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2009年1月21日のブックマーク (5件)

  • MS Silverlight互換のRIA環境「Moonlight 1.0」正式公開 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    LinuxでもSilverlightコンテンツが再生できる「Moonlight 1.0」 Monoプロジェクトは20日 (米国時間)、Microsoft Silverlight互換のRIA実行環境「Moolight 1.0」を正式にリリースした。サポートされるOSはSUSE Linux Enterprise Desktop 10とopenSUSE 11.0 / 11.1、Ubuntu 8.04、Fedora Core 9。併用するWebブラウザには、Firefox 3.0が推奨されている。 Moonlightは、Microsoftが提供するリッチ・インターネット・アプリケーション (RIA) 実行環境「Silverlight」を、オープンソースにより再実装。現在SilverlightはWindowsMac OS Xのみサポートされているが、Microsoftと業務提携関係にあるNovel

  • DSゲームレビュー「クロノ・トリガー」

    ジャンル:RPG 発売元:株式会社スクウェア・エニックス 価格:5,040円 プラットフォーム:ニンテンドーDS 発売日:発売中(11月20日発売) プレイ人数:1人(1~2人) CEROレーティング:A(全年齢対象) ゲーム歴史が繰り返される。 今から13年前、スーパーファミコンでRPGというジャンルの常識を変えたあの名作が帰ってきた。当時、エニックスとライバル関係だったスクウェアが世に送り出した「クロノ・トリガー」。植松伸夫氏と光田康典氏の名曲に乗って、心に残る物語が再び幕を上げる。ニンテンドーDSのタッチスクリーンの中で……。 ■ ひょんな出来事から始まる前代未聞の物語。複数の時空を冒険して世界を救え! タイトルが示唆するように、主人公の名前はクロノ(自由に変えることができる)。普通の少年である彼は千年祭という祭りが開催中の、ガルディア王国に住んでいる。千年祭では幼馴染のルッカが、

  • [気になる! itemズ] 出っ張り約5mm! バッファローのマイクロUSBメモリ

    RMUM/BKシリーズ。1GBモデルの価格は1575円。体色は黒と白で、容量は1GBのほか、2/4/8GBを用意する バッファローの「RMUMシリーズ」は、USBコネクタに挿した状態で5mmしか出っ張らない超小型筐体が特徴のメモリだ。PCに装着した状態で持ち歩くことができるので、ノートPC、特にディスク容量の少ないネットブックなどにぴったりだ。 この製品、一般的なメモリのように記憶媒体にフラッシュメモリを使用するのではなく、microSD(上位モデルはmicroSDHC)を記憶媒体として採用している。microSDは着脱が可能なほか、大容量の製品との換装も可能になっている。 つまり、カテゴリ上はメモリに分類されているものの、「microSD&USBカードリーダー」と呼んでも差し支えない製品なのだ。実際、グループのバッファローコクヨサプライからはmicroSDを省略したUSBカードリーダラ

  • 【コラム】Windowsスマートチューニング (15) Vista編: フォルダ内容の自動判別を無効にする | パソコン | マイコミジャーナル

    こんにちは、阿久津です。Windows Vistaに搭載されたエクスプローラには、フォルダ内に格納されたファイルの種類によって、表示する詳細項目が自動的に変化する機能が備わっています。海外では主に「Automatic Folder Type Discovery」と称されるため、「フォルダタイプ自動発見」機能とでも訳すべきでしょうか。 例えば音楽ファイルが格納されたフォルダであれば、「ファイル名」のほかに「アーティスト」「アルバム」「トラック」「ジャンル」「評価」といった項目が並び、画像や動画ファイルの場合は「撮影日」「タグ」「サイズ」「評価」が項目として表示されます(図1〜2)。 図1: Automatic Folder Type Discovery有効下で音楽フォルダを開いた状態。表示項目が通常と異なっています 図2: こちらも同機能が有効な状態で動画フォルダを開いた状態。音楽フォ

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】史上最低価格となったDRAMのDDR3への移行は2010年に持ち越し

    ●1個60セントを切るまでに暴落したDRAM 昨年(2008年)は、DRAMベンダーにとっての悪夢、PCエンドユーザーにとってのメモリ天国だった。史上最低と言われるDRAM暴落の結果、バルクのDDR2 DIMMは1GBで1,000円を切るレベルにまで落ち込んだ。エンドユーザーにとっては絶好のメモリ増設のチャンスとなったわけだが、喜んでばかりもいられない。 DRAMベンダーが弱ると、シュリンクによるコスト削減以外のDRAM技術革新のペースが鈍化し、それは最終的にCPUパフォーマンスの足かせとなる。実際に、DDR3メモリへの移行は、DRAM不況で読めない状況になってしまった。また、DRAMベンダーの投資が冷え込むことで、1~2年後に今度はDRAM供給不足による高値のバックラッシュが起こる可能性もある。 2008年のDRAM価格がいかに異常だったかは、その価格を見てみるとよくわかる。12月のDR