マラウイの首都リロングウェ(Lilongwe)で開催された南部アフリカ開発共同体(Southern African Development Community、SADC)の首脳会議で写真撮影を行う各国の首脳ら(2013年8月17日撮影)。(c)AFP/AMOS GUMULIRA 【8月18日 AFP】アフリカ南部の15か国の首相が参加して年に1度開催される南部アフリカ開発共同体(Southern African Development Community、SADC)の首脳会議が17日、マラウイの首都リロングウェ(Lilongwe)で開幕した。会議の参加者らは、7月31日にジンバブエで行われた大統領選挙で再選を果たしたロバート・ムガベ(Robert Mugabe)大統領(89)を歓迎し、同国内で議論を呼んだ選挙結果を支持した。 今回の首脳会議で議長を務めるマラウイのジョイス・バンダ(Joyc