![[ケータイ用語の基礎知識]第805回:ゴリラガラス とは](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9252a60cb826501d20a9288480f50172e3e2e599/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fk-tai.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fktw%2Flist%2F1058%2F456%2F02.jpg)
前回のBorland Internationalでも名前が出てきたAshton-tate。実はこの会社に関してはわりとその経営方針が「悪い意味で」有名である。 Merrill R. Chapman氏の著書“In Search of Stupidity: Over Twenty Years of High Tech Marketing Disasters”の第5章では、なぜ同社が凋落したのかを事細かに説明してあり、「この本読んでください」で説明が終わってしまうのだが、それだと編集部から石が飛んできそうなので、きちんと説明したい。 ちなみにこの本、邦訳(「アホでマヌケな米国ハイテク企業―エクセレント・カンパニーを崩壊に導いた、トホホなマーケティング20年史」)も出版されている。 スポーツくじの賭け率計算のために 私用で開発したデータベースソフト Ashton-Tate Corporationの
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