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30pと訓話集に関するjrfのブックマーク (14)

  • ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    きはむさんからトラバをいただき、高橋・萱野対談についてコメントしたことについてかなり突っ込んだご質問をいただいています。 http://d.hatena.ne.jp/kihamu/20090128/p1(左派ナショナリストへの疑問) ただ、現在派遣やらワークシェアやら世俗のことで各種マスコミその他から天手古舞い状況にあって、なかなか基的哲学的な思考をめぐらせるような脳みそ環境にないため、5年前の拙著から関係部分を引用することでとりあえずお許しを願いたいと思います。 今の騒ぎが一段落したら、もういっぺんそういう基礎哲学的レベルに脳みそを向けてみたい気持ちはありますが。 『労働法政策』より、 第1章 労働の文明史 2 社会システムの三類型 人間は個体で生きる動物ではなく、群れをなして生きる動物である。したがって、人間と自然の関係、人間の自然に対する活動は常に人間と人間の関係、人間の人間に対す

    ネーションについて - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    jrf
    jrf 2009/01/30
    >社会システムの三類型<は、[google:JRF なぜ 殺]に似ている…。概念にズレがあるが協働・脅迫・交換が各々分業・信用・保険に順番まで一致する。共通元があったのかな?思い出せない。三位一体までは遡らないはず。
  • Tillichを通して: 抽象的な正義は存在しない

    jrf
    jrf 2008/02/02
    個人が社会に仮託する正義があり、それは個人からしばしば遊離していて、自らにも刃が向く。その「遊離」をどのようにしてか許さないという生き方が求められているのかもしれないけど…。
  • 夕方のtwitterでの発言の補足ログ - finalventの日記

    意識の問題と存在の問題の違いのわからない人は多い。つまり、その人がどのような思想を持っているかということと、その人が社会構造のどこに嵌め込まれて存在しているか、ということの違いについてだ。 いくら意識を改革しようが知識を得ようが、存在に変化がなければ社会構造は変わらない。そして、社会構造が各種の権力を生み出していくのであり、人の存在、つまり社会的存在は常にその権力の機構の一部になっている。意識的に、思想的に否定しようがしまいが。そして意識も思想もそれらの権力の仕組みとは原理的に断絶している。 あるいはこう考えてもいいかもしれない。主体と想定している個人の意識と、その社会構造の機能としての意識の差異がどこにあるのか。個人がどのような思想を選択しようが個人の趣味に近い。だが、社会機能として存在しているとき、社会システムのなかで各種の権力を構成していく。その社会にもし差別や不当な権力が存在すれば

    夕方のtwitterでの発言の補足ログ - finalventの日記
    jrf
    jrf 2007/10/30
    >「身体を最終的な質にすべく、自殺せよ」<。死を賭すのではなく「その生を傾けよ」ぐらいに思っている。私には未来に積んだ愛はないから死は見ないのか。支えられたらという願望が裏切られる世間にmallocしたい。
  • 生きていてくれさえすればいい - 内田樹の研究室

    大学院の演習が始まる。 後期のお題は「家族論」。 この授業はこのまま講談社から『街場の家族論』となって刊行される運命にある。 街場シリーズはミシマくんの独占販売なのであるが、『下流志向』で講談社に拉致されたときに「07年度後期は講談社に売ります」という約束をしたらしい。 おそらくシャンペンなどを奢って頂いていい気分になっていたのであろう。 もちろん、私のことであるから、そんな約束は三歩歩いて忘れてしまった。 先日、講談社の編集者が3名神戸までいらして、ステーキハウスKOKUBUで「お店からのシャンペン」を飲んでいるときに約束を確認されて一驚を喫したのである。 「覚えていないねえ」という私も「たしかに言いました」と3人に言われては衆寡敵せず。 私は私個人の歴史認識問題においては基的に「私の記憶」を棄却し、「ひとのいうこと」に従うことにしている。 ミシマくんにはまことに相済まぬ事をした。 ご

    jrf
    jrf 2007/10/03
    NHKの再放送で中国の出かせぎの家族の話を観たあと、この記事を読んで触れるものがあった。だが親でない私は考え直す。誰かに組織に依存して子供を育てるような親になって欲しくないと世間は思うのではないか…と。
  • 404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様

