IT 勉強会カレンダー
当ブログで掲載する判例のリストです。 システム開発紛争については,下記リンクに争点別インデックスをまとめています。 http://d.hatena.ne.jp/redips+law/20291231/1336030928 判決年月日別 令和6年(2024年) 大阪地判令6.1.29(プログラム著作物性と黙示的許諾の有無) 大阪地判令6.1.16(棋譜データの利用と配信) 令和5年(2023年) 東京地判令5.10.4(グーグルマップと個人情報データベース等) 東京地判令5.5.31(業務委託契約と知的財産譲渡の合意) 知財高判令5.4.13(スクリーンショットと引用成否(控訴審)) 知財高判令5.3.30(YouTube動画の引用成否) 知財高判令5.3.16(情報番組における個人サイト記事の無断転載) 前橋地判令5.2.17(自治体システムへの不正アクセス) 令和4年(2022年) 知財
Webサイトのパスワード認証を狙った攻撃が大きな脅威になっています。 Tサイト(プレスリリース) goo(プレスリリース) フレッツ光メンバーズクラブ(プレスリリース) eBook Japan(プレスリリース) My JR-EAST(プレスリリース) これらの事例のうちいくつか(あるいは全て)は、別のサイトで漏洩したIDとパスワードの一覧表を用いた「パスワードリスト攻撃(後述)」であると考えられています。パスワードリスト攻撃を含めて、パスワードを狙った攻撃が成立してしまう原因は、利用者のパスワード管理に問題がある場合が多く、攻撃を受けたWebサイト側には、直接の責任はないケースが多いと考えられます。 しかしながら、 大半の利用者はパスワード管理に興味がない パスワード認証を採用している理由は、コスト上の理由、すなわちサイト側の経済的な事情 インターネットが「とても危険なもの」となるとネット
人間とウェブの未来(旧) 「ウェブの歴史は人類の歴史の繰り返し」という観点から色々勉強しています。2014年までの人間とウェブの未来の旧ブログです。 GW明けにリリースしようと思っていたのですが、ぼちぼちtwitterで情報が流れだしているので、隠していても意味ないということでリリースしました。SNSやコミュニティとはなんぞや、という事について勉強がてら作ってみました。 Register Underflow どういうコンセプトのサイトかというと、大体ここに書いた通りなのですが、再度本エントリでも書いておきます。 Register Underflowについて このサイトは、SNSの普及で日本でのコンピュータやインターネット技術情報が分散してしまっている事を危惧し、かつての掲示板のように簡単かつ気軽に一つの場所で技術情報をある程度まとめた方が効率良いと思って気まぐれにたてた技術情報共有サイトで
リクルートが進めるプライベートクラウドの構築プロジェクトは、最大250人が参加する大規模なものになった。プロジェクトマネジメントをいかにスムーズに進めるかが、大きな課題として浮上した。(文中敬称略) 米谷は案じた末、プロシンクワーク社長の大場京子に協力を仰いだ。大場は米谷と旧知の仲。リクルートで情報システム分野を主に歩み、04年に会社を興して独立、フリーのPMやコンサルタントとして活動している。「小倉を側面から支え、PMのスキルも伝授するには最も適任だった」と米谷は振り返る。 大場はプロジェクトで「PM進行」と呼ぶ小倉の補佐役を務めることになった。米谷が大場に期待した役割は大きく二つある。一つは、大規模プロジェクトでの進捗管理やチーム編成などに関するスキル移転を図ること。もう一つは米谷が目指す「挑戦をいとわない技術者集団」を作るため、腕を振るってもらうことだ。 「社員と同じ立場で参加を」
最近話題の エンジニアよ、ゼネラリストなんて目指すな!―VASILY 金山裕樹のキャリア論(http://japan.internet.com/busnews/20121130/3.html)を見て・・・ コードを書くことが目的化しちゃってる人も多いので全否定するつもりはないけど、コードが汚くても「アイツがいれば勝てる」と思わせる人間を素人判断で雇うことが如何に危険かプログラマ視点でまとめてみる。以下何度も見てきた典型的な失敗パターン、設計と実装が完全に分業化されてる分野は知らないけどWeb業界などそうでない所のお話。 手抜きプログラマは人を騙す非エンジニアを騙して手抜きするのは簡単。余程のヘタレでない限り手抜きをしても絶対にばれない。コードにコメントがなくてもモジュール化されてなくてもコピペ満載でもマジックナンバーだらけでも動いてさえいればユーザーは気にしない。 手抜きプログラマの評価は
UNIX系のOSで利用できるWebサーバの性能測定ツールといえば、Apache Benchやhttperfを思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。これらの計測ツールは、残念ながら最近の高速なWebサーバを計測するには非力です。この記事では、高速なWebサーバにも負けないweighttpの使い方を紹介します。 weighttpとは何か weighttpは、Webサーバlighttpdの開発者が実装したWebサーバの性能測定ツールです。以下のような特徴を持ちます。 Webサーバのスループット(リクエスト毎秒)を測定できる ネイティブスレッドを複数起動し測定性能を向上できる libevを利用することで、モダンなポール・システムコールを利用する Apache Benchによく似たコマンドラインオプションを持つ 2.は Apache Benchやhttperfにはない機能です。ここが決定的に異な
内部ロードバランサーとは 従来から提供されているELB(Elastic Load Balancer)は、インターネットからのアクセスに対して、AZ(Availability Zone)をまたがった負荷分散を行っていました。今回の発表により、VPC内において、インターネットに公開していないサブネット内部のサーバを負荷分散できるようになりました。これにより、例えば外部から接続されるWebサーバはインターネットELBを使い、内部から接続されるAPサーバは内部ELBを使うといった、多段階の負荷分散ができるようになります。今までの作法として、WebとApサーバを同じEC2インスタンスにまとめることで管理を楽にしていましたが、これからは、それぞれ別に負荷分散をすることができるようになります。 WebサーバとAPサーバそれぞれで負荷分散 以下のような形でテスト環境を作ってみます。 VPC内で2つのAZに
アマゾンさんが入っているビルのエレベータがあのダンボール風って本当ですか? わたし、気になります! 具体的には遊びに行かせて下さい! このダンボールでお馴染みのアマゾンさん、利用したことがないという方はほとんどいらっしゃらないと思います。 このアマゾンさんがクラウドサービスもやっていることは御存知ですか?(御存知ない方が意外にいらっしゃいます) 「クラウドをやっていることは分かった。でも、サーバを立てたら公開されちゃうんだろ?」 いえいえ。アマゾンさんのクラウド(AWS)は、「私しか使えないクラウド」、プライベートなクラウドを作ることができるんです。 「データセンタを借りて、サーバを買って、プライベート・クラウドを作るぞ」と息巻く前に、下記の『続きを読む』をクリックして続きをお読み頂ければと思います。 5分程度で読めます。AWSでもプライベート・クラウドができるとお分かりいただけると思いま
[A+B]は同時に押下。 [A・B]はAに続いてBを押下。 この例は、CTRLとwを同時に押下、CTRL-wを離してjを押下。 (但しCTRL+w・jは「j」をCTRLを押したままでもOKなようだ)
サービス・ソフトソフトウェアミドルウェアCData、データ統合基盤の新版「CData Sync V24.2」をリリース 収集データをSalesforceへ書き戻すリバースETL機能などを追加 13:38
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