事例4.液晶ディスプレイ・モジュールの制御回路 森田 一 外部回路 回路図:図4-2主要部品:液晶ディスプレイ・モジュールHDL記述Verilog HDL:リスト4-1外部入力:なし外部出力:a0,cs,e,rw(LCD制御線),d0~d7(LCDデータ)内部入力:clk,nreset,di0~di7(LCDデータ),cd(コマンド・データ切り替え),wr(書き込み信号)内部出力:rdy(書き込み許可)パラメータ:T1,T2,T3,T4(タイマ)評価環境Altera社,Qualtus II 最近,122ピクセル×32ピクセルと小型の液晶ディスプレイ(LCD)モジュールが市場に出回っています.このLCD モジュールにFPGAでアクセスする場合のインターフェース回路を作成しました.今回は書き込みのみ実装しました. ここでは英国Intelligent Display Solutions社のLCD
電子工作でなにかを作ろうとしたときのネックのひとつが表示装置。キャラクタディスプレーだと選択枝は多いのだが表現力がいまいち。グラフィック液晶になるとかなり選択枝は減ってしまう。さらにカラーグラフィックとなると.... 数少ない選択枝のなかで、SparkFunのColor LCDモジュール は入手性が良くかなり有望。 入手先は、 strawberry-linux 4,780円 switch-science 3,980 円 同じようなものとして、 NOKIA 6100液晶 1,480円 + キャリーボード 900円 (aitendo) という選択枝がある。 aitndoだと格安ともいえる NOKIA 3300液晶 600円も扱っている。(注意:安いのは良いのだが、なにかデリケートな所があって壊しやすいみたい。) これらの液晶の使いかたについては、Sim's blog: Nokia6100液晶を
以前、買うだけ買ってほったらかしにしていたNokia6100液晶を使ってみました。きっかけはトラ技11月号にこの液晶を使った製作記事が載っていたからです(この記事について以前書いたもの)。トラ技11月号のソースプログラムはダウンロードできるのですが、PIC用なのでAVRではそのまま使えません。PICのソースを見ながら初期化の手順や描画手順のエッセンスを抜き出してAVRに移植しはじめました。 ということで一応動くものができたのですが、ちょっと疑問がわいてきたので別のソースも参考にして比較検討をはじめました(参考にしたNokia LCD Driver for 4096 Colors by Loren Blaney)。 SparkFunのColor LCDモジュールです。 キャリーボードは液晶が必要とする電圧を全て作ってくれます。必要なのは3.3Vだけです。 SparkFunのColor LCD
ようこそRAINのWEBサイトへ。 このWEBサイトは、AVR・電子工作などについて書いたページです。 BLOGの方も細々とやっておりますので、気が向いたらご覧下さい。 当ページはリンクフリーとなっておりますので、お気軽にリンクして下さい。 問題点・ご質問・相互リンクなどに関しましては、 BLOGコメント又はプロフィールページのメールまでご連絡下さい。 気まぐれな管理人RAINではありますが、どうかよろしくお願いします。 What's New [09/10/27] : MAKEに「IOポートが足りなくなった時は」を追加しました [09/10/26] : Timer0 Libraryのバグが見つかりましたので公開を停止しております [09/03/11] : IO LibraryにてATMEGA128のPF.PINが使用可能になりました [09/02/24] : AVRマイコンが購入できる通販
HOME ソリトンウエーブ液晶 カラーLCDおよびモノクロLCDの調査 このグラフィック液晶は回路やデータシート、プログラムサンプルがソリトンウエーブ社のサイトにあるので、解析する必要もないのですが、一応調べてみることにしました。 NOKIA 6610 128x128ピクセル TFT 12bit カラーLCD(バックライト付) カラー液晶 (カラーLCDセットで購入、なお液晶と基板の別々でも購入できるようです) Sparkfunとシルク印刷があるキャリー基板(上)とカラー液晶(下) カラー液晶とキャリー基板はとくに、固定するものがありません。実装する際はなんらかの固定が必要です。また、カラー液晶の左の四角い突起はコネクタで基板の同位置のコネクタに合わせます。しかし、このコネクタにはラッチ機構がなく、指で押さえていないと宙に浮きます。要するに、上から液晶とコネクタを押さえる何かが必要です。こ
