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OSSとSalesforceに関するjtasakiのブックマーク (17)

  • 国民との対話が生んだ、経産省ネット審議会の劇的コスト削減

    IT政策に関する意見をインターネットで募集、議論する“ネット審議会”「経済産業省アイディアボックス」が2010年3月16日、投稿受け付けを終了した。システム費用は前回の約700万円に対し、今回は90万円。この劇的なコスト削減は、アイディアボックスに参加した国民との対話から生まれた。 第1回アイディアボックスはSalesforce、終了後はデータで公開 経産省が最初にアイディアボックスを開設したのは2009年10月。目的はインターネットを通じた、意見募集システムの可能性の実験だ。議論のテーマは電子政府だった。実施は野村総合研究所に委託され、システムはセールスフォース・ドットコムのSaaS「Salesforce CRM Ideas」を利用した。約1カ月間運用し、システム費用は約714万円だった(関連リンク:電子経済産業省アイディアボックスの実施に係る基情報)。 2009月10月14日から11

    国民との対話が生んだ、経産省ネット審議会の劇的コスト削減
  • 経済産業省がOSSベースの「アイディアボックス」開設 - @IT

    2010/02/18 オープンビジネスソフトウェア協会は、経済産業省が2月16日に事前公開した「経済産業省アイディアボックス」の開発と運用を受託したことを発表した。オープンソースの顧客管理ソフトウェア「SugarCRM」をベースに開発したシステムとなっている。 経済産業省アイディアボックスは、IT政策に関する意見を広く受け付ける場として開設される、オンラインの投稿・議論の場だ。同省ではこれを「国民参加型のネット審議会」と位置付け、2月23日に正式公開予定となっている。なお、同様の目的で2009年10月から11月にかけて設置された「電子経済産業省アイディアボックス」(旧アイディアボックス)には、約1カ月の間に1706件のアイデアやコメントが寄せられていた。 新アイディアボックスでは、OpenIDに対応することにより、mixiやGoogleYahoo! Japanおよびlivedoorのアカ

  • 経産省の「ネット審議会」はオープンソースのSugarCRMで90万円、ソースも公開へ

    一般社団法人 オープンビジネスソフトウェア協会は2010年2月16日、経済産業省が同日プレオープンした新しい「経済産業省アイディアボックス」(関連記事)をオープンソース・ソフトウエアの「SugarCRM」で開発し運用を開始したことを明らかにした。アイディアボックスの終了後は開発したソフトウエアのソースコードを一般に公開する。 「経済産業省アイディアボックス」は、IT政策に関する意見をインターネットで募集、議論する「国民参加型のネット審議会」(経産省)である。経産省では2009年10月に電子政府をテーマにしたアイディアボックスを開設している。その際にはセールスフォース・ドットコムのSaaS「Salesforce CRM Ideas」を利用していた(関連記事)。 SugarCRMは、米SugarCRMが開発した顧客管理システム(CRM)。無償で使用できるCommunity Editionをオー

    経産省の「ネット審議会」はオープンソースのSugarCRMで90万円、ソースも公開へ
  • ヴイエムウェアがZimbraを買収、その意図を探る - @IT

    2010/01/13 米ヴイエムウェアが米国時間1月12日、電子メール/コラボレーションソフトウェアベンダである米Zimbra買収に関する確定的な合意に達したと発表した。Zimbraは現在、米ヤフーの傘下にある。この買収プロセスは第1四半期中に終了の予定だ。 ヴイエムウェアによるZimbra買収は過去約1カ月にわたり、欧米ITメディアの間でうわさとなっていた。そして多くの人々がその目的やヴイエムウェアの企業ミッションとの整合性について首をかしげている。マイクロソフトのExchange Serverに対抗しようとしているのではないかという解釈もある。しかし、Exchange Serverよりも、Google WaveやSalesforce chatter、米シスコシステムズのコラボレーション・ソリューションなどが目指す世界につながる動きと考えられるのではないだろうか。 仮想化プラットフォーム

  • IT news, careers, business technology, reviews

    Elon Musk’s suit against OpenAI — right idea, wrong messenger

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  • SaaS vs. Open Source: Open Source will win |Open Sources | Rodrigues & Urlocker | InfoWorld

  • 成功するソフトウェア企業の条件は“コラボレーションとスピード”

    成功するソフトウェア企業の条件は“コラボレーションとスピード”:SpikeSource CEO Kim Polese's Voice かつてTime誌でアメリカでもっとも影響力のある女性の1人に選ばれたこともあるキム・ポレゼー氏は、21世紀における新しいビジネススタイルについて、オープンソースによるコラボレイティブな開発によって、スピーディーにグローバルにサービスを提供するもの」と断言する。成功するソフトウェア企業の条件とは。 つい先日、NECがIntelとSpikeSourceと提携し、ビジネスインターネットスイート製品「SuiteTwo」の日語版を提供するという発表があった(関連記事参照)。オープンソースを推進する企業の思惑が透けて見えるこの発表にさりげなく登場しているSpikeSourceは、自らを「コラボレーションによって開発を進め、特化したサービスを提供する」企業と位置づけてい

