「三権分立を君はどう考えているの? もうちょっと勉強してから質問をしてください!」 民主党の小沢一郎元代表が6日の初公判後、国会内で行った記者会見。「司法手続きは重要だが、国会での説明も重要だ」との質問に食ってかかる姿に既視感を覚えた。 平成21年12月、小沢氏は期限1カ月を切った天皇陛下への会見要請は受けないという「1カ月ルール」を破り、中国の習近平国家副主席との会見をゴリ押しした。記者会見でこれを「特例会見は天皇の政治利用ではないか」と聞かれ、こう恫喝した。 「君は日本国憲法を読んでいるのかね? 憲法をもう一度読み直しなさい。天皇陛下の国事行為は、内閣、政府の助言と承認で行うことなんですよ!」 都合が悪いとおびえたハリセンボンのようにふくれ上がり、身を守ろうとする。主張が支離滅裂なのも相変わらずだ。 小沢氏は「公判が進んでいる」ことを野党が求める証人喚問を拒否する理由に挙げたが、これは
野田首相、訪朝の可能性に言及=拉致被害者家族と懇談 野田首相、訪朝の可能性に言及=拉致被害者家族と懇談 野田佳彦首相は8日午後、北朝鮮による拉致被害者家族と首相官邸で懇談し、自身の訪朝の可能性について「私が行くことで拉致を含めた諸問題が解決するならいつでも行く」と述べた。 (2011/10/08-16:40)
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