![分散型フォルダー同期ツール「Syncthing」がベータ版を卒業、5年の開発を経て正式版に/安全・安心なオープンソース・クロスプラットフォーム対応ソリューション](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/abd51c26b0872c770b91cde2acfd652ccaae5b5e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1164%2F260%2Fimage1.jpg)
本稿は「レッツ! Windows 7」と題して、Windows 7の便利な機能を中心に、初心者が判断に悩む設定や、気付きにくい場所に設けられた設定を解説していきます。Windows 7から初めてコンピューターに触る方はもちろん、Windows XP/Vistaからアップグレードした方も是非ご覧ください。また、読者からの質問をお待ちしておりますので、本稿末尾にあるリンクから投稿をお願い致します。前回に引き続き、Windows Live Essentials 2011を構成するアプリケーションの使い方を解説しましょう。 新たなファイル同期サービスとなるWindows Live Mesh Microsoftは以前から、様々な角度からP2P(Peer to Peer)ネットワークを介したファイル同期を試みてきました。そのスタンスは現在のクラウドコンピューティングの盛り上がりを見ても間違っていないと
今回は、新しいWindows Live Essentialsで大幅に機能が改良されたファイル共有サービス「Windows Live Sync」(以下Sync)について解説しよう。 Syncのクライアントソフトは、今までのWindows Live Essentials(日本では「Windows Liveおすすめパック」)でも、Windows Live Photo Galleryをインストールすると、同時にインストールされていた。機能としては、パソコン同士でフォルダーを同期する「ファイル共有」や、外部からパソコンにリモートアクセスする機能などが提供されていた。 旧バージョンのWindows Live(Wave3)がリリースされた時点では、マイクロソフトのオンラインストレージサービスにはSync以外にも、「SkyDrive」と「Mesh」があった。例えばSkyDriveでは、25GBもの大容量の
最近、低価格なネットブックの登場などにより、複数台のPCを所有するユーザーが増えてきた。家庭ではハイパワーなデスクトップPCや大型ノートPC、外出先ではネットブックといったように、個人でもシチュエーションに応じて複数台のPCを使い分けるスタイルは、もはや一部のパワーユーザーだけのものではない。 しかし、複数のPCを所有するようになると困るのが、ファイルの同期だ。デスクトップPCのファイルをモバイルPCで持ち出して編集したりすると、同じファイルのコピーが複数のPCに散らばってしまい、どれが最新のファイルかわからなくなることも少なくない。 そこで本特集では、無料で利用できるMicrosoft製のお手軽ファイル同期サービス“Windows Live Sync”を紹介する。複数のPC間で指定したフォルダを自動同期できるほか、家族や友人とのファイル共有もできる。さらに、使いようによってはファイルのバ
米Microsoft Corporationは18日(現地時間)、Windows Mobile端末向けのWebサービス“Microsoft My Phone”のベータ版を公開した。本サービスは、Windows Mobile 6以降に対応しており、現在のところ無償で利用可能。Windows Mobile端末内の“連絡先”や“予定表”といったデータや、“マイ ドキュメント”内などのファイルをWeb上にアップロード可能で、本サービスを介して複数の端末のデータを同期させることもできる。 本サービスを利用するためには、Windows Mobile端末からWebブラウザーで“http://myphone.microsoft.com/install”へアクセスして専用のクライアントソフト「Microsoft My Phone」をダウンロード・インストールする必要がある。なお、本サービスの利用には“Liv
Microsoft Corporationは、最大15人で同時に1つのデスクトップを共有できるソフト「Microsoft SharedView」のBeta 2 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターから入手できる。 「Microsoft SharedView」は、1台のPCのデスクトップを複数のユーザーで共有し、閲覧や操作ができるソフト。異なるネットワーク上のユーザー同士でも、特別な設定を必要とせず手軽にデスクトップを共有できるのが特長だ。最大15ユーザーの同時アクセスに対応しており、そのうち任意の1ユーザーが共有デスクトップを操作できる。ほかのユーザーはデスクトップ上にマーカー線を描き込むことが可能で、ユーザー同士のテキストチャット機能も備えている。 たとえばPCに詳しいユーザーが、ほかのユーザー
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