    404 Blog Not Found:書評 - インターネットは誰のものか
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/28
    さくらのバックボーンの半分。ニコニコ動画だけで。もしニコニコ動画がYahoo!なみに使われるようになると、単純計算で今の40倍は帯域幅が必要になるのだ。
  • 404 Blog Not Found:究極のアフィリエイト、ニコニコ市場

    2007年07月22日02:00 カテゴリValue 2.0Money 究極のアフィリエイト、ニコニコ市場 これを見て、こう感歎せざるを得なかった。 ニコニコ市場(仮)スタート! - ニコニコ動画 開発者ブログ(新着情報) 動画の下部に動画に関連する商品を登録できます。タイトルやタグから自動的に関連しそうな商品を表示していますが、自分で検索した商品を登録することもできます。 民放、オワタ\(^o^)/ これ、さらりと書いてあるけど、これがいかに画期的かというと、TVに例えればわかる。 番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。 そんなものが、かつてあっただろうか。 視聴者がCMを入れられると何がおこるか? 論より証拠、実例を見てみよう。 まずは「さよなら絶望先生」のパロティ(MAD)の市場。まだ販売されていないDVDが、合計200以上も売れている。たかが200というな

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    jazzfantasista 2007/08/28
    番組制作者ではなく、視聴者がCMを入れることができるTV局。日本語人口の1%しかカバーしていないのに「さよなら絶望先生」のDVDが、合計200本以上も売れ、「完全自殺マニュアル」が購入されている。広告がネタに。
  • <のらパンダ> ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/27
    増えないんだけどね、現実には。増えないことが生存戦略に合ってるんだね。人間中心の社会で生きていくためには、増えすぎないことが、人間の保護を受けて生き抜ける方法だ。
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    jazzfantasista 2007/08/20
    1950-60年代の日本人はアメリカに追いつこうと必死に勉強し汗水流して働いて生活水準を上げようとした。しかし、80年代に入ってからは、美しい山河をコンクリートで固めたばかリでなく、文化・伝統を台無しにしてきた
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 夢は現実を照らし出し

    世界遺産にも指定されている 比叡山延暦寺で 滋賀県の嘉田由紀子知事に お目にかかった。 嘉田さんは、琵琶湖の水問題の 専門家で、京都大学から博士号を 受けておられる。 琵琶湖博物館の立ち上げや運営にかかわり、 京都精華大学で教鞭をとられた後、 前回の選挙に出馬して当選された。 琵琶湖水系が育んできた 生き方の美しさ、幸福のかたちは、 以前黛まどかさんがされている 「ええじゃないか」で高島市を 訪れた時に私の中に 初めて深く浸透してきた。 家の中に伏流水が引かれ、そこを 鯉が泳いで残飯をべてくれる 川端(かばた)のことも、 その時知った。 嘉田さんは、水辺で生きものに触れる 喜びについて科学的、及び文化的視点から 考察され、その中で「自然水系と同じくらい 人工水系が大事である」という 大切な指摘をされる。 経験に照らしても、納得できる。 最近、東京の私の自宅の近くの 公園にビオトープができ

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    jazzfantasista 2007/08/15
    自然水系と同じくらい
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <昔はよかったのか? ほんとに> まぁ、これまでにも似たようなこと言ってきたけどね、 「世の中がどんどん悪くなっている」とか、 「モノが豊かになって、こころの豊かさが失われた」 というご意見は、どうなんだろうね。 いや、そう感じる人は、 「わたしは、そう感じている」ってことだから、 感じるなよ、とは言えないんだけれど、 ちょっとだけでもさ、 「いや、まてよ」とか「ほんとかな?」と、 疑ってくれてもいいと思うんだよね。 ぼくも、江戸時代とかって 「いいなぁ」と思うところはあるけれど、 当然、いまより、ずっと激しい格差社会だよ。 「落語の世界は、ひとつの理想のひな型です」 とは言ってきたけれど、 それは、落語の物語のなかに、 町人の「あらまほしき理念」みたいなもんが 込められているってことでさぁ。 「日国憲法」みたいな法のかたちで、 国民の理念を語ることもあれば、 「落語」という物語の体系を

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/15
    「いまという時代のいいところ」を、どんどん悪くなった終着点みたいに言いたがる人には、どうしてもついていく気になれないんだよなぁ。粗っぽい言い方には、なんか、そう言いたい人の都合があるように思える
  • 夏目漱石 三四郎

