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宮台真司に関するjiangmin-altのブックマーク (36)

  • 宮台真司の娘の責任 | ブログ運営のためのブログ運営

    子どもに責任はないという決まり文句をよく聞くのだが、いつどこでそれが決まったのかよくわからないし、国会で採決したわけでもないのに妙に力を持っている言説である。「子どもに責任はない」という論理に従えば、ユダヤ人に気を遣うこともないし、イスラエルも片付けられるのだが、人間は歴史性を持った存在であり、自分が生まれる前のことに責任を負うという考えもあり得るし、少なくとも差別問題に関しては、世代を超えて引き継ぐことになっているわけである。 宮台真司の過去の行状を現在の法律で裁くなら死ぬまで刑務所で過ごして貰うことになるが、法律は遡及しないので法的には無罪である。だが宮台が学匪であるという誹りは免れまいし、これだけ罪の重い人間はいないのである。女子高生とやってみたいというのがわれわれの音だとしても、彼女たちは使い捨ての存在として生きているのではない。「自分の娘だったら」とか「未来の自分の恋人だったら

  • 深海菊絵×宮台真司 「一対一だけがホンモノの愛? 〜複数の人を〈誠実〉に愛するということ」 『ポリアモリー 複数の愛を生きる』 (平凡社新書)刊行記念

    深海菊絵×宮台真司 「一対一だけがホンモノの愛? 〜複数の人を〈誠実〉に愛するということ」 『ポリアモリー 複数の愛を生きる』 (平凡社新書)刊行記念 私たちは普段、〈一対一〉という恋愛スタイルを疑問に思わず生きています。しかし、それは絶対的なものなのでしょうか? 現在アメリカを中心に、気で複数の人を愛するという「ポリアモリー(複数愛)」を実践する人びとが増えています。それは、浮気でも不倫でもない、誠実に複数の人と愛を育むライフスタイル。『ポリアモリー 複数の愛を生きる』(平凡社新書)は、気鋭の性愛研究者・深海菊絵さんが、アメリカでのフィールドワークを通して出会ったポリアモリーを実践する人びとのリアルな声を伝える、日では初めての新書です。 書の刊行を記念して、著者の深海さんと社会学者の宮台真司さんをゲストにお迎えしてトークイベントを開催します。深海さんがポリアモリーというテーマを研究

  • http://dmm-news.com/article/909879/

    http://dmm-news.com/article/909879/
  • 岡田斗司夫騒動にみる、愛人になった「彼女」とならなかった「私」 - あの子のことも嫌いです

    2015-01-11 岡田斗司夫騒動にみる、愛人になった「彼女」とならなかった「私」 自分語り 岡田斗司夫が、若い女の子とのキス写真をFacebookに公開され、ちょっとした騒動になっている。 <a href="http://www.j-cast.com/2015/01/11225032.html" data-mce-href="http://www.j-cast.com/2015/01/11225032.html">岡田斗司夫、流出キス写真は物 過去の驚愕「80股!」も告白 </a> 岡田斗司夫、流出キス写真は物 過去の驚愕「80股!」も告白 : J-CASTニュース ニコ生で過去最高で80人ほど同時に彼女がいたことを告白しているのを見ていると、何かしらの宣伝なのか?と思ってしまうほど、刺激的だ。 相手の女の子が若くてスタイルの良い美人であったことから(これがもしブスだったら、きっと

  • 宮台真司の女装写真について - rna fragments

    先日、ひょんなきっかけで「宮台+女装」でググっていたら 発掘。(成城トランスカレッジ!) ちょwwwまwwww 「探していた女装写真は見つからなかった」とのことですが、まぁ、あんなのスキャンしてうぷする人もなかなかいないだろうなぁ。週刊宝石の切り抜きは押入れを捜索したら出てきそうですがの抗議の座り込みに阻まれて捜索しきれませんでした。 あのシリーズは宮台氏の分も含めて『たまゆら』という写真集になっていますが絶版状態のようですねぇ。アマゾンで古は出回っているようですが。 追記: 発掘しますた これが問題の写真です。。。*1 モデル:宮台真司 / 写真:神藏美子「WHO'S WHO? 宝石女装館」『週刊宝石』1997年9月18日号 ちなみに『たまゆら』の方ではこの女子高生バージョンの他に(淫乱な?)人バージョンも載っているそうですが僕は未見です。 追記: 後日談について この写真は当時け

