男色ディーノのゲイムヒヒョー ゼロ:第160回「男色ゲイム OF THE YEAR 2011」 ライター:男色ディーノ 著者近影 年末ですね。そうですね。ええ,ええ,忙しいですよぶっちゃけ。例年ならば,クリスマスだとか新年だとかで浮かれている街並を見ても「世の中の経済活動に踊らされていてうらやましいなあ,同じ阿呆なら踊らにゃ損だしなあ」ぐらいで,比較的冷静にしてられたんだけど,今年に限っては浮かれ具合が何だか腹立たしいわ。 どれくらい腹立たしいかというと,雨が夜更けすぎに雪へと変わったところで,この忙しさは何も変わらんわい! わしゃその日働いとんねん! 昼に後楽園ホールで試合,夜も後楽園ホールで試合じゃ! 雨か雪か室内じゃけえ関係ないわい! ……と,そもそも私とは何の関係もないどころか会ったことすらない達郎の歌に毒づいてしまうレベル。忙しい自慢をしても何も生まれないし,何一つ楽にはならない
AMD,新世代ハイエンドGPU「Radeon HD 7970」を発表――Southern Island世代のGPUアーキテクチャを整理する ライター:本間 文 Radeon HD 7970リファレンスカードのイメージ。2012年1月9日以降,カードベンダー各社から搭載グラフィックスカードの販売が始まる予定だ 日本時間2011年12月22日14:01,AMDは,新世代GPU「Radeon HD 7970」を発表した。同社が「Graphics Core Next」と呼ぶ新世代GPUコアアーキテクチャを採用する製品にして,開発コードネーム「Southern Islands」(サザンアイランド)と呼ばれてきたシリーズの,シングルGPU構成最上位に当たるモデルでもある。 4Gamerでは,米テキサス州オースティン市にあるAMDの「Lone Star」キャンパスで開催された事前説明会「Tech Day
【鈴木謙介】「PlayStation Vita」をどのように持たせるか ライター:鈴木謙介 鈴木謙介 / 社会学者 鈴木謙介の「そこ見るんですか?」ブログ:http://blog.szk.cc/ 操作デバイスとしてのPlayStation Vita 12月17日に発売にされたPlayStation Vita。画面の発色の良さや,ローンチタイトルのプレイレポートといったものが,既にあちこちで話題になっていますが,僕も実際に触ってみて色々と可能性を感じました。 また,PlayStation Storeから,PS Vita用のタイトルだけでなく,いつの間にかPSP用のコンテンツの新作も数多くダウンロードできるようになっていて,この日に向けて相当な力を入れ,準備を進めてきたのだなと驚かされました。ハードと連携したコンテンツ配信の仕組みは,iPodとiTunes Storeの成功もあって,多くのハー
「Skyrim」における問題を修正して性能を引き上げた「GeForce 290.53 Driver Beta」 編集部:佐々山薫郁 北米時間2011年12月21日,NVIDIAから,Release 290世代の第2弾となる公式最新版グラフィックスドライバ「GeForce 290.53 Driver Beta」「Verde 290.53 Driver Beta」が公開された。 対応GPUおよびチップセットは以下のとおりで,これはRelease 290世代の第1弾となる「GeForce 290.36 Driver Beta」と同じ。また,統合される「HD Audio Driver」と「PhysX System Software」のバージョンは順に1.3.9.0,9.11.1107で,これもRelease 290.36 Betaから変わっていない。 デスクトップPC向けGeForce 6〜500
こんにちは、阿久津です。Windows OSでは、ショートカットファイルを作成する際、「○○のショートカットファイル」(Windows XP)、「○○ - ショートカット」(Windows Vista、Windows 7)と、ショートカットファイルであることを表す接尾辞がファイル名に付加されます。本来はショートカットファイルを一目で把握できるため、ユーザビリティ的には歓迎すべき仕様ですが、リネーム操作を行うユーザーには煩雑な手続きになりかねません。 そのように考えるユーザー向けとして、HKEY_CURRENT_USER \ Software \ Microsoft \ Windows \ CurrentVersion \ Explorerキーのバイナリ値「link」の数値を変更することで、同仕様を無効にする定番チューニングが使われてきました。同エントリ自体はWindows 7でも使用可能で
2011年度の山﨑貞一賞を「半導体及び半導体装置」の部門で受賞したFinFETの生みの親で日立製作所 中央研究所エレクトロニクス研究センタ 主管研究員である久本大氏 やや古い話になるが、2011年9月に財団法人 材料科学技術振興財団は2011年度の山﨑貞一賞受賞者を決定、11月18日に贈呈式を行った。すでに11回になるこの賞は、「材料」「半導体及び半導体装置」「計測評価」「バイオサイエンス・バイオテクノロジー」の4分野で創造的業績を挙げた方を対象とするものであるが、2011年は「半導体及び半導体装置」の部門で日立製作所 中央研究所エレクトロニクス研究センタ 主管研究員である久本 大氏が「フィン型MOSFETの提唱と実証」で受賞することになった。 実は久本氏へのインタビューはこれが初めてではなく、2002年に一度行われているが、2011年はIntelがFinFETの構造を使ったTriGate
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く