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ブックマーク / www.jstage.jst.go.jp (100)

  • 学生フォーラム〔第 115 回〕吉岡真治先生インタビュー「多分野での経験が後につながる」

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    jir_o 2023/01/24
  • マテリアル・トランスファー・アグリーメント

    マテリアル・トランスファー・アグリーメント(MTA)とは,研究・開発の結果生まれた成果物のうち,さらなる研究の対象となる研究材料の移転を取り扱う契約である。この対象となる研究材料には,有体物およびデータなどの無体物が含まれる。従来,日においては,特にアカデミアの領域においてMTAを活用する例が少なかった。今後,産学官の連携が進むとともに研究材料の流通が非常に重要となることが予想され,各組織および各研究者がMTAを適切に利用することが肝要となろう。また,MTAポリシーの策定により,その帰属および処理のシステムが整備され,明確かつ利用しやすいものとなることが望まれる。

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    jir_o 2022/11/17
  • 電子出版の識別子

    学術雑誌の電子出版が進展するとともに,電子的な情報交換が必要かつ普遍的になった。ディジタル情報を容易に入手できるようにするためには,対象となるあらゆる情報アイテムを一義的に識別する必要がある。現在,いくつかの情報識別子が提案されている。稿では,科学技術医学出版社数社が1996年から論文の識別に用いているPublisher Item Identifier (PII) について解説する。

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    jir_o 2022/02/09
  • メディア知識人論から見た加藤秀俊論

    論文では,メディア知識人としての加藤秀俊を論ずる.その分析枠組みとして,実感論争時の加藤の立場の独自性を扱う.1950 年代に多くのメディア知識人が参加した実感論争の際に,加藤は『中間文化論』で実感を肯定したことで,実感論を理解しない江藤淳と論争した.加藤の実感論はリースマンの思想的根源であるプラグマティズムの観点から論じられたところに独自性がある.プラグマティックな現実観察を前提とする加藤の実感論は,メディア知識人の言説の中で日の消費社会論の嚆矢となった.加藤は他人指向型に対する共感するが,論文によってメディア知識人はドイツ思想が強い東大教育を受けたか否かで他人指向型に対して共感しやすくなるかが左右されることがわかった.戦後多くのメディア知識人が左派・マルクス主義の影響下にあった中で,加藤が高度経済成長を実感として掴んだ点に加藤のメディア知識人としての特徴があるといえる.

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    jir_o 2021/01/22
  • 大学における研究関連求人の推移:JREC-IN Portal掲載の求人票に基づく分析

    科学技術・学術政策研究所と科学技術振興機構(JST)情報企画部情報分析室は現在,相互協力に関する覚書およびJSTの所有する情報資産の利用に関する覚書に基づく共同研究を実施している。稿では,その共同研究の一つである,JREC-IN Portal掲載の求人票に基づく大学における研究関連求人の推移の分析プロジェクトに関して紹介する。分析は2つの目的をもっている。一つはこれまで総体的な分析対象とされてこなかったJREC-IN Portalの統計的性質を明らかにすること,もう一つはJREC-IN Portalの統計により研究関連求人市場の動向を示すことで当該人材の流動性の増進を促した近年の政策の帰結を明らかにすることである。分析プロジェクトは現在進行中であり,結果の数値は最終的な研究成果公表において変わりうるものではあるが,現段階で得られた近年の研究関連求人の動向の一端を示す集計結果も稿に示

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    jir_o 2020/12/25
  • アカデミック・ライティングにおける重複がもたらす冗長性を回避するための方策

    学部留学生が書いたレポートの中に不要な語や表現の重複があることにより,読み手に稚拙な印象を与えることがある。重複を回避するためには,学生の気づきを促す指導を行うことが有効であると考える。しかし,作文教材を調査したところ,重複が十分には扱われていないことがわかった。このことから,アカデミック・ライティングの授業において重複が積極的に取り上げられていないことが推測される。そこで,重複回避を意識したライティングの指導ができるよう,その基礎研究として研究を行うことにした。稿では,まず,学部留学生のレポートから,複数の判定者によって重複と判定されたものを抽出し,次に,文レベル,談話レベル,およびその2つのレベルに関連する重複をみていくため,卓立性・結束性・論理性・一貫性の4つの観点を導入し,それぞれに関わる重複に分類し,分析・考察を行った。さらに,重複と判定されなかった文との比較も行った。

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    jir_o 2020/10/01
  • 大学教員の研究業績に対する性別の影響

    稿では, 大学教員の研究業績の男女差について分析を行う. 多くの先行研究では, 平均的には男性の業績が多い傾向が示されている. しかし, 研究業績には性別という属性以外に多くの規定要因があり, それらの要因を統制したうえでも, なお性別が規定要因となるかを明らかにする必要がある. そこで, 2010年に日の地方国立大学で行った調査から, 大学教員の1年間の論文数を従属変数とした統計的な分析を行う. その結果, 単純に平均値を比較すると, 年1ほど男性の論文数が多い傾向があった. つぎに, 性別に加え, キャリア年数, 研究以外の業務量 (授業担当数や学内会議数), 出張日数, 分野, 職階を独立変数に入れた重回帰分析と, 低い値に偏る従属変数の分布に適合した負の二項分布回帰を行った. その結果, 性別は規定要因とならず, むしろ分野や出張日数が強い規定要因となった. 具体的には, 分

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    jir_o 2020/08/31
  • 業績の美学

    Online ISSN : 2189-9819 Print ISSN : 2189-9797 ISSN-L : 2189-9797

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    jir_o 2020/08/29
  • ソーシャルメディアを用いた新型コロナ禍における感情変化の分析