    宮台真司の女装写真について - rna fragments
  • 日本のアマゾンレビューの本当の問題 - jun-jun1965の日記

    確かに、日のアマゾンレビューは特異である。他国では、レビューに対する総投票数のうち肯定的投票のパーセンテージによってレビュアー順位を決めている。もっともこれでは、一つしかレビューしていなくても100%になることがあるから、一定数を超えた人に適用するなどのシステムがあるのだろう。まあ、調べれば分かることだ。がなぜか日ではそのシステムを使っていない。 しかし実はそれだけでは問題の真の解決にはならない。なぜなら他国のアマゾンレビューは、実名によるものが多く、中には実名であることを証明したものもあって、それが表示されているからである。また学術書に、学術雑誌に載ってもおかしくないような長文のレビューを書いている大学教授もいる。つまり全然、真剣度が違うのである。 日で、実名でアマゾンレビューを書いている人は、今のところ私くらいしかいないが、他があまりに変名が多いのは、日の特徴である。実名だから

    日本のアマゾンレビューの本当の問題 - jun-jun1965の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2010/03/23
    "他国との比較という視点がない。というか、宮台から乙川から内藤朝雄まで、なんでああ日本国内だけで議論が完結するのだろう。西洋の理論書は読みますが、他国の実態は知りません、ってのが宮台一派だよな"
  • 「卑怯者」と「戦略」 - jun-jun1965の日記

    かつて荷宮和子が2ちゃんねるを批判した際、2chでは「貧乏人」という罵り言葉がない、ねらーがみな貧乏人だからだとした。半分くらいは当たっているが、むしろ徹底的にないのは「卑怯者」という罵り言葉だろう。そりゃそうだ、みんな匿名でガチャガチャ言っているのだから。 さて、『人でなしの経済理論』の訳者・山形浩生によるあとがきに、日の反禁煙の言論は全般的に知性が低い、と書いてある。で、具体的にどれがどう、と言わないのがまさに「卑怯」なのだが、おそらく山形は「戦略」のことを言っているのだろう。そんな真正面からファシズムだと騒いでもダメだよ、戦略を樹てろよ、ということだ。 しかし、このに書いてあるようなトレードオフ理論を禁煙、嫌煙派に示して説得することは、ほぼ不可能だろう。 「戦略」という言葉は、2000年前後に宮台真司がよく使っていたが、それは要するに宮台のが売れる戦略でしかなく、売春防止法の見

    「卑怯者」と「戦略」 - jun-jun1965の日記
  • 今は昔、男ありけり - jun-jun1965の日記

    まとめ 1993年 吉澤夏子が『フェミニズムの困難』を刊行。当時38歳。ラディカル・フェミニズムには未来がない、というような批判で、フェミニストの間で評判が悪かったが、男たちには受けた。 1997年3月、同『女であることの希望』を刊行。アンドレア・ドウォーキンが『インターコース』で、テネシー・ウィリアムズの『欲望という名の市電』を論じて、あらゆるセックスは強姦である、と主張した、と言われていたのに対して反論し、ブランチはひどい目に遭わされて狂気に陥るが、愛のあるセックスはあると信じていたことが尊いと主張し、ラディカル・フェミニズムを批判。これも、男たちに受けた。 同年10月、私が、二つのの題名を併せて『男であることの困難』を刊行。中でフェミニズムを批判し「一夫一婦制は最高の家族制度である」として、結婚否定のフェミニストを批判。 1998年5月、『ちくま』で上野千鶴子が「宮台真司氏の「偏向

    今は昔、男ありけり - jun-jun1965の日記
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/09/21
    ジェンダー論の歴史
  • s/日本/社会/g - 書評 - 日本の難点 : 404 Blog Not Found

    2009年07月28日22:00 カテゴリ書評/画評/品評 s/日/社会/g - 書評 - 日の難点 旅の道連れに購入。 日の難点 宮台真司 歯切れがよくて面白かった。 それだけに、「真に受ける」とアブナイとも感じた。 おっちょこちょいの私が見てさえ、錯誤が少なくない書ではあったが、書の問題提起はそれを補ってあまりあるものかも知れない。 それは、社会の難点とは何かということだ。 書「日の難点」の主題は、「日」ではなく「難点」にある。何の難点かというと、社会である。書において日というのはあくまでも例題であり、主題ではない。 目次 - Amazonより はじめに 第1章 人間関係はどうなるのか? コミュニケーション論・メディア論 第2章 教育をどうするのか? 若者論・教育論 第3章 「幸福」とは、どういうことなのか? 幸福論 第4章 アメリカはどうなっているのか? 米国論

