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NGNに関するjtasakiのブックマーク (84)

  • 国民生活基盤としての日本版クラウドコンピューティング

    海外勢がリードするクラウドコンピューティングのサービス提供だが、日も総務省をはじめ国がクラウドによる産業基盤活性化に向け格的に動き出している。 クラウドコンピューティングにおいては、GoogleSalesforce.com、Amazonなど海外勢のIT企業がリードする流れがある。一方、日においてもクラウドコンピューティングへの取り組みが動き始めている。景気低迷が続く中で、日政府もクラウドコンピューティングが日の経済成長をけん引し、未来の成長力強化につながるIT産業の重要な基盤になるとして位置付けている。 総務省は、3月17日、「ICTビジョン懇談会」の緊急提言「ICTニューディール」(平成21年2月23日)などを踏まえ、当面3カ年に集中的に実施すべき施策として「デジタル日創生プロジェクト(ICT鳩山プラン)‐骨子‐」の取りまとめを公表した。ICT鳩山プランでは、ICTを新たな

    国民生活基盤としての日本版クラウドコンピューティング
  • 「NTT版クラウドを今年度中にもサービス展開」,NTTの宇治副社長

    NTT(持ち株会社)は2009年4月28日,韓国の大手通信会社KTと共同で,NGNを活用したビジネスモデルの開拓を目指す「NTT-KT ベンチャーフォーラム 東京 2009」を開催した。この席で,NTTの宇治則孝副社長はNTT版クラウドといえる「CBoC(Common IT Base over Cloud Computing)」について紹介し,今年度中にもサービスを開始できるという見通しを語った。 同フォーラムは,NTTとKTがベンチャー企業やベンチャー・キャピタルなどを招き,市場動向やビジネスモデルなどの意見交換を行う場となっている。2008年には米国・パロアルトと韓国・ソウルで2回の会合を開き,今回が3回目の開催となる。NTTは,同フォーラムでの交流を通じて,有望なビジネスモデルが生まれれば,協業による事業化なども検討する姿勢だ。 会合で挨拶したNTTの宇治則孝副社長は,NTTグループ

    「NTT版クラウドを今年度中にもサービス展開」,NTTの宇治副社長
  • NGNを利用した診療所向け電子カルテサービス、NTT-MEがSaaSで提供

    NTT-MEは2009年4月15日、診療所向けSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)型電子カルテサービスを発表した。4月20日から順次提供を始める。データセンターに電子カルテのアプリケーションを置き、診療所のクライアントパソコンからNGNを利用してアクセスする。診療所が安価かつ安全な形で電子カルテシステムを実現可能にするのが狙いだ。 同社が提供するサービスは「Future Clinic 21 ワープ」。NTT東日、西日が提供するNGNの「フレッツ光ネクスト」を利用する。「NGNを利用すると、診療所とデータセンター間を閉じたネットワークでつなぐことができる。信頼性の高さが売りものだ」と、NTT-MEの堺紀雄取締役ネットワークソリューション事業部長は説明する(写真1)。インターネットの「Bフレッツ」を選ぶことも可能だ。4月20日にNTT東日のフレッツ光提供エリアで提供開始。6月以降

    NGNを利用した診療所向け電子カルテサービス、NTT-MEがSaaSで提供
  • NGNの企業利用が進まない三つの理由

    先日,ある企業でNGN(次世代ネットワーク)を利用したネットワーク・サービスを開発している担当者と話す機会があった。その担当者は「今のままではNGNを使った企業向けサービスが作れない」と嘆く。NGNのインタフェースが企業向けサービスを作るために必要な仕様になっていないというのだ。 外部端末をNGNにつなぐためのインタフェースには,SNI(application server-network interface)とUNI(user-network interface)の2種類がある。SNIはアプリケーション・サーバーとNGNを,UNIはユーザー端末とNGNを相互接続する。 NGN商用サービスが始まる前後には,これらのインタフェースを使った多様な企業向けアプリケーションが次々と登場するといった“バラ色”の将来像が喧伝された。ところが実際のところ,そうしたサービスが出てくる気配はない。その背景に

