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2006年2月10日のブックマーク (37件)

  • いま話題の「digg」--生みの親ケビン・ローズに聞く[前編] - CNET Japan

    「digg.com」の生みの親であるKevin Roseにインタビューを行い、現在の人気、スパムとの戦い、集団思考に関する最近の懸念、まもなく登場するパーソナライズ機能などについて話を聞いた。前編と後編に分けて、その内容をお届けする。 digg.comは、この半年の間にITギークの間で「Slashdot」に迫る人気を博すようになったテクノロジー系のニュースサイトだ。Slashdotでは編集者がコンテンツを管理しているが、diggの運営はコミュニティに任されている。ユーザーの投稿がdiggのトップページを飾るかどうかは、他のユーザーの「票(digg)」をいくつ獲得したかによって決まる。diggはこれを「非階層的な編集方式」と呼んでいるが、そこにはSlashdotに対する明らか皮肉が込められている。 しかし数週間ほど前から、このユーザー主導のシステムにもほころびが見え始めた。「集団の英知」も、

    いま話題の「digg」--生みの親ケビン・ローズに聞く[前編] - CNET Japan
  • 思考の枠を規定するグーグル - CNET Japan

    放送通信融合の行方で 竹中平蔵総務大臣が主催する「通信・放送の在り方に関する懇談会」も第3回が終了した。この懇談会の動向は、先に発表された政府知的財産戦略部のコンテンツ専門調査会が発表した放送通信の融合をめぐる議論にも大きく影響を与えうるもので、今後の日の情報通信環境の行方の大筋を決めるものになっていくに違いない。 この懇談会では、以下に掲げる4つの領域を議論の対象としている。 行政のあり方 NHKのあり方 放送業界のあり方 通信業界のあり方 このうち放送までの議論が終了した。今回は放送に関連する省庁(具体的には総務省と文化庁)によって放送のあり方に関する定義が異なっているために、権利許諾など著作権の取扱いに関する問題が発生しているなど、これまで政府では公に指摘されてこなかった事実が白日のものとなった。まだまだ具体的な方向性こそ明らかになっていないものの、大きな成果を上げつつあるといっ

    思考の枠を規定するグーグル - CNET Japan
  • 既存メディアの再編を阻む3つの要素 - Thoughts and Notes from CA

    R30氏は「Googleが火をつけたイノベーション競争の質とは、ユーザーに適切なコンテンツを適切に届けるというマッチングができていたことだ」と語り、「マッチングの主導権をネットが取ることで、マスメディアという概念は確実に解体する」という意見を披露。「メディアは今後、特定の趣味や地域に絞ったターゲットメディアや、リアルとネットのハイブリッドといった姿に変化していくのでは」と続け、「そういう意味では、自分の顧客やターゲットセグメントを認識できている企業はメディアとして立ち上がるだろう」との考えを示した。 http://bb.watch.impress.co.jp/cda/event/12759.html技術革新が粛々と進行すれば、そのスピードに応じて上記のような流れが着実に進行するか?」と言えば、決してことはそれ程単純ではない、という意見が「梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」」では

    既存メディアの再編を阻む3つの要素 - Thoughts and Notes from CA
  • Web2.0と対立する2つの世界(その4) 先端者は常に孤独 - michikaifu’s diary

    このところ、グーグルが凡打続きである。昨年後半から、GoogleTalkは「は?何を今頃・・」という感じだったし、GoogleBaseは大山雷動鼠一匹だったし、年初のCESキーノートは「中身なし」と酷評され、そのとき発表されたCBSの番組をGoogleVideoで配信する話は、GoogleVideoのインターフェースが悪いの使いづらいの散々言われた上、CBSにフラれてしまった。さらに、中国での言論規制問題で中国政府に屈服、米国政府からのユーザー情報開示要求問題では最初断固断ったくせに実はその後こっそり開示していたらしいということになり、地元では「言論の自由を貫けないグーグル」といって反対デモをされちゃったりして、株価まで下がっちゃっている。 グーグルは、ベンチャー企業が誰でも経験する、時代の先端Web2.0の旗手/ベンチャーの雄から「立派な大企業」へのつらい通過儀礼を今やっているところなの