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  • 姜尚中と宮台真司が奏でたメリーアン(明暗) - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    http://d.hatena.ne.jp/jtm/20090505もう5、6年くらい前になるが、姜尚中萌えの女子に、宮台真司×姜尚中のトークショーというのにどういういきさつだったか忘れたけど連行されたことがあった。池袋のリブロで催されたイベントで、なんか対談にまとまったはず。ああこれか。挑発する知posted with amazlet at 09.05.05姜 尚中 宮台 真司 双風舎 売り上げランキング: 209001 Amazon.co.jp で詳細を見るトークの内容はまったく憶えていないんだけど、終了後に展開された衝撃のスペクタクルあるいは惨事のほうは、いまもまぶたを閉じるとその陰惨な情景がまざまざと迫ってくる。それはトークイベントに付随したサイン会開始直後に起こった。やや間隔をあけて、宮台氏、姜氏の座する机が置かれ、サインを求める人たちが列をつくったのだが、姜氏の机には、女子(

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/05/05
    "「これは酷い」思わず呟きいたたまれなくなった私は、そそくさと会場をあとにした"
  • 「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point

    宮台真司『日の難点 (幻冬舎新書)』pp.95-6より: そんな母親の構えのお蔭で「自分の母親は世間の母親よりもずっとスゴイ」と思えました。そうした母親の子であったせいで「浅ましい奴」や「セコイ奴」には絶対なりたくないと思うようになったのでしょう。これも「目的」や「手段」ではなく端的な「衝動=感染的模倣」だろうと思います。 もちろん、そんなふうにしてできあがった僕の構えが実利をもたらす面が確かにあります。それはスピノザも言っていることです。僕の場合、売買春やクスリのフィールドワークをする際にヤクザにケツ持ちしてもらってきました。お蔭でこの方面でたくさんの著作をものすることができました。 女の子がストーカーにつきまとわれて困っているというようなときも、警察に頼んだら(ストーカー規制法成立以前だったので)半年以上もかかるところを彼らが三時間で解決してくれることもありました。僕の研究に役立つ情

    「母親のおかげで、ヤクザから恩恵を受けてきた」 - Freezing Point
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2009/05/04
    "宮台氏は、いつも「処方箋を出す」のではなく、「うまくやれている自分を誇示する」"
  • [書評]おまえが若者を語るな!(後藤和智): 極東ブログ

    ちょっと前のことになるが「おまえが若者を語るな!(後藤和智)」(参照)がネットで少し話題になっていたので読んでみた。よくわからないだった。賛否以前に、この書籍で何が問題なのかという部分でまったく共感できなかった。というか率直に言うとつまらなかった。ただ、このつまらさは著者の論のつまらなさというより、批判対象とされる部分のつまらなさということだ。巻末に参考書がずらっとリストされているのだが、いくつかの社会学的な分析を除けば、よくここまでつまんないをきちんと読んで論が書けるものだなという敬服感すらあった。 なんなんだろうこの感じはと思って、あとがきに達して少し得心した。 多くの読者は、なぜ今更宮台真司などという、ほととんど忘れ去られた論者を批判するのか、と思われるかもしれない。 まさにその通りで、宮台真司の90年代の議論というのは忘却していいだけのものなのではないか。と、思いながらふと思い

  • 【断 呉智英】メディアを真に受ける悲劇 - MSN産経ニュース

    秋葉原連続殺傷事件から一月余。八日付朝日新聞に社会学者、宮台真司が事件を振り返ってアッパレなコメントを寄せていた。宮台は言う。《メディアは単純な思考や情報を発信する。勝ち組と負け組の二分法もそうだ。「そんな誤ったメッセージを真に受けてしまうのは、なぜか」「一人でメディアに接触するときは情報に『直撃』されやすい」。身近に、お前はそんな話を真に受けているのかと言ってくれる人がいれば誤解は減る》 全く同感だ。 東京の渋谷や原宿で「援助交際」が話題になり始めた時、それを面白おかしく煽(あお)るかのように取り上げるメディアに毎回登場する社会学者がいた。その社会学者はきっと援交ギャルの一人と結婚でもするのだろうと思っていたのだが、彼が結婚したのは名門女子大卒の若く美しいお嬢様。しかも今時珍しい“箱入り娘”だった−とは、三浦展(あつし)の書くところだ。その社会学者は、名門の私立中高一貫校から東大に進学し

