令和2年第二回都議会定例会 知事所信表明 令和2年第二回都議会定例会の開会に当たりまして、都政運営に対しましての所信の一端を述べさせていただきます。 冒頭、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に、改めて深く哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。都民の皆様と共にこの感染症を早期に乗り越えるべく、引き続き全身全霊で対策に邁進をしてまいります。 1 新型コロナウイルス感染症を乗り越えるために 緊急事態宣言の解除 今月7日より、「収束のための1か月」として延長されました国の緊急事態宣言は、一昨日、ここ東京におきましても解除となりました。都民・事業者の皆様には、2か月近くにわたり、緊急事態措置として都が要請した外出自粛の徹底、施設の使用停止等を継続いただいたところであります。また、学校についても、年度末及び新学年の大切な時期に臨時休業となり、子供たちと保護者の皆様には多大なるご協
東京都議会の臨時会が開かれ、休業や営業時間の短縮に全面的に協力した事業者に支払う協力金など、新型コロナウイルスの対策費用を盛り込んだ総額3574億円の補正予算が可決・成立しました。 今回の補正予算は総額3574億円で、中小企業の資金繰り対策として最も多い1964億円があてられ、中小企業への実質無利子での融資が可能となります。 また、医療体制を強化し、医療崩壊を防ぐための対策として129億円を計上し、軽症か症状のない人が療養しながら滞在できるホテルなどをことし6月までに3000人分確保する費用などを盛り込んでいます。 さらに、都が要請した休業や営業時間の短縮に全面的に協力した事業者への「感染拡大防止協力金」には960億円を計上しました。 22日から申請の受付を始め、来月上旬からの支給開始を予定しています。 今回の補正予算を含め、都はリーマンショックや東日本大震災時の緊急対策を大きく上回る、総
こんにちは、都民ファーストの会 新型コロナウイルス感染症対策 特別広報チームです。本日も私たち都民ファーストの会と、東京都の動きを素早く正確に伝えます。 4月21日(火)皆様への様々な支援を届ける補正予算を都議会で審査しました。都民ファーストの会からの提案が多く取り入れられています。 都民ファーストの会 新型コロナウイルス対策動画ニュースで解説しています。ご覧ください。 <令和2年度新型コロナウイルス感染症対策補正予算等審査特別委員会>4月21日(火)の都議会新型コロナウイルス対策特別委員会で、小池都知事を始めとする東京都へ約90分、都民ファーストの会の荒木ちはる代表が質疑に立ちました。 3,574億円の補正予算には、都民ファーストの会からの提案が多く盛り込まれており、総額8000億円にもなる「東京都緊急対策」第四弾の一部です。 規模だけで見ても、8,000億円は過去最大で、なんとリーマン
新型コロナウイルスの感染拡大の防止に向けて都の休業要請の対象となっているパチンコ店について、東京都の小池知事は「現在も営業を続けている店がある」とした上で、今後、個別の店舗に対して直接、要請を行うなどより強い取り組みを進める考えを示しました。 これについて東京都の小池知事は21日の都議会の特別委員会で、パチンコ店は都の休業要請の対象で、業界団体に文書を出して強く要請していると説明した上で、「現在も営業を続けているパチンコ店があるとの情報も寄せられている」と述べました。 そのうえで「西村大臣からは『店名の公表などさらに強い措置を講ずることについて検討する』と伺っている。都としては今後、パチンコ店の営業実態を把握し、個別の店舗に対して直接、要請を行うなどより強い取り組みを進めていく」と述べました。 また、小池知事は、徹底した外出自粛を要請している中でも密集などの状態が発生している都内の商店街が
令和2年第一回都議会臨時会 知事発言 令和2年第一回都議会臨時会の開会に当たりまして、新型コロナウイルス感染症への対策等について申し上げます。 3月9日、古賀俊昭議員が逝去されました。3月21日、名誉都民である宮城まり子さんが逝去されました。ここに謹んで哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りいたします。 また、新型コロナウイルス感染症により亡くなられた方々に、改めて深く哀悼の意を表し、心よりご冥福をお祈りをいたします。 この1か月間に、総力を挙げる 4月7日、国から発出された緊急事態宣言の下、都といたしまして緊急事態措置を講じてから10日が経過をいたしました。人と人の接触を大きく減らし、感染拡大を食い止めるべく、都民の皆様には、徹底した外出自粛をお願いをいたしております。また、各種施設に対しましては、4月11日から5月6日の間におけます営業の休止等を要請をいたしました。何よりも大切な都民の皆
あなたの声で都政改革❗️もり愛 オフィシャルブログ「まちに森ひとに愛」Powered by Ameba 「誰もが自分らしく生きられる"一人ひとりが輝くまちを!」もり愛 オフィシャルブログ「まちに森ひとに愛」Powered by Ameba 【小池知事へ新型コロナ緊急要望を提出!医療提供体制強化・臨時休業支援等迅速に補正予算編成!】 東京都内での、5日の感染者数が143名となり、感染者数の中で経路不明の感染者が増加しており、危機感を強める中で、都民ファーストの会東京都議団は、本日新型コロナ感染症対策チーム会議を開催し、感染拡大の防止に向けて医療体制の更なる強化にむけた5項目からなる緊急要望を小池都知事に提出し、感染拡大が続く深刻な状況を踏まえ、本日東京都は、『医療提供体制の強化及び学校臨時休業等への対応』を実施する為、232億円の補正予算を編成し、4月7日に都知事の専決処分(地方自治法第17
東京都の小池百合子知事は24日、旧築地市場跡地の再開発方針の見直しを表明した。新型コロナウイルスの感染拡大で東京五輪・パラリンピックの延期が検討され始めるなど、都心の再開発に関する大きな状況の変化を理由に挙げた。国際会議場の整備をはじめ都が掲げる築地のまちづくり方針は修正されることになりそうだ。小池氏は都議会の予算特別委員会で「状況の変化を踏まえ(五輪延期の)動向が明らかになって以降、(方針の
新型コロナウィルスの感染拡大によって、東京2020大会への関心は、もっぱら「やるのか」「やらないのか」はたまた「延期か」に集まってしまいました。 そろそろ大会の残務整理の準備もすべき しかし、大会まで約4か月となった今、大会終了後の取り組みも見据えておかなければいけません。いわゆる残務整理です。 といっても、組織委員会の場合は、職員の机を整理して、帳簿を段ボールに詰めて、精算法人に引き渡せばいいという、お手軽パックではありませんから大変です。 まず、晴海トリトンスクエアにある組織委員会には、東京都から約1000人、国や民間企業から約2000人の派遣職員が働いていますから、大企業顔負けの規模です。その上、総額1兆3500億円の大会予算の大半を、組織委員会が2、3年の短期間で支出したのち、即解散するわけですから、残務整理といっても、その膨大さは想像を越えるでしょう。 読者の中には、東京都と組織
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