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SaaSとSoftwareに関するjtasakiのブックマーク (27)

  • オラクルのSaaS基盤が目指す協業への道 (1/2)

    国内のSaaS普及に、一段と弾みがついた。 日オラクル(以下オラクル)が、SaaS基盤提供の格展開に向けて、パートナーと広く協業することを発表したのだ。 「Oracle SaaS Platform」(以下OSP)と呼ばれるオラクルのSaaS基盤は、データセンターにも提供される。オラクル自身がアピールするのが、オラクルはデータセンターを持たず、あくまでもSaaSビジネスを推進するパートナーに対して、ミドルウェアとしての機能を提供する立場であるという点だ。 ASCII.jpでは、経産省が推進するSaaS基盤「J-SaaS」をレポートしてきた。J-SaaSの場合は、SaaSとして提供されるアプリケーションの動作プラットフォームを、物理面/ソフトウェア面まとめて提供するというものだが、OSPの場合は、SaaSのアプリケーションが動作するソフトウェアプラットフォームのみを提供することで、データセ

    オラクルのSaaS基盤が目指す協業への道 (1/2)
  • asahi.com(朝日新聞社):日本オラクル、「SaaSはパートナーとともに」、協業体制構築に本腰 - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル

    オラクル(遠藤隆雄社長)は、SaaS事業でデータセンター事業者やISV、SIerとの協業体制構築に格的に乗り出す。SaaS型ビジネスを展開したいさまざまなITベンダーに、日オラクルが持つミドルウェアやソリューション、米社のデータセンター運営ノウハウを提供することで、SaaSビジネスを拡大させる。  鈴木登志夫・常務執行役員アライアンス統括部長は、「米オラクルは自社でデータセンターを保有し、ユーザー企業に対してSaaS型のアプリケーションサービスを展開しているが、日オラクルとしてはユーザー企業よりもパートナー向けの支援ビジネスが中心。データセンターを持つITベンダーやISVなどさまざまなパートナーに対して、ノウハウや製品、ソリューションを提供し、パートナーを支援する役割を演じたい」と説明。SaaSビジネスを自社単独ではなく、パートナーと協業する形で展開する姿勢を鮮明にした。  

  • United States

  • 【レポート】金融危機で増えるサービス費用負担、ライバル動向がOracleに与える影響は? | 経営 | マイコミジャーナル

  • 第1回:パッケージの隆盛はSaaSの登場でも変わらない

    中堅・中小企業の業務システムも,ようやく格的なパッケージ利用の時代に入ったといえるだろう。前回の同調査でも明らかだったが,基幹系業務システムのパッケージ化比率は,ほぼ100%へ向かって収束しつつある。従来からパッケージとして導入されてきたグループウエアなどのコラボレーション系アプリケーションと併せて,中堅・中小企業でもITアプリケーションのパッケージ化がここ数年でデファクトになったといえる。 さらに,2007年半ばから大きな話題となって注目を集めているのが,ネット経由のサービスとしてソフトウエアの機能を提供する「SaaS(Software as a Service)」だ。業務システムの機能をSaaSで提供するベンダーも,すでにいくつか登場している。 しかし,実際にSaaSが盛り上がり見せているのは,CRM(顧客関係管理)など,まだ一部のカテゴリに過ぎない。現在は,SaaSを推進するための

    第1回:パッケージの隆盛はSaaSの登場でも変わらない
  • 激変するソフトウエアビジネス

    ソフトウエアビジネスが劇的に変化している。ソフトウエアベンダーは、製品自体の収入が減る中、サービスで顧客を囲い込もうと必死だ。ユーザー企業がソフトに大金を支払うことを嫌がる今、この傾向は止まりそうもない。(誌) ソフトウエアベンダーの伝統的な製品のライセンス収入が、減少している。現在の収入源は、パッチの提供や技術支援などのサービスに移った。この変化は米シーベルで顕著だ。 2005年に米オラクルがシーベルを買収する前、シーベルの製品販売の売り上げは激減していた。一方のオラクルでも、サービス収入が製品販売の売上高を越えた。10年前にオラクルは、サービス収入と製品販売の“十字交差”を経験したのだ。 オラクルとシーベルについて、ソフトウエアの販売量が減少したのか、製品価格が下がったのかは分からない。 いずれにせよ、サービスが製品販売の収入を上回った。保守サポートの売り上げはサービス収入に計上され

    激変するソフトウエアビジネス
  • あなたのデータは誰のもの?---Webサービスでのロックインは防げるか

    今月初め,ちょっとした事件があった。ブロガーのRobert Scoble氏が,米国の大手SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)であるFacebookから自分のデータをスクリプトによってオンラインアドレスブックのPlaxoに移行しようとしたところ,Facebookからアカウントを停止されたというのだ。スクリプトによって短時間に大量のデータを読み出そうとしたことが規約に抵触したのだという(Scoble氏のブログ「Facebook disabled my account」)。 Scoble氏が知られたブロガーだったためこの事件は話題になり,400以上のコメントやトラックバックがつき,米国の技術情報ブログTechCrunchなども取り上げた。Facebookの対応に憤慨したScoble氏が即日加入したのが,DataPortability Workgroup(データポータビリティWG)とい

    あなたのデータは誰のもの?---Webサービスでのロックインは防げるか
  • 「日本発」なんて実はありえない? ITならアメリカで勝負!