    Web2.0と対立する2つの世界(その4) 先端者は常に孤独 - michikaifu’s diary
  • Web2.0と対立する2つの世界(その3)幸福なシリコンバレー一族の里 - michikaifu’s diary

    さて、昨日雇用への波及効果が少ないネット企業の話を書いたが、シリコンバレーでは少々事情が違う。例えば、ソフトウェア会社のオラクルは、アメリカ経済全体から見たら、自動車会社や電話会社ほどの経済への波及力はない。しかし、オラクルの城下町であるわが町では、オラクルがつぶれたら大騒ぎになる。住民の何割かが職を失い、街のレストランや、オラクルに納入している商店やら弁護士事務所やらが軒並みつぶれる。地元の学校や非営利団体も、軒並み大口寄付がなくなって大変なことになる。だから、わが町は何かコトがあれば気でオラクルを支持するだろう。これは、グーグルのあるマウンテン・ビューでも、アップルのあるクパティーノでも、ネット以外の普通の企業城下町と同じことだ。 こういう町が、2の平行して走る高速道路沿いに、ピーズの首飾りのようにぎっしりと連なっているのがシリコンバレーである。だから、サンフランシスコからサンノゼ

    Web2.0と対立する2つの世界(その3)幸福なシリコンバレー一族の里 - michikaifu’s diary
  • 儲ける構図 (arclamp.jp アークランプ)

    先日のZope Weekend 5にて、オープンソースCMSという内容のパネルディスカッションに、Java系CMS代表(?)ということで参加してきた。その話題で、いくつかエントリしたいことはあったのだが、まずこの話題から。パネルディスカッション中、モデレーターの桜井さんから、「なぜ、Javaが企業システムに良く使われるのか」ということが指摘された。僕の答えは、簡単に言えば「企業が儲ける構図がはっきりしているから」というものだ。いかにも、卑下した答えに聞こえたかもしれないが、やはりきちんとこのことを理解していないといけないことだ。 儲ける意味とは まず、企業が儲けられる意味とは、どういうことだろうか。当然のことながら、ほとんどの企業は営利目的であり、株主の利益になることをすべきだ。だから、儲けるというのは、当然の目標になる。企業にまったく永続性がなければ、安心してベンダーを採用することなん

  • インターネットとの出会い:中島聡・ネット時代のデジタルライフスタイル - CNET Japan

    私が、「今のパソコンのソフトウェアのアーキテクチャーって根的に間違っているんじゃないか?」と疑問を持ち始めたのはOOSH(Object Oriented Shell)、Cairoの両プロジェクトも含めれば丸5年の歳月を費やして作ったWindows95を出荷したばかりの95年の夏であった。多くの仲間がたまりにたまった有給休暇を消化したり、せっかくのチャンスだからと小さなゲームを作って遊んでいたりした時期のことである。 その時になぜか私の気を引いたのが、Windowsチームの脇に数ヶ月前に突然作られたIEチーム。94年の段階で「もうWindows95には新しい機能は増やさない」と硬く誓ったのにも関わらず、なぜか突然Windowsの一部として出荷されることになったInternet Explorerというブラウザーを作っている7〜8人の小さなチームだ。 たまたまそこのチームのメンバーの一人が知り

  • [徳力] ブログを書くことで自分は本当に成長できているのだろうか

    ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)を読んで。 昨日も、書いた梅田さんの出版記念イベントですが、実は個人的には不思議な縁を感じてしまうイベントでした。 そもそも、何度かブログを始めては飽きて始めては飽きてと、ろくにブログを続けられなかった自分が、論考系のブログを改めて書き始めたのは2004年5月。 ようやく今度の5月に2年になろうかというのが現状です。 当時はどちらかというとAllAboutのガイドを始めることになっていたのもあり、AllAboutの練習的な位置づけで始めたブログでした。 そんな時に大きな刺激になったのが、当時CNET編集長だった山岸さんが企画した梅田さんのオフラインミーティングです。 開催されたのは2004年5月29日。 運良く抽選で選ばれて参加できたのですが、ブログ関係のイベントに参加するのはこのときが初めてで