    うとうととして目がさめると女はいつのまにか、隣のじいさんと話を始めている。このじいさんはたしかに前の前の駅から乗ったいなか者である。発車まぎわに頓狂(とんきょう)な声を出して駆け込んで来て、いきなり肌(はだ)をぬいだと思ったら背中にお灸(きゅう)のあとがいっぱいあったので、三四郎(さんしろう)の記憶に残っている。じいさんが汗をふいて、肌を入れて、女の隣に腰をかけたまでよく注意して見ていたくらいである。 女とは京都からの相乗りである。乗った時から三四郎の目についた。第一色が黒い。三四郎は九州から山陽線に移って、だんだん京大阪へ近づいて来るうちに、女の色が次第に白くなるのでいつのまにか故郷を遠のくような哀れを感じていた。それでこの女が車室にはいって来た時は、なんとなく異性の味方を得た心持ちがした。この女の色はじっさい九州色(きゅうしゅういろ)であった。 三輪田(みわた)のお光(みつ)さんと同じ

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    jazzfantasista 2007/08/07
    「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と弁護した。すると、かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。
  • 深町秋生の序二段日記

    ぼんやりとテレビを見ていたら、今私がもっとも敵視しているパチンコ店ベガスベガス(うちの近所の街道沿いにでっかくオープンして道が大渋滞。すぐそばで半年前にでかいショッピングセンターもオープンしたのに、行政に金がなくて信号もない始末。おかげでしょっちゅう事故が起きている。そのうち子どもの車茹でなどが発生するに違いない)がいつものように派手派手しく宣伝していた。 山形の鉄砲町店で1円パチンコをやるらしい。 私はパチンコそのものについてはほとんど何も知らなかったのだが、パチファンの間では当たり前のように知られた言葉らしい。普通のパチンコ店は1玉=4円なのだが、それが1円の低価格で愉しめるらしいのである。 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/113/1181658077/(こうした掲示板を読んでもらったほうが早い。1円パチンコってどうよスレ)

    深町秋生の序二段日記
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/04
    ベガスベガスの周りはTUTAYAに買収されたレンタルビデオ店、1050円散髪屋。「かっぱ寿司」。ショッピングセンターの中にはダイソー……ある意味アルティメットな形になった
  • 「和の時代」であることの危うさ

    彼は言う。「景気がいいから」だと。それこそ1970年代からレコードジャケットやポスターなど、多くの商業デザインを手掛けてきた彼の経験則によれば、景気が悪くなれば「洋風」な注文が増え、景気が良くなると「和風」な依頼が多くなるのだという。要するに、景気が悪いときは自信を喪失して「自分はダメだ」と自虐的になり、海外にすがるような視線を浴びせることになる。ところが景気がよくなって自信を回復すると、「成功しちゃったかも感」「オレってスゴいかも感」が高揚し、和風、つまりは日的なものが好まれる傾向になるということだろう。 確かに不況期には、「そんなに日がダメとも思えないんだけど、自信をなくし過ぎなんじゃないか」と海外の評論家などからも言われるほど、日人は意気消沈してしまった。景気が回復し、自信を回復するのも悪くはないだろう。ただ、心配がないでもない。自信過剰になってしまうことである。いつもながら大

    「和の時代」であることの危うさ
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/03
    景気が悪くなれば「洋風」な注文が増え景気が良くなると「和風」な依頼が多くなる。景気が悪いときは自信を喪失し自虐的になり海外にすがる。ところが景気がよくなって自信を回復すると高揚し日本的なものが好まれる
  • 「和の時代」であることの危うさ

    なるほどな、と思う。ポケモンやセーラームーンの例なら誰でも知っているだろう。日人に「世界に何を誇りたいか」と聞けば、「世界に冠たる日の自動車産業」などと答えたくなるかもしれないが、実はアニメなどの「サブカルチャー」的なものが地球規模で熱狂的なファンを獲得しているのである。「ジャパンフリーク」「ジャパン・クール」などという言葉が存在するのも、それらがあればこそのことだろう。 「サブカル的なものの強み」は、川口氏も言うように、ひょっとしたら伝統的なものなのかもしれない。有名な例は浮世絵だ。人気役者や美人を描いたそれは、江戸時代のアニメ、あるいはグラビアアイドルみたいなものである。オタク男女がキャーキャーいいながら買ってはベッドの脇、いや当時は枕屏風か、まあ、そのあたりに張ったりしたのだろう。まさかそんなものが貴重だとは思わないから、飽きれば捨てた。それが、たまたま主要な輸出品だった伊万里

    「和の時代」であることの危うさ
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    jazzfantasista 2007/08/03
    国境というボーダー、経済圏というボーダーが消えれば、替わって民族や宗教、文化をもってするボーダーが際立ってくる。「美しい日本」というスローガンは、こうした世界情勢の中に置いてみると実に意味深ではある。
  • 書評 - 私、おバカですが、何か? : 404 Blog Not Found