    成功するソフトウェア企業の条件は“コラボレーションとスピード”
    jtasaki
    jtasaki 2007/06/08
    SaaSをベースにして事業を推進している企業が主流になりつつあり、Salesforce.comを始めとする、SaaSにかかわる企業の売り上げが急伸している
  • Googleを衝き動かすOSSの影響力

    Googleを衝き動かすOSSの影響力:LinuxWorld Conference & Expo/Tokyo Report やや物寂しい印象がある「LinuxWorld Conference & Expo/Tokyo 2007」が開幕した。初日の基調講演ではGoogleでオープンソースプロジェクトに従事するグレッグ・スタイン氏が、ソフトウェア産業におけるOSSの影響力を語った。 記者が「LinuxWorld Conference & Expo/Tokyo」を初めて取材したのは2001年だったように記憶している。それから毎年この時期になると東京ビッグサイトに巡礼しているが、今年もそんな時期がやってきた。「LinuxWorld Conference & Expo/Tokyo 2007」の開幕である。 LinuxWorldを取材するようになってまだ数年だが、まだまだ企業におけるLinuxの利用が

    Googleを衝き動かすOSSの影響力
  • Talend、オープンソースのデータ統合ツール新版をリリース――100個以のデータ・コネクタのサポートとJava対応を実現 | OSDN Magazine

    フランスのパリ郊外と米国カリフォルニア州パロアルトに拠点を置くTalendは、6カ月前に「Open Studio」と呼ばれる製品をリリースして、データ統合市場に参入した。4月23日に発表されたのは、同製品のバージョン2.0であり、 同社のWebサイト からダウンロードできる。 データ統合ツールは、複数のシステムのデータを組み合わせ、企業内で共有および分析できるようにするもの。Talendは、インフォマティカ、Oracle、IBMといったプロプライエタリ・ベンダーの高価な製品に手の出ない中小規模企業をターゲットとしている。 Yankee Groupの2004年度報告書によれば、企業がデータ統合ベンダーに支払う標準的なコストは、ソフトウェア・ライセンスの初期取得料が2万~50万ドル、年間ライセンス料が5,000~15万ドルに及んでいるという。 また、Forresterのアナリスト、マイケル・ゴ

    Talend、オープンソースのデータ統合ツール新版をリリース――100個以のデータ・コネクタのサポートとJava対応を実現 | OSDN Magazine
  • SugarCRM、プロジェクトプランニング市場へ進出

    SugarCRM社:カリフォルニア州クパチーノ)が、Linuxに対応する初の顧客関係管理(CRM)専門ベンダーとしての地位を確立してから3年後の2007年、プロジェクトプランニング市場に参入してきた。 同社は米国時間3月19日、核となるCRMアプリケーションにプロジェクトプランニングを統合した「Project Management」アプリケーションを発表した。その重要な機能の1つが「Sugar Projects」で、これはプロジェクト、共有するファイル、ノート、ベンチマークをあらゆる角度から見せるほか、インターネットユーザーと顧客のコラボレーションも実現する。そのほか、プロジェクト関連の表、テンプレート、およびグラフを作成する機能もある。 このニュースに先立ち、同社は先ごろ初の海外進出を果たし、アイルランドにオフィスを開設するとも発表している。 SugarCRMは正確な価格の詳細を明か

    SugarCRM、プロジェクトプランニング市場へ進出
    jtasaki
    jtasaki 2007/03/20
    ほかのCRMベンダーのような過激な営業やマーケティング」がないことだという。その結果、「予算の大半を研究開発に投入できている
  • 「すべてがデスクトップからブラウザに移動する」と米ジンブラのダラマージCEO

    AjaxなどのWeb2.0技術を全面的に取り入れたグループウエア「Zimbra Collaboration Suite」を開発する、米ジンブラのサティッシュ・ダラマージ創設者兼CEO(最高経営者)に、Web2.0の質とそれが企業にもたらすものなどについて聞いた。(聞き手=中村 建助) まずジンブラがどんな企業なのか聞きたい。 ジンブラは、Web2.0の時代の技術を取り入れたコラボレーション・ポータルであるZimbra Collaboration Suiteを開発・販売する企業だ。Zimbra Collaboration Suiteは、グループウエアであるだけでなく、コミュニケーション・ポータルとも呼ぶべきものである。ブラウザさえ動けば、メールやスケジューラに加えて、コンテンツ管理ソフトのWikiなどが利用できる。 ただジンブラは直接企業や個人にサービスを提供することはない。各種のサービス

    「すべてがデスクトップからブラウザに移動する」と米ジンブラのダラマージCEO
  • GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan

    上の画像に驚かれただろうか?これは物のGoogleの広告ではない。しかし、近いうちに似たようなものが当に現れるかも知れない。われわれが以前投稿した「うわさの尽きないGoogleOS:結局のところ何が出てくる?」の続編となる今回の記事では、われわれがGoogleOSがどのようなものになると考えているかを、より明確にしてみよう。ぜひ、最後の驚くべき結論まで読み通していただきたい。その中ではLinuxの創始者であるLinus Torvaldsが重要な役割を果たすことになると予告しておこう。ちなみに、これは内部の人間の噂などではなく、知識に裏付けられた推測であることに注意してほしい;-)。 前回の記事では、GoogleOSが取り得る3つのシナリオを検証した。 「YouOS」のようなウェブOS 「Ubuntu」のようなフル機能のLinuxディストリビューション 持ち運び可能な簡易版Linuxディ

    GoogleOS第2弾:主役はL・トーバルズ?:コラム - CNET Japan
  • SaaSモデルはなぜ儲からないか?:日本のITは世界を制す!?:オルタナティブ・ブログ

    Salesforce.comの07年度第3四半期は、決算報告によると、前年同期比で売上げが大幅に伸びたにもかかわらず($74M→$118M)、営業利益は損失でした。これで、07年度は3四半期連続で「営業損失」となっています。 同社は、アプリケーションの機能、品質レベル、顧客満足度、拡張性などの様々な点で格的なSaaSの先駆けと見られています。07年度は通期で$500M近くまで売上げを延ばし、スター街道を驀進するはず・・・と皆が思っていました。 しかし、どうして儲からないのでしょうか。 同社の見込みでも今年度は通期で利益が出ないとネガティブな予測をしています。あまりに高機能なサービスであるため、開発費が膨らんでいるのでしょうか。いや、前期の数字ですが、売上高に占める開発費の比率は9%と新興企業にしては低いぐらいです。一方で、販管費の比率は76%にも達しており、粗利の75%を上回ってしまって

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  • NRI城田氏、「OSSおよびSaaSが商用ベンダーに大きな影響を与えつつある」

    株式会社野村総合研究所(NRI)は8月8日、オープンソースおよびSaaS(Software as a Service)の市場動向に関するプレス向け説明会を開催。同社情報技術技術調査室 主任研究員の城田真琴氏より説明が行われた。 企業でのオープンソースソフトウェア(OSS)の導入状況について城田氏は、「調達コストおよびライセンスなど所有コストの削減を目的に採用する傾向がある」と紹介。また、SaaS導入企業に関しては、「アプリケーションのアップグレードなどの保守費が料金に含まれる点がメリットと判断している」と、どちらもコスト削減効果を見込んで導入が進んでいるとした。 特にOSやWebサーバーなどの分野ではOSSはすでに成熟段階にあると城田氏は述べ、「今後はミドルウェアやアプリケーションサーバーにシフトしていく」とした。 OSSには、研究者などが片手間で開発している印象が強いが、「それは古

  • アイティメディアID:セッションエラー

    アイティメディアID ヘルプ セッションエラー セッションが中断されました。 お手数ですが、もう一度手続きを行ってください。 Copyright © ITmedia Inc. All Rights Reserved. 利用規約 プライバシーポリシー 推奨環境 ITmedia 総合TOP ITmedia NEWS ITmedia AIITmedia エンタープライズ ITmedia ビジネスオンライン ITmedia マーケティング TechTargetジャパン ITmedia Mobile ITmedia PC USER Fav-Log by ITmedia MONOist EE Times Japan EDN Japan スマートジャパン BUILT TechFactory @IT キーマンズネット ねとらぼ

  • 更なるコモディティ化の進展:ITExpress

    前回に続いて、SDForum主催の「The Future of Commercial Open Source」に関する情報を紹介していく。今回は、あまりコメントを入れずに、複数のブログやニュースからオープニングパネルの詳細な情報を拾ってみよう。まずは、ソースコードの検索エンジンを提供するOSS企業であるKrugleの創業者の一人で、CEOであるSteve Larsenのブログから見ていこう。 Steve Larsenのブログより 「オープニングパネルのモデレータを務めるLarry Augustinは、まず最初に、Eric Reymondらによって1998年にオープンソースという言葉がどのように作られたのかを解説した。この動きの背景にあったものはフリーソフトウェアという言葉が良くなかったということであった。彼らはこのフリーソフトウェアが商用ソフトウェアよりも素早く高品質に開発されることを知っ

  • 企業はオープンソフトウェアを採用してコストを削減している

    コンサルタント会社Optarosが先月リリースしたリポートによれば、今やLinuxとオープンソースは、ますます多くの企業によって抵抗なく受け入れられるようになってきており、その結果、Linuxとオープンソースを採用する企業は大きなコスト削減に成功しているという。 8から9月にかけて512の米国企業、政府機関などに対してOptarosが行った調査によれば、それらの企業や機関の87%がオープンソースソフトウェアを使っているという。デイブ・ギン氏(Optarosのアプリケーション基盤プラクティスリード)は、実際にはすべての企業や政府機関がオープンソフトウェアを使っているようだと言っている。「オープンソフトウェアを使っているという認識がない人はまだ多い」のだという。 彼によれば、1年半前の同じような調査では、規模にかかわらずほとんどすべての企業がオープンソースを使っていないと回答したが、Linux

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