    [徳力] ブログを書くことで自分は本当に成長できているのだろうか
  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: 野口英昭さんの変死を巡る次の一手

  • Passion For The Future: 子供の「脳」は肌にある

    子供の「脳」は肌にある スポンサード リンク ・子供の「脳」は肌にある 臨床発達心理学者によるスキンシップのすすめ。 成人の対人関係について米国で学者がアンケート調査したところ、大きく以下の3分類に分けられた、という米国の研究が紹介されている。 安定型(56%) 他人と親しくなるのがたやすく、人間関係が好き アンビバレント型(24%) 他人は自分が望むほど親しくしてくれない、と思う 回避型(20%) 他人と親しくするのが嫌い この3タイプは、そのまま母子関係の母親3タイプに割合に対応していると著者は指摘する。母子関係が成人してからの対人関係につよく影響するというのである。 安定型(60%) 子供の要求にすぐに反応するタイプ アンビバレント型(19%) なかなか反応しないタイプ 拒否型(21%) 拒否的に反応するタイプ そして、対人関係は恋愛パターンをも支配しており、その人物が安定した人間関

    jtasaki
    jtasaki 2006/02/10
  • もう新しい機能はいらない?:Software Development:オルタナティブ・ブログ

    ソフトウェア製品開発はバージョンアップを前提にしたビジネスである。バージョンアップによって過去のバージョンの問題の修正や、新しい機能の追加が行われる。どんなにがんばって最初のリリース版を開発しても、使ってみると問題点や機能の要望がたくさん出てくるので、初期段階において開発側は、できるだけ早く次のバージョンを出して要望に応えようとする。 しかしバージョンアップを重ねていくと、機能的な満足度は上がってくるので、ユーザ側がだんだんとバージョンアップについていかなくなる(ついてこれなくなる)。そのような状態のときに言われるようになるのが「もう新しい機能はいらないから、バージョンアップしないでくれ」という要望である。 確かに一理ある。次の一言さえなければ。-- 「でも、この機能だけは入れてね。」 こうやって、多くのソフトウェア製品は「個々のユーザは全機能の10%しか使っていない」と言われるまで、肥大

    もう新しい機能はいらない?:Software Development:オルタナティブ・ブログ
  • 2つの交わらない世界 (arclamp.jp アークランプ)

    arclamp.jp アークランプ ITアーキテクトが、ビジネス書とかデザインとか建築とかからシステム開発を妄想するブログ "梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」"のポッドキャスティングを聞いてみました。第一部を聞き終わった段階でエントリしています。 第一部のタイトルは「これからのメディアについて」。ようはネットがメディアを殺すのは?という話。梅田さんの大きな立場は「それほどの再編は起きない」というものでした。 逆に、再編は進むという話で面白かったのが2点。 コンテンツ流通はネット的になる まずR30さんが指摘していた「コンテンツ流通に関してはネット的をリアルが利用する(せざるをえなくなる)」。Googleの検索によってコンテンツを伝えたい人に伝えることができる、つまりマッチング率が非常に高くなったと。こうやってセグメントされた人々に対して新聞や電波を通じて最適なコンテンツを届ける

  • オラクルに買収されたシーベルにリストラの嵐?

    OracleによるSiebel Systemsの大型買収が完了したことを受け、ウォール街のアナリストらは、旧Siebelの社員が解雇されるのではないかとささやき始めている。 もっとも、痛手を負うのは大手CRMベンダーであるSiebelだけではないかもしれない。アナリストは、Oracleで顧客関係管理(Customer Relationship Management:CRM)ソフト事業に関わっていた社員も解雇の可能性があると述べている。 Oracleは米国時間2月9日、アナリストと電話会議を行い、両社の合併後の路線や事業展望について話す予定だ。 SiebelとOracleの合併は58億5000万ドル規模におよぶ巨大なもので、最近すべての作業が終了した。UBSのアナリストHeather Belliniは、合併完了に伴い、Siebelが抱える4686名の従業員の6割が解雇される可能性があると、研