    2007年08月05日00:15 カテゴリArt 拝啓ガキオヤジ様 わかりますねえ、どちらも。 古川 享 ブログ: 最近の若い子たちの発想は...んっ? 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」と聞いたところ...[中略] 「それが見つかればいいんですけれどね、今は何も思いつきません。」という言葉に私は...久しぶりに、キレたっ なんで「若い子」がバカ回答をしたのかも、なぜ古川さんが「キレたっ」のかも。 古川さん、あなたはご自分の質問が、若い子自身も気がつかぬまま若い子を追いつめちゃったって気がつきました? 話をわかりやすくするために、「若い子」の心の声をでっちあげてみます。敬称略にて失礼します。 ふるかわ 「将来何を目指しているの?目標とか、夢とかあるのかな?」 若い子 [え?まいったなあ。目標とか夢とか、今はまだないよ....でもあのふるかわさんを相手にして、そんな答え

    404 Blog Not Found:拝啓ガキオヤジ様
    jrf
    jrf 2007/08/05
    夢を語れる大人どころか友人もいなかったな…。夢の片鱗を見せるのもすごくためらった。…私はすっかりダメ人間になってしまった。キレてくれる「物わかりの悪い」大人がいてくれたほうが良かったのかな…。
  • 受け取ることの重要性 : 404 Blog Not Found

    2007年06月21日14:45 カテゴリLove 受け取ることの重要性 宋さん、おつかれさまでした。 失うことの重要性 (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン) 「傍目八目」は今月でもって終了させていただきます。 心理学者の研究によると、同じ程度の損得に対しては、得る時の快感よりも、失う時の不快感の方がはるかに高いそうです。つまり、我々の能は失うことに対して、過剰に反応するのです。 心理学者に調べて欲しいことが、実はもう一つあります。 得られるべきものが得られないことと、与えたものが受け取られないことと、どちらが不快なのか、ということです。 研究が大変なのはわかります。損得「感情」は、単体の被験者でも観察できますが、こちらの方は社会を観察する必要があるからです。だからこそ、知りたい。 素人の私が憶測するに、前者の「得られない」よりも、後者の「受け取られない」方

    受け取ることの重要性 : 404 Blog Not Found
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    jrf 2007/06/24
    仲間は殺さないということが聖書では二人目の男にして裏切られることに驚く。人にとって殺す者も殺される者も必要と悟るのは錯覚の憑依。それも人は嫉妬と受け取る。カインが得たのは復讐心の強さという「恩寵」。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    jrf 2007/04/19
    >祖父は、毎日毎日「あいつはニセ受給者だ」という電話の応対をさせられた。<「リベラル」な家の私は今までまったくそういうことを知らなかった。>寝惚けるな、リベラル。<そう罵しられるとキモチイイですっ。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
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    jrf 2007/04/12
    >むき出しの悪意、憎悪や怒りといったものは、(…)少なくともそれは簡単に否定していいものではないと思う私がいる。<とくにそれが集団ならば、ただ冷徹に殲滅し時間をかせぐ必要がある場合があると思う私もいる。
  • 物語ること、選ぶということ―物語としての私、歴史、そして政治 : 情報学ブログ

    現代の政治は選択をしていないと良く言われます。しかし、政治はむしろ選択することから疎外されているのではないでしょうか。そして、実は私たち一人一人も、自分の人生の中で選択することから疎外され、どうすることもできずに生きているように思えます。では、そもそも「選択する」とはいったいどういうことなのでしょうか。物語としての私、そして歴史ということを出発点に、このことについて考えていきたいと思います。 1. 意識されない〈私〉 人間は自分の感覚や経験についてごくわずかしか知ることができません。たとえば、この文章を読んでいる皆さんは、紙に触れる手の感覚について意識することができます。椅子を圧迫する背中の感覚を意識することができます。また、襟の周りの服の感覚を意識することができます。ところが、あなたは、たった今、そのことを指摘されるまで、その感覚に気づいていなかったのではないでしょうか。私たちの感覚や経

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    jrf 2007/03/05
    集合的無意識と客観的雰囲気、さらには「聖霊」は別のものだと思う。コメント欄:>有権者は選挙を通してエコノミー=節約された選択を行使する<。私は衆議院には二回投票制が必要だと思う。←これで何か言えたのか?
  • Yahoo!ブログ - 省察 - 幻影について・序論

