クリミア(Crimea)自治共和国シンフェロポリ(Simferopol)の駅の時計台の前でモスクワ(Moscow)時間への移行を喜ぶ人たち(2014年3月30日撮影)。(c)AFP/DMITRY SEREBRYAKOV 【3月30日 AFP】ロシアに編入されたクリミア(Crimea)半島はモスクワ(Moscow)時間に移行することになり、 クリミア自治共和国の首都シンフェロポリ(Simferopol)で29日夜、駅の時計の時刻をモスクワ時間に合わせる式典が行われた。 同共和国のセルゲイ・アクショノフ(Sergei Aksyonov)首相が見守る中、29日午後10時(日本時間30日午前5時)に時計の針を2時間進めて30日午前0時とした。 ロシア国旗を手に集まった数百人のロシア系住民が「ロシア」と叫びながら拍手喝采し、ウクライナからロシアへの編入を改めて確認する象徴的な出来事になった。正式な時
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