    オラクルに買収されたシーベルにリストラの嵐?
  • スカイプ、インテルに独占協力--最大10人の同時通話を可能に

    SkypeとIntelが米国時間8日に明らかにしたところによると、Skypeの提供するVoIPソフトの最新バージョンでは、最大10人のユーザーが同時に会話できるが、ただしそのためにはIntelのデュアルコアプロセッサ搭載PCが必須になるという。 Skypeは、同社が先月公開した「Skype 2.0」の電話会議機能を活用できるプロセッサとして、Intelの「Core Duo」および「Pentium D」を推奨している。これに対し、同社のシングルコアチップや、Advanced Micro Devices(AMD)のデュアルコアチップ「Athlon 64」を搭載したPCでは、参加者の人数がこれまで通り5人に制限される。Athlon 64は、一部の性能テストでIntelのデュアルコアチップを上回る結果を出している。 Skypeのソフトウェアを利用することで、PCユーザーは別のSkypeユーザーとイ

    スカイプ、インテルに独占協力--最大10人の同時通話を可能に
  • 「経営より研究開発」--グーグルに移るアマゾン「A9」トップの本音 - CNET Japan

    [ニュース解説] インターネット検索最大手のGoogleが、Amazon.comの検索子会社A9で最高経営責任者(CEO)を務めるUdi Manberを引き抜いたことで、一部の専門家からはAmazonの検索に対する取り組みを疑問視する声があがっている。 Manberは、今週末付けでA9を退社した後、Googleエンジニアリング担当バイスプレジデントに就任する。同氏がAmazonを去ることは米国時間7日遅くに発表された。人気度で上回るGoogleYahooと同じく、A9は一般的なウェブ検索サービスを提供しており、同社の検索エンジンは、同社サイトにあるウェブ検索や、Amazon.comのサイト検索に使われている。 「事業運営のトップに立つ人物を失うことで、A9の検索に対する信頼性が損われるほか、同社の取り組みに対する疑問もこれまで以上に大きくなる」とSearch Engine Watch編

    「経営より研究開発」--グーグルに移るアマゾン「A9」トップの本音 - CNET Japan
  • ネットマークスとNTTデータイントラ、IP電話とウェブアプリの連携で協業

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ネットマークスとNTTデータイントラマートは2月9日、IP電話などのIPコミュニケーションとウェブ業務アプリケーションを連携させるシステム「I-COP700」を共同で開発した。両社は、統合的な企業情報共有基盤の提供するとしている。 I-COP700は、ネットマークスの音声統合ソリューション「INFOSION」とNTTデータイントラマートのウェブシステム構築基盤「intra-martフレームワーク」に対応する連携システムだ。intra-martフレームワーク上で作動する業務アプリケーションと、INFOSIONとの連携を実現する。 たとえば、グループウェア機能を持つ業務アプリケーション「イントラネット・スタートパック」を活用すると、ウェブポ

    ネットマークスとNTTデータイントラ、IP電話とウェブアプリの連携で協業
  • Googleに立ちはだかる「壁」

    時のGoogleオフィス。社内での飲代はすべて会社負担。キャンパス内には,スパやジム,マッサージ・ルームなどがあり,福利厚生が手厚いことでも有名だ。 「Google株が急落」。1月31日,世界中をこんなニュースが駆け巡った。米Google社は同日,2005年度第4四半期の決算を発表したが,同社としては初めて予想利益を下回ったため,株価が急落した。1月31日に432.7ドルだった同社の株価は,1週間後の2月7日に367.9ドルにまで下がっている。 しかし,これはGoogle社ならではの現象と言えよう。というのも,決算の内容は,売上高が前年同期比約1.9倍の19億2000万ドル,純利益が約1.8倍の3億7200万ドルという,通常なら「絶好調宣言」をしてもいい業績だったからだ。同社に対する期待感があまりにも高いために,市場が敏感に反応した,と考えられる。 同社の株価下落が今後も続くかどうか