この企画は、 秋葉原のパーツショップ「秋月電子通商」にて 2006年末ごろから販売されている カラーグラフィックLCDモジュールを、 Design Wave Magazine (CQ出版社) 付録の Xilinx Spartan3E FPGA基板を使用して光らせる というものです。 しかし、ただ静止画を表示させるのはつまらないので、 実用に耐えうるものにするため、 いろいろなアイデアを追加してみているところです。 カラーグラフィックLCDモジュールは400x96ドット26万色のTFTとハイスペックでありながら、 単価はわずか300円。但しバックライト用のインバータが必要です (インバータとのセットでは1000円)。 一方のFPGA基板は特別定価2,480円とお手ごろ価格です。 使用するのは Design Wave Magazine 2007年7月号の Xilin
Welcome to far east ! 還暦からの手習い Arduino 準備編 Arduino IDEをインストールする(2022/6) Visual Studio 2022+Arduino IDE(2022/7) まずは、UNO R3にタイマー割込みを実装(2022/7) 気になるスピードは?nano every(2022/8) 製作記 手段が目的なGPSクロックを作ってみた Arduino Nano Every版(2022/8) レコードをBTヘッドフォンで手軽に聞きたかったので… ESP32-DevKitC-32D版(2023/3) 番外編 ESP32C3のボード作ってみた(2023/3) 掲示板 ttp://webkit.dti.ne.jp/bbs2/7030/7030/ このページ右上の踊るパンダは、むふふの素材集から拝借しました。
自作エレクトロニクス玩具と電子工作のブログ PIC24F/dsPIC33FとグラフィックLCDで小型ゲーム機を製作中。 EleganFactory(http://www7a.biglobe.ne.jp/~elegan-konya/index.html)にてオリジナルキットを紹介しています。 マッピーっぽいゲーム制作の第4弾、完成編です。 過去の記事を未読の方は、まずは下記をお読みください。EGP02 マッピーっぽいゲーム制作①(ドット絵編)EGP02 マッピーっぽいゲーム制作②(残像対策編)EGP02 マッピーっぽいゲーム制作③(音楽編) ①ドット絵を再現できるか?②FSTN液晶でちょこまかした動きが表示できるか?③軽快な音楽が再現できるか? さて、上記3つの課題をクリアできたのか?動画で確認ください。 どうでしょうか?右にしか進めないマッピー、「片道Mappy」と名付けました。 以前作っ
秋月のフルカラーLCDをFPGAを使ってSPI接続の表示器にします(08/01/15制作) はじめに 我らが秋月電子で販売しているフルカラーLCD「LTA042B010F」.例のごとく,パチンコ等から流れてきた液晶で, 秋月のデータシートに細かい制御方法は記載されていません. しかし,電子工作の猛者達が解析した結果をネットに公表してくれているおかげで, ほぼ完全に制御できる様になりつつあります.ですが,マイコンのみで制御する場合, ほとんどの処理が液晶表示の為に割かれてしまい,他の処理をするのが難しいです. そこで,本ページではFPGAを表示用ドライバにし, マイコン側からはできるだけ簡単な処理のみで表示できるようにします. 使用する部品 部品は基本的に秋葉原の店頭で全てそろいます.使用する部品以下を以下に示します. フルカラーLCD「LTA042B010F」 バックライト用インバータ
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 さて,せっかく書いていた記事が消えてしまったので,やる気なく更新です. いきなり別件ですが,本家サイトを新たに作ることにしました. 今までの strv.no-ip.com/studio/ から strv.jp に移行します. 内容もガラッと一新する予定なので,今後とも宜しくお願いします. これまでのページに関しては,これからも残しますし,新ドメインの方にも移行します.一部,Dropboxで公開していた取説類は,DropboxのPublicサービス停止に伴って公開できなくなるので,新ドメインにて公開予定です. 以下本題です. 冬祭り用基板ができました!!! 2つのDCモータを楽しく電流制御できる基板です.マイコンと6軸IMUも搭載しているので,この基板だけでセグウェイ的なおもちゃも
♪万能文化の半導体娘 半導体擬人化の先駆け(?)となったミクオリジナル曲。 N:TM向けに歌詞を変えた《清涼☆せみこん恋娘》もこちらから。
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