    NGNの企業利用が進まない三つの理由
    jtasaki
    jtasaki 2009/02/20
    NGNのインタフェースが企業向けサービスを作るために必要な仕様になっていない
  • [NTT R&Dフォーラム 2009]NGNの次はクラウド技術の開発が焦点---NTT研究部門トップが展望

    NTTにとって,今後NGN(次世代ネットワーク)に続く大きなプロジェクトとなるのは,クラウド・コンピューティング基盤技術への取り組みだ」――。NTT持ち株会社の花澤隆・取締役・研究企画部門長は2009年2月19日に開催した「NTT R&Dフォーラム 2009」で,こうNTTグループの研究開発の新たなテーマを展望した(写真1)。 「ICTのパラダイムシフトに挑戦するR&D」と題した基調講演で花澤部門長は,NGNの開発の狙いや,NGN上で今後提供可能になるサービスの開発状況などを紹介。さらに今後,研究開発部門が長期的に取り組む研究開発の方向性などを示した。 花澤部門長によれば,今後,ICT技術のトレンドが「情報システムの所有から,ネットワークを介した利用」へとシフトしていくにつれて通信事業者にも「クラウド・コンピューティングなどで必要とされる,大規模なコンピュータ資源の管理や連携技術などのノ

    [NTT R&Dフォーラム 2009]NGNの次はクラウド技術の開発が焦点---NTT研究部門トップが展望
  • ASP・SaaSナビ

    「ASP・SaaSナビ」はサービスの提供を終了しております。 多くのお客様にご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。 なお、ご不明な点やご質問などがございましたら下記よりお問い合わせください。 ⇒ 問い合わせ(https://www.bplats.co.jp/form/)

  • 提携でSaaSの強化を急ぐ通信事業者

    通信事業者がSaaS(software as a service)基盤にアプリケーション・ベンダーを呼び込む動きが加速している。NTTは2008年12月,NGN(次世代ネットワーク)上でのSaaSに向けた米マイクロソフトとの提携を発表した。先行するKDDI陣営では,協業ベンダーの1社がサービスを開始した。 NTTグループはSaaSをNGNのキラー・アプリケーションと位置付け,アプリケーション・ベンダーとの提携を急いでいる。「SaaS over NGN」での提携は2008年5月の米セールスフォース・ドットコムに続き,今回のマイクロソフトが2社目となる(図1)。 NTT持ち株は「新たにサービスを創造する戦略的な協業なので,サービス戦略,プロダクト企画,技術開発などの機能を有する米国社とじかに提携した。グローバル展開も視野に入れている」と説明する。具体的な内容はこれから検討していく。 一方,K

    提携でSaaSの強化を急ぐ通信事業者
  • メールが電話より3倍エライ理由---IP電話の採算を見直そう

    3月18日,明治記念館で講演を行った。ここでの講演は2005年以来,連続4年になる。落ち着きのある低層の建物と広々した芝生の庭が好きで,いつも楽しみにしている。 講演テーマは「NGN/ワイヤレス・ブロードバンドで進化する企業ネットワークの新展開」で,ワイヤレス・ブロードバンドとNGNが中心だった。しかし,サブテーマの中で「激減する電話をどう扱うか」について話した。 今回は久しぶりにIP電話について述べたいと思う。言いたいことは単純で,電話はメールによって駆逐され使われなくなっているので,「通話料削減」とか「電話の取次ぎ,話中の削減による時間の節約」などというIP電話やユニファイド・コミュニケーションの導入目的はほとんど成立しなくなった,ということだ。 この10年で通信の最大の変化はメールが電話を駆逐したこと ネットワークの世界はこの数年,私たちの想像より現実の変化の方が大きく,統計やアンケ

    メールが電話より3倍エライ理由---IP電話の採算を見直そう
    jtasaki
    jtasaki 2009/01/20
    いいね。本質。
  • さくらインターネット、GPUサーバーを時間課金で提供開始 | クラウド&データセンター完全ガイド

    データセンターなんでもランキングmonthly(2023年4月) 「4kVA以上が使える」ラック料金ランキング掲載開始!データセンター選択の際にポイントとなる各種指標をランキング形式で紹介