    Googleに立ちはだかる「壁」
  • mixiのデザイン変更から学ぶ、ウェブサイトの最小横幅を800px以下にすべき理由 : akiyan.com

    mixiのデザイン変更から学ぶ、ウェブサイトの最小横幅を800px以下にすべき理由 2006-02-09 mixiのレイアウトが大幅に変更された。右側にサイドバーが出現して、全体の横幅が大きく広がったのだ。全体の横幅は900pxほどだ。このため、私の環境ではブラウザの横スクロールバーが現れるようになってしまった。以下がその様子だ。 これはユーザビリティ的にかなりよくない状況だ。横スクロールは可能な限り避けなければならない。なぜなら多くのユーザーは横スクロールすること自体に不慣れだから。 しかし、画面を見てお気づきの方もいると思うが私はWindowsのタスクバーを縦に配置している。このレイアウトはマイノリティな類であろう。このレイアウトのためにブラウザの横幅が縮まっているので「それは例外だ。みんなブラウザの幅は900px以上にしてるよ」という声が聞こえてきそうだ。しかしこれには反論の余地があ

    jtasaki
    jtasaki 2006/02/10
  • グーグル、デスクトップ検索の最新版を公開:渡辺隆広のサーチエンジン情報館 - CNET Japan

    グーグルデスクトップ検索の最新版を公開 公開日時: 2006/02/09 15:21 著者: 渡辺隆広 米Googleが8日にデスクトップ検索「Google Desktop 3.0」ベータ版を公開した。 この最新版の注目はリモートPC上のファイル検索が可能になったことだ。例えば自宅のPCから職場のPCに保存されたファイルを検索できる。これを実現している仕組みだが、説明文を読むと、どうやらデスクトップ検索用に作成したインデックスをGoogleサーバにコピーするようだ。自分のPCのあらゆるファイル情報がGoogleサーバに一時的とはいえ保存されてしまうわけで、まだGoogleを巡るプライバシー問題が再燃しそうだ。 ※このエントリは CNET Japan ブロガーにより投稿されたものです。シーネットネットワークスジャパン および CNET Japan 編集部の見解・意向を示すものでは

  • デザイナーと開発者の円滑な共同作業が事業機会を拡大する--Microsoft Expression

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 2月2日、3日に横浜で開催された「Microsoft Developers Conference 2006」(MDC)では、マイクロソフトが年内の発売を目指して開発を進める次期クライアントOS「Windows Vista」に関するスピーチやセッションが数多く設けられた。 中でも、観衆の興味をひいたのは、Windows Vistaに合わせて新たに用意されるAPIセット「WinFX」に含まれる、「Windows Presentation Foundation」(WPF)に関連した一連のデモだ。WPFは、エンドユーザーに対して従来とは比較にならないほどにリッチなユーザーインターフェース(UI)を提供するサブシステムであり、「見ればすぐに分かる

    デザイナーと開発者の円滑な共同作業が事業機会を拡大する--Microsoft Expression
  • ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)

    マスメディアはネットの力に屈するのか、ロングテールモデルで儲けることはできるのか――ミューズ・アソシエイツ社長の梅田望夫さんとブロガーが2月7日、都内で開かれたトークイベントで議論した。 梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 マスメディアと違った形の情報伝達が今、ネット上で起きている。ブロガーが記事を書き、Googleや「はてなブックマーク」(はてブ)などが並び順を“編集”する。マスメディアの役割を、ブロガーとネット技術が置き換えていっているようにも見える。ネットはテレビや新聞のようなマスメディアをいつぶすのか、それとも共存していくのか―― ブログ「R30」の筆者は、既存のマスメディアは解体すると予測する。「ネットの方が、コンテンツも広告も、的確な顧客

    ITmediaニュース:ブロガーと梅田望夫が語る「どうなる? マスとネットの力関係」 (1/3)
  • 圏外からのひとこと(2006-01-26)

    * ソフトウエア業界の「バカ世界地図」 mixi発で、「Perl VS Java」というテーマが盛り上がっている。「ソフトウエア業界の中で、ある種のスキルが正当に評価されてないのでは?」という疑問に、「そうだそうだ、おかしいぞ」と同調する声が高まり、「いや、それには正当な理由がある」という反対意見が出て議論になっているようだ。 錯綜する議論の中にいろいろタメになる見解を見ることができて、業界人の端くれとしていろいろ勉強させていただいたが、ちょっと違う視点から(だってそれしか売り物がない)ブログのネタとして業界の外へ発信してみたいと思う。 まず、最初に関連するリンクをならべておく(ちょっとそれ系の用語が多いので業界外の人はパスした方がいいかも)と、mixi内のものとして、 Perlコミュ: 業務経歴書にPerl案件を書くと馬鹿にされる件 walrusさんの日記:「業務経歴書にPerl案件を書