    The spread of COVID-19, the so-called new coronavirus, is currently having an enormous social and economic impact on the entire world. Under such a circumstance, the spread of information about the new coronavirus on SNS is having a significant impact on economic losses and social decision-making. In this study, we investigated how the new type of coronavirus has become a social topic in Japan, an

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    jir_o 2020/07/15
  • 読書科学

    The present study investigates the effects of reading aloud with appropriate emotions on the reader's feelings. The participants in our series of experiments were university students. Two positive stories were selected through a pilot study. In order to identify the characteristics of reading aloud with appropriate emotions, the participants rated their impressions of reading with and without appr

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    jir_o 2020/07/13
  • Wikipediaに学術文献の参照記述を追加する編集の特定手法

    Wikipedia 上での学術文献の参照記述の追加という事象を明らかにするための前提となる方法論として,参照記述の初出時点を特定するための手法を提案し,評価実験を行った.提案手法は,まず,参照記述の参照先を判定し,ページ情報,文献タイトル,識別子を取得する.次に,対象のページの全編集履歴およびページ文に対して識別子または文献タイトルを用いた手法を適用し,複数の初出時点候補を取得する.最後に,候補から編集日時が最古のものを選択する.英語版のDOI リンクの初出時点データセットを基に評価実験を行った結果,精度は全体で93.3%,22 分野中20 分野で90%以上であり,研究分野を問わず概ね高い精度で参照記述の初出時点を特定できる手法であることが明らかになった.

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    jir_o 2020/07/10
    早期公開は初めて
  • 翻訳と意志決定

    Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298

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    jir_o 2018/10/31
    他分野との違和感として指摘されている部分は特に考えさせられる
  • 情報と信頼性

    Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298

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    jir_o 2018/10/31
    興味深い
  • 論文海賊サイトSci-Hubを巡る動向と日本における利用実態

    Sci-Hubとは,6,450万件以上もの学術論文のフルテキスト(全文)を誰もが無料でダウンロードできる論文海賊サイトである。Sci-Hubからダウンロードできる論文には,学術雑誌に掲載された有料論文の約85%が含まれており,Sci-Hubは学術出版社の著作権を侵害する違法サイトである。大学図書館の契約する電子ジャーナル,OAジャーナル,機関リポジトリ,プレプリントサーバーなど法的に問題ない論文サイトが在る中で,世界中から1日に35万件以上の論文がSci-Hubを通じてダウンロードされている。稿では先ずSci-Hubの概要・仕組み・世界的な動向について述べる。次いで2017年にSci-Hubからダウンロードされた論文のログデータを分析し,国内におけるSci-Hub利用実態の調査結果を報告する。栗山による2016年調査と比較すると,Sci-Hubの利用数やSci-Hubの利用が確認された都

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    jir_o 2018/10/07
  • CICSJ Bulletin

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    jir_o 2018/10/05
    中山先生
  • ダークアーカイブサービスの提供開始について

    1 2 0 1 8 年 4 月 2 6 日 J-STAGE 利用機関 御中 ダークアーカイブサービスの提供開始について 国立研究開発法人科学技術振興機構 知識基盤情報部研究成果情報グループ 日頃より、科学技術振興機構(JST)の事業にご協力を賜りありがとうございます。 さて、この度、J-STAGE 登載データの長期的保存と安定的提供とを目的として、Portico が提供するダークアーカイブサービスを 2018 年度より開始することといたしました。サ ービス提供開始に先立ち、J-STAGE 利用機関におかれましてはダークアーカイブ設定にか かる作業をお願いいたしたく、下記のとおりご案内申し上げます。 記 1.ダークアーカイブについて ダークアーカイブとは、通常時の利用を前提とせず、長期的保存と安定的提供とを目的 として行うアーカイブ方式のことです。自然災害などにより一定期間以上、出版社ウェブ

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    jir_o 2018/04/27
    ダークアーカイブ (※漫画村のことではない) てきな
  • Breeding Science

    Scope Breeding Science was first established as the Japanese Journal of Breeding in 1951 by the Japanese Society of Breeding. In the long history of this journal, Breeding Science has been an open space where all the findings and technologies related to breeding can interact and merge to generate new knowledge and ideas for breeding. Breeding Science is published to enrich the lives of people thro

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    jir_o 2017/06/10
  • JSTからのお知らせ オープンサイエンス促進に向けた研究成果の取扱いに関するJSTの基本方針

    Online ISSN : 1347-1597 Print ISSN : 0021-7298 ISSN-L : 0021-7298

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    jir_o 2017/05/10
  • <4D6963726F736F667420576F7264202D205B8CEB90418F4390B35D3133303731305295F18D908F9181798DC58F49817A8379815B83578F4390B32E646F63>

    科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE) 事業のあり方について(報告) 平成 25 年 6 月 科学技術情報発信・流通総合システム 事業⽅針検討有識者委員会 目 次 第 1 部 J-STAGE の実績と現状分析 1.はじめに 2.科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)事業の成果と意義 (1) 事業の概要 (2) 事業の沿革 (3) 実績 〜国内最⼤規模の電⼦ジャーナルプラットフォームとして〜 3.科学技術情報発信・流通総合システム(J-STAGE)をめぐる状況 (1) 外的要因 (2) これまでの運用経費削減状況 (3) 考えうる方向性 〜選択と集中による重点化〜 4.事業方針の検討内容と進め方 (1) 検討の目的 (2) 検討の内容 (3) 検討の進め方 5.調査等の結果 (1) J-STAGE 未利⽤誌、非電⼦化誌刊⾏学協会の電⼦化意向 (2) J-STAG

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    jir_o 2017/04/08
  • 情報知識学会誌

    Online ISSN : 1881-7661 Print ISSN : 0917-1436 ISSN-L : 0917-1436

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    jir_o 2017/03/29