  • マスメディアの出鱈目な報道に釘を刺しました - MIYADAI.com Blog

    一国を自壊に導くテレポリティクスの悪夢 特定財源問題・チベット問題・大連立問題での出鱈目な情報発信-- ■私事だが、TBSラジオのニュースバラエティ番組『荒川強啓デイキャッチ』の金曜日コメンテーターとして、1995年4月の番組開始から数えて丸13年間、毎週ほぼ休まずにその日のニュースないしその週のニュースについてコメントをつけてきたことになる。 ■当初は文字通りニュースのバラエティの豊かさに圧倒される思いだったが、それも最初の一年間だけ。ほどなくニュース解説がある種のルーティーンであることに気がつく。むろんニュースに一定の類型があることもあるが、問題の質はそこにはないと感じる。 ■結論から言えば、問題の質は社会的反応のステレオタイプにある。日では記者クラブ制度と放送寡占で、調査報道というより報告報道--政治家や官僚(警察官僚を含め)がこう言ってました--の比率が多く、事件なら事件につ

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    jiangmin-alt 2008/05/10
    糠に釘を刺したという話。
  • 「ラブゾンビ」? - Living, Loving, Thinking, Again

    宇野常寛という人の文章; 解説しよう。そもそも「政治の季節」退潮後、批評が単体で求心力を持つ ことはなかった。そこで八〇年代の「ニューアカデミズム」は代理店 ビジネスと結びつくことによって「場」を形成した。だが、そのモデル も長くは続かなかった。 では、その後に登場した宮台真司はどうしたか? はっきり言ってしまえ ば、読者の性愛コンプレックスに訴えたのだ。同じ偏差値なら、地頭の 悪いやつほどコミュニケーション下手で、満たされないプライドを確保 するためにを読んでいる(無論例外はあるが)現実――というのは四年 制大学におけるコミュニケーションを観察していれば誰でも気づく(そし て当事者たちは死んでも認めたがらない)「常識」だが――を背景に、 宮台は求心力を確保するために「モテたければ俺のを読んで修行しろ」 というメッセージを「暗に」発信することを選んだのだ。その結果、九〇 年代の宮台真司

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  • 安藤哲也(Fathering Japan 代表)との子育てトークイベントに出ました - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > 安藤哲也(Fathering Japan 代表)との子育てトークイベントに出ました « マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 | マル激トーク・オン・ディマンド更新しました。 » 私たちは子育てを通じて、あるべき社会についての価値を、常に既に表明している ──────────────────────────────────── (テープ起しから宮台発言をつないだだけなので雑駁です) 【子育てに役立つナンパ能力】 ■僕の子は「はびる」という名の女児で1歳7ヶ月。与那国方言で蝶々という意味だ。懐妊前から名前を決めていた。お腹の中にいるときから「はびる、はびる」と呼び掛けて、沢山歌ってきかせてきた。お腹の中にいたときも、出てきた今も、全く変わらない。 ■今日も、贈り物の箱に動物の絵がいろいろ書いてあったので、はさみで切り抜いて割り

  • 新・後藤和智事務所 ~若者報道から見た日本~: (宮台真司への)絶望から始めよう――「現代の理論」発刊に寄せて

    以下のサイトにトラックバックします。 EU労働法政策雑記帳:現代の理論 西野坂学園時報:2008年巻頭言 日経団連と新自由主義に裁きの鉄槌を 女子リベ  安原宏美--編集者のブログ:「少年法の改正と児童福祉の課題」 今日行く審議会@はてな:流されないこと ――――― 「現代の理論」(明石書店)平成20年新春号に、私の書いた文章「さらば宮台真司――脱「90年代」の思想」(pp.100-109)が掲載された。今回は、この文章について、著者自身による若干の解題を書いてみることとしたい。 まず、この文章が掲載されたいきさつであるが、実をいうと件の論考は、編集部から頼まれて執筆したものではなく、自分で書いてみた文章を売り込んだものだ。というのも、平成19年8月、このブログにおいて「俗流若者論ケースファイル85・石原慎太郎&宮台真司」という文章を書いて、そもそも我が国の若者論にとって宮台とはいかなる