  • トランザクションがないのに金になるシステム - アンカテ

    ライブドアの技術の話へのYamatoさんのコメント 我々はライブドアのポータル以上のシステムをいくつも見ることが出来ます。電話の交換機、気象予報システム、大企業のERPシステム、コンビニのPOS等、ライブドアが素人の集団では無い事に間違いはないでしょうが取り立てて技術が素晴らしいというレベルでもないと思います。 (中略) そう、システムの負荷限界を超えれば落ちるのは常識それはライブドアのサイトも同じ ただ、ライブドアのサイトはその負荷限界の設定値がその規模に対して高かったとそれだけにすぎません。 otsuneさんのコメント 「テレビでガンガン放映されているのに、あの手のポータルをアクセス不能にしないこと」ってのがどれだけ困難で、金だけではない技術が必要だ。ってのは、大規模Apacheサイト運営についてを見聞きした技術者には自明の話なのだけど。それがこのコメント欄に代表されるような「たんにコ

    トランザクションがないのに金になるシステム - アンカテ
  • Web2.0と対立する2つの世界(その1) Web2.0の世界は広がりうるのか? - michikaifu’s diary

    最近、梅田さんとはてなの近藤さんの対談で、彼の持論「対立する2つの別世界」の話がとりあげられたそうだ。Web2.0的な最先端ネット住人の世界はどんどん加速して先へ行き、それ以外の普通の人の世界との間がどんどん広がりつつあり、その二つの世界の間に、梅田さんは橋を架けたいと思っているとおっしゃっている。 章立てでちゃんと何か書きたいと思うのだが、なかなかまとまらないので、一つ感想をとりあえず述べてみる。 Web2.0の世界は、そもそもその定義上、あまり大きくなることはできないように思う。ネット上でなんらかの行動を起こす(ボランティアで記事を書く、コメントを書く、ブックマークをつける、など)人の数というのは、全ネット人口の何%ぐらいになるだろうか?さらに、全人口の何%になのだろうか?全体から見れば、ものすごく少ないに違いない。もちろん増えていくのだけれど、絶対にすべての人がやるようにはならない。

    Web2.0と対立する2つの世界(その1) Web2.0の世界は広がりうるのか? - michikaifu’s diary
  • Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary

    これはWeb2.0というより、1.0の人たちも含めてネット企業全般に言えることだ。ライブドア騒ぎのおかげで、「ネット企業」と言えば「アブク銭」「ヒルズ成金」みたいな扱われ方をされるようになってしまった。なぜそんなに手のひらを返すように変わるかといえば、味方が少ないからに違いない。なぜ味方が少ないかというと、一言で言えば、雇用への波及効果が低いからだ。 まず、ハードな設備投資をほとんどしない。その時代を担うトップ産業は、製品を売って稼ぐだけでなく、製品を作ったりサービスを提供したりするために、巨大な設備投資をして、裾野業界を潤し、スパイラル的に雇用を創出して、その雇用者は消費者となって製品を買うという、経済規模を拡大再生産する役割を期待されている。自動車産業しかり、電話産業しかり。たとえば、先日の日経に、今年度の携帯電話向けのインフラ設備投資予測は約2000億円という話が出ていた。さっき読ん

    Web2.0と対立する2つの世界(その2)なぜネット企業がいつまでたっても異端視されるのか? - michikaifu’s diary
  • id:umedamochioさんの「ウェブ進化論」出版記念イベントに遊びにいかせてもらった - kokepiの日記

    id:kawasakiさんからお声をかけていただき、遊びにいってきた。 ウェブ進化論 当の大変化はこれから始まる (ちくま新書) 作者: 梅田望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書購入: 61人 クリック: 996回この商品を含むブログ (2353件) を見る を事前に送っていただいた。すらーっと読めた。 Web2.0とかなんだかんだ方向性としてしか存在していない漠然とした印象を、このわかりやすさにまとめるの大変だよなぁ。というくらいきちんと整理されている。とりあえず自分の父親とかに読ませてみたくなったです。 イベントレポートというかログというかは下記ほか、著名ブロガーのみなさんがまとめてらっしゃる。 第一部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】ネット社会で既存メディアはどう変化するのか 第二部 【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」