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    jrf 2007/01/06
    >表現過剰な人間ばかりを非難するのに走らせ<。解釈後、彼らが正しいと思うことも多いのでは?私の中にあるもどかしさは何かを解釈しようとしているからなのか?幻影を言葉にしても解釈とみなせないこともある。
  • 「若者はなぜ3年で辞めるのか?」を読む (内田樹の研究室)

    お正月、特にすることもないので新春早々ゲラを校正。 朝日新聞社から出る教育「狼少年のパラドクス」の再校である。 ブログ日記から教育関連のものを選び出しただけなので、内容的には繰り返しが多いし、文体もわりと手荒なので、このままにするわけにはゆかず、あれこれいじりまわす。 夕方から自由が丘。 等々力在住の兄上と平川くん、千鳥町在住の石川くんという「極楽カルテット」でお正月を祝うべく不二屋書店前に5時集結。 そのまま居酒屋にとぐろを巻いて、ビジネスの話。 平川くんと私は石川くんが3月から始める新規ビジネス、ライブハウス+落語定席「アゲイン」の出資者であるので、ビジネスプランについて詳細をあれこれ論じる。 メニューはどうするのか、禁煙か喫煙可か、クライアントにはどのような年齢層をターゲットにするのか、楽器はどうするのかなどなど。 平川くんと私は開店イベントにすでにブッキングされているようである

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    jrf 2007/01/04
    >「パッサー」の機能がすべての人間の本務であるという人類学的「常識」<。それが伝わらなかったことの深刻さにも是非目を凝らしていただきたい。…もしかして交際費の問題なのか?←先輩達の就職先を思うと違う
  • 不可知論の間違い - 数学屋のメガネ

    不可知論とは、辞書的には次のように説明される。 「哲学で、経験や現象とその背後にある超経験的なものや体的なものとを区別し、後者の存在は認めるが認識は不可能とする説。また、後者の存在そのものも不確実とする説。」 これは僕は間違った考えだと思っている。なぜなら、この考え方を肯定すると、科学が仮説に解消されることが正しいという結論が導かれてしまうからだ。科学を検証する実験で確かめることが出来るのは、現実の経験的事実の確認であって、それから抽象された法則が確かめられているのではない、とする考えがこの不可知論に通じる考え方だろう。 科学法則は、言葉の上では全て(任意)の対象について当てはまるので、超経験的なものだと考えられる。これは存在はするかも知れないが、現実存在としての人間には決して捉えることが出来ないとすれば、それはいつまでも仮説にとどまると言うことになるだろう。もし不可知論が正しいとするな

    不可知論の間違い - 数学屋のメガネ
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    jrf 2007/01/03
    「お前はここいるから心配するな」で納得してはいけない話。語り得ぬことに対して沈黙すべき…では対抗できない。他者への導きとして不適切で>不自然な超越的視点<であっても、不可知論も知への道程にある。
  • 数学屋のメガネ:実りのない論争 - livedoor Blog(ブログ)

    jrf
    jrf 2006/12/15
    宣伝させてもらえば拙ブログ記事「悪地になった魔法の実」を思い出した。私は 2 はなく、1 か 3 でお互いに(違った)何かを得ればそれで良いと思っていた。生徒として私は傲慢だった。
  • 「水からの伝言」を信じないでください

    全ページと項目のリストと更新履歴 左の美しい雪の結晶の写真は、「水からの伝言」とは関係ありません。 空から降ってきた当の雪の結晶の顕微鏡写真です。 雪の結晶を研究している物理学者 リブレクト教授のホームページから許可を得てお借りしました。 クリックすれば、拡大します。 リブレクト教授の、雪の結晶のフォトギャラリーはすばらしいですから、ぜひ、ご覧ください。 また、美しい写真をたくさんのせた彼の「スノーフレーク」も出版されています(雪の結晶の研究については、「科学者は、水のつくる結晶を見て美しいと思わないのですか?」についての詳しい説明のページをご覧ください)。 「水に『ありがとう』などの『よい言葉』を見せると、きれいな結晶ができて、『ばかやろう』などの『わるい言葉』を見せると、きたない結晶ができる」というのが「水からの伝言」というお話です。 テレビで芸能人が取りあげたこともあるし、小学校

    jrf
    jrf 2006/11/10
    誰かが信念を「科学」をもって伝えようとするときがある。一度それが広まると押しとどめるのは難しい。すばらしい試み。しかし、その試みがなぜ生まれたのか。なぜこれほどまでに生まれにくいのか。それは悪か迷う
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