    2007年08月02日07:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 私、おバカですが、何か? バカで強かな女による、バカで強かな一冊。 私、おバカですが、何か? 深田萌絵 どういう強かさというと、こういう強かさだ。 404 Blog Not Found:幸福を痛感する それに代わって登場したのが、「強靭」の価値だ。強靭は一日や二日では身に付かない。しかしそれが身に付く過程で「優秀」もおまけについてくる。そこでは頭が良いことではなく、頭が強いことが決め手となるのだ。書「私、おバカですが、何か?」は、「株アイドル」にして女子大生である深田萌絵が、いかにして「偏差値40」から現在の地位を手に入れるに至ったかを綴った。 極東ブログ: [書評]私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵) 単純に面白く、役立つようにできているので、まずはお得なと言えるなと感心した(

    書評 - 私、おバカですが、何か? : 404 Blog Not Found
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/08/03
    「学歴も技術も資格もない」ことの意味は、男と女ではまるで違う。男にとってそれは「生きる資格がない」に等しい。少なくとも、そういう有形無形のメッセージを、小は家庭から大は国家に至るまで、男は浴びて育つ
  • [書評]私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵): 極東ブログ

    さすがマガジンハウスだけのことはあって、「私、おバカですが、何か? 偏差値40のかしこい生き方(深田萌絵)」(参照)は単純に面白く、役立つようにできているので、まずはお得なと言えるなと感心した(昔の斎藤澪奈子の編集と似ている)。の、取りあえずのターゲットは高校生かとも思うがむしろ、彼女のように再学習したい二十代後半の女性(男性もかな)がターゲットと見ていいのかもしれないし、そのあたりにニッチの教育マーケットがありそうだ。そう考えると、いわゆる「失われた世代」も後期になると新しい動きが出てくるものだと思った。ちょっと感想が先走りすぎたか。 表題にあるように、著者のおバカ歴がこてこてと書いてあって、さすがにこれは偏差値40だろと納得するしかないリアリティがある、と言いたいところだが、私は偏差値40というのがわからない。自分の世代から偏差値が導入されたのだが私は68だったか72だったか。こ

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    jazzfantasista 2007/08/01
    って、不思議な世界で、私は短大のときの私と何か変わった訳でもないのに、大学の看板があるだけで扱いが変わるんです。自分の努力だけでは乗り越えられないものかもしれないけど、受験は努力と運でなんとかなる。
  • 書評 - もう、国には頼らない。 : 404 Blog Not Found

    2007年06月26日11:15 カテゴリ書評/画評/品評 書評 - もう、国には頼らない。 「平成男子図鑑」と一緒に献頂いたのが、こちら。 もう、国には頼らない。 渡邉美樹 書「もう、国には頼らない。」 経営力が世界を変える!」は、ワタミの創設者にして社長の渡邉美樹が、公というものを経営者として定義し、その定義に沿って彼が彼の配下にある「公」をどう経営してきたのか、そしてこれからどう経営していく所存なのかを述べた。 目次 第1章 経営力が社会を変える! 自由競争のない社会こそ、実は格差社会ではないですか? 市民の味方、教育委員会は、なぜ教師の保護団体となったのか? 公的サービスの従事者こそ、お客さまを畏れ、敬え 私の考える「市場主義」と「競争」とは 理念の共有者としての株主 官≠公の時代、なのです すべての仕事に理念を持て 「官」支配の行き着く果て 学校の生徒は「お客さま」なのか?

    書評 - もう、国には頼らない。 : 404 Blog Not Found
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    jazzfantasista 2007/08/01
    民は毎日選挙され、即日開票され、落選したら即座に退場させられる。せいぜい数年に一回の議員や、そもそも選挙されることのない「官」とは、そこが違う。当選したかったら、経営するしかないのだ。
  • ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <笑っちゃいけない、というわけでもない> 昔のじぶんと、いまのじぶんは、 あんまり変わってないような気がするのだけれど、 ときどき、 「あ、ここは変わっていたわ」と発見するのは、 なかなか愉しいものだ。 昔はとても嫌いだったものが、 いまはそんなこともなくなっていることが多い。 ことばでも、そんなふうなものがいくつかある。 「人生」ということばは、若いときにはイヤだったなぁ。 どこがどうイヤだったのかな。 人が生まれて死ぬまでの複雑ないろいろを、 「人生」とひとことで表せてしまうということが、 もう、なんだかしゃくにさわっていたのではないか。 表せちゃうのかよ! というような反発があったように思う。 でも、いまは、口で言う回数こそ少ないけれど、 読んでも、書いても、イヤな気持ちはない。 いや、人生のことを書こうとしたんじゃなかった。 「ユーモア」ということについて思ったのだった。 「ユーモ