  • Web屋とSI屋とその間 - sakuramateo’s blog

    id:naoyaさんが、書かれている エントリー「似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち」を 読んでweb屋とSI屋は似てるけど違うよねということにとても共感しました。 Web屋とSI屋 Agileとミッションクリティカル 大抵のシステムは、 更新性が高くAgileに提供していくことが求められる部分と 変更が少ないがミスは絶対に許されないミッションクリティカルな部分が 混在しています。 そして、SI屋の場合すべてミッションクリティカルにしてしまう。。 だからスピード感がないし、必要とされているもの以上のものを作ってしまう。 →Web屋ではないので、Web屋さんがどうなっているのかあまり分かりません。。。 だから、Agileに作り上げていかなくてはいけない部分を どうするかというのが問題になってくている。 一緒に働くと、なにぶん別世界なので Web屋 → 隙間 → SI屋

    Web屋とSI屋とその間 - sakuramateo’s blog
  • Inside Live Journal's Backend April 2004

  • 伊藤直也の「アルファギークのブックマーク」 - コンピュータ博物館で考えた「できない」と「今はできない」の違い

    今月上旬に、カルフォリニアのシリコンバレーへ行ってきました。シリコンバレーという名前はみなさんもよくご存知かと思いますが、Hewlett-Packard、Sun Microsystems、GoogleYahoo!など、名だたるIT企業発祥の地であり、ネット関連ベンチャー企業の聖地でもあります。 そんなシリコンバレーには、ベンチャーから始まり成功を収めた数々の企業や、シリコンバレーのベンチャービジネスで成功した投資家などの寄付により設立された「Computer History Museum」という博物館があります。その名の通り、コンピュータの歴史博物館です。 この博物館には、まだパーソナル・コンピュータが生まれるよりもずっと昔のコンピュータから、近年のワークステーションやPCに至るまで、数多くのコンピュータが展示されています。ギークな僕にとってはもうたまらない一品が目白押しで、時間を忘れる

  • グーグル村上社長「2009年には“人類の知”がすべて検索可能に」

    東京国際フォーラムで31日に開催された「INTERNET Watch 10周年記念シンポジウム『インターネット Next Stage』」のセッション Part 2で、グーグル代表取締役社長の村上憲郎氏が登壇。「Google:これまでとこれから」と題し、検索サービスの現在、そして将来像を語った。 ● 最も優先度の高い利害関係者は“一般ユーザー” 村上氏はまず、コンピュータテクノロジー発展の推移の中で、Googleが目指す方向性を説明。「メインフレーム分野ではIBM、パソコンにおいてはマイクロソフトの存在が欠かせないと言われるように、インターネットと言えばGoogleと思い浮かべてもらえるようになりたい」と発言し、インターネット世界における圧倒的な存在感の確立のために、Googleは日々の業務を行なっている姿勢を示した。 それがどの程度達成できているかについて、村上氏は「世界におけるオンライン

  • ドリコム内藤社長「Web 2.0はソーシャルデータベース」

    今回は、2月9日に上場を果たしたばかりのドリコムの内藤社長をお迎えして、お話を伺いました。特に、昨年12月12日に発表したWeb型RSSリーダーを中心とした新サービス「ドリコムRSS」に関する詳細を語っていただいています。U30(20代の若手経営者)の代表の一人としても注目を浴びる内藤氏が考えるWeb 2.0とはなにか、どうぞお読みください。 ■ 子供の頃から起業を目指す ─まず、簡単な自己紹介をお願いできますか? 内藤氏 ドリコムの社長をしている内藤です。少し前までは京都大学経済学部の学生だったのですが、最近中退しました(笑)。小さい頃は発明家になりたいとずっと思ってましたが、いつからか事業家になることを夢見るようになりました。出身は東京なんですけど、発明とかイノベーションというイメージを、京都に対して強く持っていたので京大に入りました。入ってみると、特に変わったことは無かったんですけど

