レビュー GeForce RTX 2080 Ti/GeForce RTX 2080レビュー - 新世代GeForceの幕開け。4Kゲームが実用の領域に 2018年8月、ようやくNVIDIA GPUで大きな動きがあった。まず新アーキテクチャの「Turing」を発表し、続いて20日のGamescom 2018にあわせてGeForce Gaming Celebrationを開催。ここでGeForce RTXシリーズの詳細が披露された。 もっとも詳細とは言いつつもまだこの時点では不明な部分も結構あったのだが、その後ホワイトペーパーが公開されるなどどんどん情報が出てきており、9月20日にいよいよ発売されることになる。これに先駆けてGeForce RTX 2080とRTX 2080 Tiの2製品を評価することができたので、その内容をお届けしたい。 TuringアーキテクチャとTU102/104/106
今年のCEDEC,ひいてはゲーム業界でのひとつのトピックが「レイトレーシング」なのは間違いないだろう。まだ一般人の手の届くところにはきていないわけだが,すでに既存のPCゲームでのレイトレーシング対応が行われるなど,欧米のゲーム企業はレイトレーシングに向けて舵を切り始めている。 残念ながら日本はまだそういった流れの蚊帳の外だ。そんなレイトレーシングはゲームどう変えていくのかについて考えるパネルディスカッションが行われた。 モデレーターを担当したバンダイナムコスタジオの?高橋誠史氏は,同社で先端的な技術を扱う部署に所属しており,今後はレイトレについても深くかかわっていくことになる人物だろう。 NVIDIAの竹重雅也氏は,国内でのゲーム開発のサポートを担当する部署にいるが,レイトレ対応GPUメーカーからの出席者であり,現状のテクノロジーについて国内で最も精通した人物の一人といえるだろう。 AMD
レイトレ&AI対応の新世代GPUは「世界最速」以上の価値を提供できるか GeForce RTX 2080 Ti (GeForce RTX 2080 Ti Founders Edition) GeForce RTX 2080 (GeForce RTX 2080 Founders Edition) Text by 宮崎真一 2018年9月19日22:00,GeForce RTX 20シリーズのレビューが解禁となった。 「Turing」(テューリング)アーキテクチャを採用する新世代GPUは,3Dグラフィックスなどを処理するためのシェーダプロセッサ「CUDA Core」とは別に,リアルタイムレイトレーシング用の「RT Core」,AI推論エンジンアクセラレータとしての「Tensor Core」を搭載するというのが最大の特徴だが,ゲーマーが最も注目しているのは間違いなく,既存のゲームがGeForce
「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」の価格や限定版情報などが公開。早期購入特典は,シリーズ過去作がダウンロードできる特典コード 編集部:松本隆一 バンダイナムコエンターテインメントは本日(2018年9月19日),11年ぶりのナンバリングタイトルとなる「エースコンバット」シリーズ最新作「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」(PC/PlayStation 4/Xbox One)の新情報を公開した。 「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」公式サイト 2019年1月17日の発売(PC版は2月1日)が発表された「エースコンバット7 スカイズ・アンノウン」だが,今回明らかになったのは,各機種の希望小売価格およびPlayStation 4向け「初回限定生産版」の内容,対応機種別の「早期購入特典」,さらにダウンロード版「デラックスエディション」(PlayStation 4向け)について
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く