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    jazzfantasista 2007/07/31
    「人生」長くやってると、「笑っちゃいけない」場面に、しょっちゅう合う。ちょっとでも、笑いを許してくれるような何かがあったら、ずいぶんみんなが助かるのに‥感じる場面がオトナになるにしたがって増えて行く
  • <極端は、あぶないっすよ>ほぼ日刊イトイ新聞-ダーリンコラム

    <極端は、あぶないっすよ> いろんな人が、それぞれの思惑で生きている。 ある人にとって利益になることが、 別の人には害になることもあるし、 ある人の大好きなものが、 別の人には不快であるということもある。 だから、自分の好きなようにばかりはできにくい。 たいていのオトナは、そのことを知っている。 で、「中を取ろうじゃないか」ということになる。 一方が、100を主張して、 もう一方が0を押し通そうということならば、 まん中の50にしたら、 どっちも半分は不満でも、半分は満足でしょう、と。 そういう決め方をすることになる。 いつまでも、100か0かで争っているよりも、 50に決まったほうがいい、というわけで、 そんなふうに収まる。 しかし、100か0で中を取ってる場合なら、 中も50というあたりになるからいいけれど、 100だ0だの争いの輪に、 100000000を持ってくる人間がいるとタイヘ

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    jazzfantasista 2007/07/31
    いろんな人が、それぞれの思惑で生きている。最終的な落ち着き先を、少しでも自分に有利にするように、「中を取る」の「中」の位置を引っ張り合うことが、あちこちでひんぱんに行われている。
  • 『偽装請負 格差社会の労働現場』 朝日新聞特別報道チーム著(評:福地 誠) ~コムスン問題の遠因 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/28
    ギリギリの状況に追い込まれたとき、何を切り捨てるかに選択者の価値基準が表れる。日本社会は底が抜けたような不況に陥ったとき、20代の若者を切り捨てることを選んだのだ。日本の未来を捨てたのである。
  • 深町秋生の序二段日記

    週末になると、山形駅あたりのホテルに閉じこもって仕事をしている。 駅前となると繁華街のように思えるが、昼間はかなり静かである。息抜きに散歩をすると、それがよくわかる。土曜の夕方なんて、一番人が街へ繰り出す時間だろうにひっそりとしている。ちりんちりんなんて風鈴の音が風流に響くほど静か。 これは散々言い尽くされたドーナッツ化現象というやつで、同時刻の郊外ショッピングセンターは車の熱気でかげろうができ、周囲の道路は大渋滞を起こし、何人もの警備員が汗だくになって誘導灯を振り回し、子どもはじたばたと泣き叫び、おばあちゃんはへとへとになってベンチに腰掛け……と大賑わいである。 それに反して駅前は商業地としての地位をすっかり奪われ、住宅地に生まれ変わろうとしている。地方の駅前というのはだいたいみんなそんな過渡期に入っているようだが。そんな傾向に合わせるかのように駅前から看板がなくなりつつあることに気づい

    深町秋生の序二段日記
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/28
    の駅前は過渡期に入っている。そんな傾向に合わせるかのように駅前から看板がなくなりつつあることに気づいた。このように骨組みだけの侘しい光景が広がっている。とはいえ別に不満はない。むしろ好感を覚えてしまう
  • ビジネス : 日経電子版

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/25
    すべてのオタクがグローバルな市場で地位を確立することなどできないが、通用するオタクが増えていき彼らの作品が世界から資金を引き込んでくれることがアキバ資金循環を発展・継続させるための最も望ましいシナリオ
  • ビジネス : 日経電子版

    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/25
    アキバでコスプレ服を売った人は、その売上でガレージキットを買う。キットを売った人は、その金で同人ゲームを買う。ゲームを売った人は、そのお金でメイドカフェに行くという形で資金がアキバのなかだけで循環
  • ビジネス : 日経電子版

    10月1日、日マクドナルドに1人の女性役員が誕生した。チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)で上席執行役員のズナイデン房子氏(54)だ。辣腕マーケッターとしてV字回復を支え…続き 「夜マック」 誰も信じなかったマクドナルドの盲点 [有料会員限定] マクドナルド復活 カサノバ氏と2人の異端児 [有料会員限定]

    ビジネス : 日経電子版
    jazzfantasista
    jazzfantasista 2007/07/25
    オタク市場はまずます多様化、細分化。一般経済との乖離を強め一種のブロック経済のようなものを形成。世間にはとても理解されないような創作活動が行われその創作を圧倒的に支持するファンたちが全力で育んでいく。