  • 梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』に参加して : tokuriki.com

    【梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」】ネット社会で既存メディアはどう変化するのかを読んで。 昨日、梅田さんの出版記念イベント「梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』」に参加させてもらいました。 当日の様子は、早速、上記のBroadBandWatchの記事や、詳細の議事録や、ポッドキャスティングが公開されています。 ・近況 梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ログ ・梅田望夫がブロガーと語る「ウェブ進化論」ポッドキャスティング さらに、書籍の書評やイベントに参加された人の感想も下記のような感じで出てきているようです。 ・ R30::マーケティング社会時評 「書評「ウェブ進化論―当の大変化はこれから始まる」・上」 ・ 404 Blog Not Found 「ウェブ善悪論」 ・ H-Yamaguchi.net 「ウェブ進化論―当の大変化はこれから始まる」 ・ SW’s memo 

    梅田望夫がブロガーと語る『ウェブ進化論』に参加して : tokuriki.com
  • OfficeがWindowsより重要である理由 - ZDNet.com オープンソースブログ

    ある雑誌が実施したデスクトップLinuxに関する調査で、その普及を阻んでいる最大の要因は、他のフォーマットとの互換性の低さであると指摘されていた。 言い換えれば、Officeの存在がWindowsを支えているということだ。 それも納得である。企業は実に膨大なドキュメントを管理運用している。そうした書類を作成するアプリケーションを変更すれば、トレーニングばかりか、フォーマットの変換にもコストがかかる。Microsoftもこれまで、同社のファイルフォーマットを死守するために巨額の資金をつぎ込んできた。 1980年代には、「WordPerfect」や「WordStar」、あるいは初期の「Microsoft Word」といったプログラム間の移行はそれほど難しくなかった。ところが、Wordが(Officeにバンドルされる形で)市場を席巻したとたん、ファイルフォーマットはプロプライエタリな企業秘密化し

    OfficeがWindowsより重要である理由 - ZDNet.com オープンソースブログ
  • naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ

    ライブドアの技術の話について書いた、その記事のコメント欄。最初は感情的な批判などがあって話題とは別の方向で炎上し気味だったんでうーんと思ってたんですが、後半になってきて少し面白い議論が出てきました。 こんな反応があった。 アクセス数が増加している段階で、ApachやAppServerのスレッド数をいじろうが、ヒープサイズを増やそうが、DBのパラメータをいじろうが、はてまたアプリを書き直そうが、性能要求にミートするには相当のワークが発生しますし、どう最適化、チューニングしても追いつきません。そのようなチューニングにお金をかけるならサーバーを追加したほうが安く上がるのではないかと思うのですが、如何でしょう? それに対する僕の返信は、 確かに何千万もするファイルサーバーとか、ロードバランサーとかで問題が解決できる機会っていうのは存在すると思います。なので ”負荷が高ければ、結局サーバーを単純に増

    naoyaのはてなダイアリー - サーバーを増やせばいいんじゃない、サーバーを増やすだけで解決できるように努力するのだ
  • 総合満足度No.1のCRM/SFAから中小企業専用のeセールスマネージャーRemix MS

  • naoyaのはてなダイアリー - 似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち

    梅田さんより10歳前後若いブロガーたちが急激な変化を予想する一方、44歳の梅田さんは一貫して、「変化は起きるが、みんなが思っているほど急激ではないだろう」という立場で語った。 僕もこのイベントにはちょこっと顔を出してみました。 なんかパネラーの人たちがはてなブックマークの話をたくさんしてて、開発者がここにいるって言うのに開発者そっちのけで色々話してて、まあ最後に開発者から一言とかで呼ばれるだろうと思ったらそんなこともなくって。おまえらいい加減にしろと憤慨しました。いや、冗談です。 個人的には第二部の SNS の話で id:umedamochio にいじられる山岸さんが面白くてしょうがなかったんですが、ここは敢えて第一部の話に触れてみよう。 この ITmedia の記事の冒頭の一文にあるように、「ネットがマスメディアを飲み込むんだ」という見方に対して梅田さんが「いやいや、そんなに簡単にはいか

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