    さくらインターネット、GPUサーバーを時間課金で提供開始 | クラウド&データセンター完全ガイド
  • プレスリリース : 日経電子版

  • SaaS over NGN - さわべの雑感

  • NTTとマイクロソフトが「SaaS over NGN」で協業 | 経営 | マイコミジャーナル

    NTTと米マイクロソフトは、ネットワークとアプリケーションの融合によるサービス創造を目指し、「SaaS over NGN」における戦略的な協業検討を開始することを発表した。 マイクロソフトは、NTTグループのSaaS基盤上にアプリケーションパートナーとして参画し、マイクロソフトが「ソフトウェア+サービス」で提供している製品におけるSaaS型ビジネスの事業化を共同検討していく。具体的には、NTTグループ各社、マイクロソフト米国社・日法人による検討チームを発足させ、グローバル展開も視野に入れ、具体化に向けた検討を進めていく。 NTT代表取締役副社長 宇治則孝氏は、「両社の協業により、ネットワークの特長を活かした有力なアプリケーションの展開に弾みがつき、企業活動の効率化やICTによる社会の発展に貢献できる成果が生まれることを期待します」とコメントしている。 NTT代表取締役副社長 宇治則孝氏

  • NTTとマイクロソフト、NGN上のSaaS提供で協業

    写真●SaaS over NGNでの協業推進で合意したNTTの宇治則孝 代表取締役副社長(左)と米マイクロソフトのケビン・ターナーCOO(右) NTT持ち株会社とマイクロソフトは2008年12月10日、NTTグループのNGN(次世代ネットワーク)上でSaaS型アプリケーションを提供する「SaaS over NGN」で協業の検討を開始したと発表した。 今回の協業では、マイクロソフトのアプリケーションをNTTグループのNGN上でSaaSとして提供する計画である。具体的に提供するアプリケーションや提供時期などは未定で、NTTグループ各社とマイクロソフト米国社、日法人が検討チームを発足させて詳細を検討する。マイクロソフトは、協業の背景について「ソフトウェア+サービスを推進する中で、柔軟でスケーラビリティのあるネットワークを持つ通信事業者との協力は不可欠」(広報部)と説明する。 SaaS ove

    NTTとマイクロソフト、NGN上のSaaS提供で協業
  • グーグルの企業向けクラウドが日本で本格化、NTTやNECは焦らなくてよいのか

    グーグルのGmail有償版をJTBが全面導入するそうだ。このニュースは、日郵政グループがSalesforceを導入したのと同じ意味を持つだろう。つまり日のユーザー企業の心理的バリアが外れ、多くの企業が導入の検討を始めるってこと。実際、私の知る限りでも導入に動く大手企業はいくつかある。クラウド・コンピューティングへ向けて歯車がまた一つ回り始めた。 言うまでもないことだが、Gmail有償版というのは電子メールだけの話ではない。メールに加えて、スケジュール管理や文書作成・共有ツール、IP電話、企業内ポータルなどを提供する。無償のGmailを使っている人なら、その一端に触れているので分かると思うが、これはメッセージング・システムであり、コラボレーション・システム、もっとベタに言えばグループウエアである。 ただ白状すれば、グーグルが今春、日で富士ソフトと組んで販売を始めた時には、私は「はたして

    グーグルの企業向けクラウドが日本で本格化、NTTやNECは焦らなくてよいのか
  • [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム

    [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム NTT 代表取締役副社長 宇治 則孝 氏 NGN(次世代ネットワーク)の展開に奔走するNTTグループ。その中核にNTTデータで要職を歴任した宇治則孝氏がいる。システム構築事業を長らく手がけた同氏は「NGNは企業情報システムの作り方を変える」と指摘する。SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)事業者も巻き込んで、NGNを新たな情報基盤とする仕組み作りを急ぐ。 3月にスタートしたNGNサービス「フレッツ光ネクスト」は現状、どのようなユーザーが多いのでしょうか。既存のインターネットサービスと社内競合を起こすケースはないのですか。 3月31日から東京都内の一部でサービスを開始し、7月末から格的にエリアを拡大し始めました。年度内に主要な都市をカバーし、2010年までにFTTHサービス「Bフレッツ」と同等のエリアまで広げます。