    新・後藤和智事務所 ~若者報道から見た日本~: (宮台真司への)絶望から始めよう――「現代の理論」発刊に寄せて
    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2008/01/26
    "「現代の理論」(明石書店)平成20年新春号に、私の書いた文章「さらば宮台真司――脱「90年代」の思想」(pp.100-109)が掲載された"
  • 例の連載ですよん。今回のハルコのギモン「若い男のコの“ATフィールド”は強固になってるの?」 - MIYADAI.com Blog

    ハ:前回は、オジサン世代には若い女のコを潤す力があるけど、若い世代の男のコにはそれがないってお話でした。だったら、若い男のコたちはオジサンたちにその方法を聞けばいいのに…。師匠、そのあたりはどうなんでしょうか? 宮:う~ん、残念ながら難しいね。前にも言ったけど、今は年長世代と若い世代の間の伝承線が切れてしまったんだ。社会学では体育会的なものをホモソーシャリティって言うけど、今じゃ体育会的に教えることもできない時代だ。批判されるからね。 ハ:でも、たとえば師匠が大学の学生さんたちに、恋愛を使って女のコを潤す方法を伝えれば、学生さんたちは賢くなりませんか? 宮:モテるようになることで確実に賢くなる。等身大的関係(小さな物語!)こそが大切なポストモダンの時代に、女のコにどう思われるのかに鈍感な男のコが「真理を知ってる」なんてあり得ないさ。でも女のコを潤す方法なんて、来なら教えなくても自分で気づ

  • 「近い者が勝つ」過去を舞台に「遠い者が勝つ」という昨今の意味論を持ち込む - MIYADAI.com Blog

    MIYADAI.com Blog (Archive) > M2Jpop批評(TBSラジオ)のオンエアは1月4日。予告編的な文章を書きました « [videonews.com] マル激トーク・オン・ディマンド更新しました | 出でよ、新しき知識人  「KY」が突きつける日的課題 » ─────────────────────────────── 「近い者が勝つ」過去を舞台に「遠い者が勝つ」という昨今の意味論を持ち込む インチキ・ノスタルジー映画の典型を『Always 続・三丁目の夕日』に見出す ─────────────────────────────── ■親友という概念が変わりつつあることを書いたのは十年ほど前だろうか。何でも打ち明けられる相手を親友と呼ぶ。それが我々の言葉遣いだ。ところが、気がつくと、自分がどう思われるかを最大限気を使わなければならない大切な相手のことを、親友と呼ぶよ

    jiangmin-alt
    jiangmin-alt 2007/12/18
    "「近い者が勝つ」過去を舞台に「遠い者が勝つ」という昨今の意味論を持ち込むインチキ・ノスタルジー映画の典型を『Always 続・三丁目の夕日』に見出す"
  • 愛国戦隊大日本 - jun-jun1965の日記

    製作当時、『アニメック』で、池田憲章の連載のパロディーとして書かれた文章で知ったとき以来、初めて現物を見た「愛国戦隊大日」である。 しかし時は流れた。もはや、右翼といえば反共という図式が成立しない。ロシヤはもはや社会主義国ではないし、佐藤優のようなロシヤのスパイの右翼も登場した。 しかし蓑田胸喜に関心が集まったり、片山杜秀のが出たりして、思うのは、 「かっこいい右翼」 VS 「凡庸な保守派」 という変な対立ができつつあることで、前者は要するに北一輝、石原莞爾、蓑田、頭山満、杉山茂丸などを論じ、小室直樹などを尊敬していたりする。後者は、新しい歴史教科書をつくる会とその周辺である。 私の若い頃から、前者への崇敬の念のようなものはある程度あって、自民党なんかとは違う右翼があるんだ、という雰囲気があったが、松健一などもその辺の先駆だろう。格的には福田和也が前者を広めたわけだが、最近では後者

    愛国戦隊大日本 - jun-jun1965の日記