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glossaryと技術に関するjindaiのブックマーク (28)

  • ケータイ用語の基礎知識 第414回:LTE とは

    ■ 3.9G携帯電話規格のひとつ LTEは、3.9Gと呼ばれる次世代携帯電話の通信規格の1つです。“長期的進化”を意味する英語「Long Term Evolution」の略称となっています。 W-CDMAの規格を標準化した団体でもある3GPPにて、「3GPP Release.8」としてLTEの仕様が標準化されており、E-UTRA(Evolved Universal Terrestrial Radio Access)/E-UTRAN(Evolved Universal Terrestrial Radio Access Network)とも呼ばれています。LTE標準化の一勢力となったNTTドコモでは、かつて「スーパー3G」とも呼んでいましたが、最近ではLTEと呼ぶことが多くなっているようです。 LTEの特徴は、電波を使った携帯電話・モバイル通信の規格でありながら、非常に高速なデータ通信が可能で

  • 2009年,本格始動するGPGPUの世界・前編〜GPGPUって何?

    「GPGPU」(General Purpose GPU,汎用GPU)というキーワードについて,正確に説明できる人はどれくらいいるだろうか? 「ああ,GPUを使ってビデオのトランスコードが速くなるヤツね」と認識している人や,科学技術計算のような,普通にPCを使ううえでは無関係のモノと認識している人も多そうだ。しかしこれらの説明は,たまたま一般ユーザーにとって分かりやすかったり,先行して採用されていたりするから強く訴求されているというだけで,別に,トランスコードや科学技術計算専用の技術ではない。 GPGPUは,実は3Dゲームにおいても無関係ではないのだ。 連載,2009年明けて第1回となる今回は,今年,業界全体が一丸となって格対応を進めてくると見られる,GPGPUをテーマにしてみたいと思う。 GPU(Graphics Processing Unit)はもともと,3Dグラフィックスを描画する

  • コラム: 【特集・電球形蛍光灯】エコと使いやすさを両立する国内メーカーの技術

    地球温暖化の問題が表面化して以降、様々な分野での省エネルギーへの取り組みが盛んになるにつれ、我々消費者の省エネルギー意識もかなり高まってきている。事実、家庭で利用する家電製品でも、省エネルギーに優れる製品を優先して選択する人がかなり増えているようだ。 そういった中、2008年4月14日に東芝ライテック株式会社が画期的な発表を行った。それは、2010年を目途にシリカ電球など白熱電球の製造を中止するというものだ。この発表以降、国内の白熱電球製造メーカーの多くが追従し、2012年を目途に白熱電球の製造を中止したり規模を縮小すると相次いで発表。これによって、家庭で利用されている白熱電球の多くが、近い将来電球形蛍光灯に切り替わる可能性が高くなり、俄然注目されるようになってきたのだ。 そこで、国内で高いシェアを誇る、パナソニック株式会社 ライティング社および東芝ライテック株式会社の2社に、電球形蛍光灯

  • SanDisk、SSD向けファイルシステム「ExtremeFFS」を解説~“プチフリ”と無縁な、高速化技術

    SanDisk、SSD向けファイルシステム「ExtremeFFS」を解説 ~“プチフリ”と無縁な、高速化技術 米SanDiskでSSDマーケティング部門の上級ディレクターを務めるDon Barnetson氏に、同社のSSD製品/技術に関する話を伺う機会を得た。同社はここ最近、SSDに関する指標や新技術を立て続けに発表している。一部、過去のレポートと重複する点もあるが、高速化技術などについて具体的なメカニズムは、今回初めてお伝えする。 ●SSDのランダムライトを100倍高速化するExtremeFFS 同社は'94年に、NANDフラッシュメモリ用ファイルシステム「TrueFFS」を開発した。これは、Windows 95や、一般的な携帯電話などに採用されている。NANDフラッシュメモリでは、データを直接上書き/変更することができず、書き込む前に一度消去という作業を行なう必要があるが、TrueFF

  • 3Dグラフィックス・マニアックス | コラム | パソコン | マイコミジャーナル

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  • 【MemCon 2008レポート】SanDisk、SSDの寿命を定義する共通指標を提唱

    会期:7月21~24日(現地時間) 会場:米国カリフォルニア州サンタクララ Hyatt Regency Santa Clara フラッシュメモリ応用製品の大手ベンダーであるSanDiskは、NANDフラッシュメモリを利用した外部記憶装置「SSD(Solid State Drive)」の寿命を定義する共通指標を考案し、半導体メモリに関する講演会「MemCon 2008」で公表した。 SSDに関する動きが最近は活発だ。ノートPCのハイエンド機に相次いで搭載されたり、フラッシュメモリベンダーやPC周辺機器ベンダーによるSSDの新製品発表が続出したりしている。台湾ASUSTeK Computerが日国内で7月12日に発売したネットブック「Eee PC 901」のSSD搭載機が、家電量販店では予約入荷待ち(筆者が店頭を訪れた7月20日時点では2週間待ちとのこと)となるなど、ユーザーの期待は高い。

    jindai
    jindai 2008/07/25
    書き込めるデータの総量 LDE (Longterm Data Endurance)
  • 完全理解「3DMark Vantage」(2)グラフィックスエンジン・後

    ポストプロセス(Post Process)は,直訳すれば「後処理」だが,3Dグラフィックスでは「レンダリング結果としての2Dフレームに対し,画像処理を行うこと」を指すことが多い。デジタルカメラで撮影した写真に対しては,フォトレタッチソフトなどを用いて色味を補正したり,輪郭を強調したり,赤目修正を行ったりするものだが,3Dグラフィックスにおけるポストプロセスは,この作業とよく似ている。ポストプロセスとは「ピクセルシェーダを使ったレタッチである」といってもいいだろう。 フォトレタッチがそうであるように,ポストプロセスも悪くいえば「インチキ臭いフェイク処理」なのだが,実のところ,昨今の3Dゲームグラフィックスにおいては,このポストプロセスが重大なウェイトを占めている。そして,この流れを受け,3DMark Vantageでもかなりリッチなポストプロセスを実施している。個人的な感想を言わせてもらえば

    jindai
    jindai 2008/06/13
    わざわざカメラを通して見た世界を再現してたのか…。
  • 完全理解「3DMark Vantage」(1)グラフィックスエンジン・前

    3DMark Vantageがついにリリースされた。 Windows Vista専用で,DirectX 10世代プログラマブルシェーダ4.0仕様(Shader Model 4.0,以下SM4.0)のGPUが必須というシステム要件については2008年4月28日の記事で伝えられているとおりだが,最新世代の3Dゲームタイトルが,次第にWindows Vista環境を想定してきていることを考えると,筆者個人としては妥当な判断だと思う。 これまでの3DMarkシリーズと同様,今回も「Futuremarkが考えた」という留保は与えられるものの,「次世代3Dゲームのグラフィックス処理やCPUオペレーションはこうなる」という想定のもと,3DMark Vantageは開発された。連載では以後数回に亘(わた)って,同ベンチマークアプリケーションの技術的解説を行っていき,Futuremarkの考えに迫ってみた

    jindai
    jindai 2008/06/06
    難しすぎる…orz / まぁ、分かるところだけ読んでも、なんとなく理解した気になれるからメモ。