    [前編]NGNで「サービス創造企業」へ,鍵はNTTデータとNTTコム
  • NTTグループ、NGNをSaaS基盤として提供

    NTTデータ イントラマートは10月29日、イベント「intra-mart Enterprise Web Solution 2008」を開催し、日電信電話の代表取締役副社長、宇治則孝氏が「NGN(次世代ネットワーク)時代のNTTのサービス創造への取り組み」と題して基調講演を行った。 今年3月に同社がスタートしたNGNサービス「フレッツ光ネクスト」の加入数が伸びていることなどを受け、2010年までにフルIPネットワーク基盤を構築するほか、「通信の信頼性、安定性の高さを特徴とするNGNをSaaS提供基盤とし、さまざまなアプリケーションを提供していきたい」と述べた。 総務省の調べによると、2008年6月末現在、インターネットの加入数は1億2487万件。このうち、ブロードバンド加入数は2934万件と、2002年から順調な伸びを示している。モバイルでも3Gの普及が進んでおり、ICTサービスの普及に

    NTTグループ、NGNをSaaS基盤として提供
  • 第1回:スタートの盛り上がりで明暗分けたNGNとiPhone 3G

    林発行人:今年も残り2カ月少々になりました。2008年のここまでを振り返って,みなさんの印象に残る大きなトピックスをあげるとしたら,どんなものですか。 日経コミュニケーションの松編集長:通信分野における今年のトピックスは,NGN(次世代ネットワーク)とiPhoneの2つになるでしょう。 2007年度末までにNGNのサービスを開始することが,NTTグループの公約でした。今年の3月末日の商用サービス開始で,その公約をギリギリ守れた形になりました。この時点ではサービスの提供エリアを首都圏の一部と大阪市内の一部に限定しており,NTT持ち株会社の三浦惺社長が自ら言うとおりの“スモールスタート”となりました。フィールド・トライアルなどで注目を集めてきたNGNですが,サービス開始時の発表会にはイベントもなく,華々しさはありませんでした。もっと大々的なスタートになるだろうと期待していたので,ちょっと予想

    第1回:スタートの盛り上がりで明暗分けたNGNとiPhone 3G
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    【北京=原田逸策】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は23日、外資投資を保護する外商投資法案の審議を始めた。外資の技術を行政手段で強制的に移転することを禁じる規定を盛った。米国…続き 「中国、産業支配もくろむ」 ナバロ米大統領補佐官 [有料会員限定] 習氏、中国の改革「すべて党が指導」 企業や市場も [映像あり]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • SaaS over NGNが中小企業IT化の鍵に

    SaaSは普及するか、課題は何かといった議論がされている。特に中小企業はNGNなどの新たなインフラとSaaSを上手に活用することでスムーズにIT化を図れる可能性がある。経産省なども後押ししている。 SaaS(サービスとしてのソフトウェア)は普及するか、課題は何かといった議論がされている。また、企業はどの業務をSaaSとして活用し、どの業務を自社として開発し運用するのか見極めることが重要になってきている。 SaaSのメリットとデメリットは? SaaSのメリットを少し整理してみよう。1.導入コストが安価、2.運用コストの削減、3.短期間で導入できるなどのメリットが考えられる。 投資コストが不足し、専門のシステム担当者の配置が難しい中小企業にとって、SaaSは救世主のようにも見える。だが、実際には、SaaS導入を意識する中小企業はあまり多くなく、失敗だったとされるASPの二の舞になるとの意見も多

    SaaS over NGNが中小企業IT化の鍵に
  • インターネット使わずSaaSを安全利用、NTTコムが5000人規模で

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、不特定多数がアクセスできるインターネットではなく、IP-VPNを介してのみアクセスできるSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)の利用を2008年6月中に始める。採用したのはセールスフォース・ドットコムのCRM(顧客情報管理)サービス「Salesforce」。法人事業部の5000人全員が7~8月ころまでに順次利用を始める。NTTコムはインターネットでは顧客情報をやり取りしないというセキュリティポリシーがあったが、IP-VPNを使えば問題ないと判断した。 見積書や契約書のりん議を決済する社内のワークフローソフトと連携させ、文書をやり取りする。金融や公共など担当業種ごとに異なる営業スタイルに合わせて、画面などのカスタマイズを実施。システム連携やカスタマイズかかったコストは100~200人月程度とみられる。NTTコムはVPN経由でSalesforc

    インターネット使わずSaaSを安全利用、NTTコムが5000人規模で