    企業が経済的な壁にぶつかるたびに何度となく語られるのが日の“ものづくり”精神だ。だが、残念ながらソフトウェアの分野ではマイクロソフト、IBM、SAPといった米国企業になかなか太刀打ちできていないのが現状だ。しかし、もしかしたらそのメイドインジャパンへのこだわりこそが日の問題なのだとしたらどうだろう? LUNARR社CEO、高須賀 亘氏。LUNARR社は米国オレゴン州ポートランドに拠点を置くソフトウェア企業。独自に開発したSaaSモデルのコラボレーションソフトウェア「LUNARR」を提供している。地元メディアなどでも取り上げられ、現地では有名企業となっている。5年後の2011年末にユーザー数100万人、売上高100億円を目指す。 「“日発”はITの世界では通用しません」と語るのは米国 LUNARR(ルナー)社のCEO高須賀宣氏だ。高須賀氏はグループウェアの分野で日の国内トップシェ

    「日本発」なんて実はありえない? ITならアメリカで勝負!
  • SaaSの実現形態と傾向——SIPsの登場やISVのシェア争いも? | RBB TODAY

    SaaSとは何か?という問いかけは飽きるほど目にしているだろうが、回答がバラバラで明確なものは少ない。また、SaaS自体がどのように発展していくのか、という将来像についても同様だ。アールティーエム代表取締役社長の東 貴彦氏は、「米国におけるSaaSの動向 注目すべきベンダーとソリューション」と題した“SaaS World”での講演で、SaaS先進国と言える米国の状況を紹介しながら、これらの点を明らかにしている。ここでは前半部分のSaaS動向にしぼって紹介したい。 ●中小からはじまり大企業分野に浸透 ガートナーの推定によると2006年のSaaS市場規模は63億ドル、2011年には193億ドルに成長する。5年間で3倍程度の成長が推定されおり、「限られた急成長分野」(東氏)と言える。従来のITビジネスの成長との違いについて東氏は「中小規模ビジネスから普及がはじまったソフトウェアのパラダイムシフト

    SaaSの実現形態と傾向——SIPsの登場やISVのシェア争いも? | RBB TODAY
  • 「ASP/SaaSでも通用する」――国産パッケージの海外進出を見据えるMIJS

    を代表するパッケージソフトウェア製品を世界に向けてプロモーションしていく業界団体「MIJS(Made In Japan Software)コンソーシアム」は11月29日、「MIJSが日のソフトウェアビジネスを変える」というテーマを掲げ、「第2回 MIJSカンファレンス『Japan』」を開催した。 冒頭のセッションでは、MIJSコンソーシアム理事長である松田孝裕ソフトブレーン代表取締役社長が、2006年8月の設立から15カ月経った同コンソーシアムの現況を改めて紹介するとともに、この間の活動を振り返った。 MIJSコンソーシアムの目的には、大きく「パッケージ製品間の相互連携の実現」「日の優秀なソフトを世界にアピールする」の2つがある。活動の中心となる会員企業は、設立当初の14社から24社に拡大した。さらに、同コンソーシアムの活動に賛同する賛助企業10社、これからの成長が見込まれるパッケ

    「ASP/SaaSでも通用する」――国産パッケージの海外進出を見据えるMIJS
  • 「10年以内に社内で運用されるサーバーは無くなる」,MSバルマーCEOが「破壊」を宣言

    「挑発的な意見になるかもしれないが,10年後に,自社で独自に管理するサーバーで,データを保持したり,トランザクションを実行したりする企業は無くなるだろう。ほとんどのトランザクションやアプリケーション,システム管理機能が,インターネット上のコンピュータ・クラウドからもたらされるはずだ」--。米Microsoftのスティーブ・バルマーCEOは11月8日,都内で開催した「Microsoft Partner Conference」でこう断言した。 バルマーCEOの見解自体は,珍しいものではない。多くのベンダーが,ユーティリティ・コンピューティングやクラウド・コンピューティングのビジョンを示しているし,Microsoftも「ソフトウエア+サービス」というスローガンの下,ソフトウエアのパッケージ販売からサービスの提供に軸足を移しつつある。しかし,今現在,ユーザー企業に対してサーバー・ハードウエアやパッ

    「10年以内に社内で運用されるサーバーは無くなる」,MSバルマーCEOが「破壊」を宣言
    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    よくぞ言ったバルマー!キミが言えば様々なIT企業がビジネスの変革を起こす。破壊と創造が始まる。
  • スティーブ・バルマーCEO、“Software+Services”を語る-米Microsoft

    Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが、11月8日に、東京・六木のグランドハイアット東京で開催した「Microsoft Japan Partner Conference 2007」で講演を行った。 バルマーCEOは、冒頭、「Thank You」と書かれたスライドを示し、「Microsoftは、ビル・ゲイツが創業した際に、ソフトウェアに特化することを決め、それ以来、パートナーを通じてビジネスを行っている。直販をするのではなく、パートナーと一緒に努力することで強くなっていく企業だ」と切り出した。 また、2007年7月から始まった同社の2008年度において、OSやセキュリティ、運用管理、エンターテイメントなどの数多くの製品を投入することを示し、「2008年度は、2007年度以上にワクワクする1年になる。なかでも、Windows Server 2008、SQL Server 2008

    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    パートナーとの関係は進化していく
  • MSバルマーCEO、「10年後、ほとんどの企業データはネット上に」 - @IT

    2007/11/08 マイクロソフトCEOのスティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏は11月8日、日のパートナーイベントで講演し、インターネットとパッケージソフトウェアを組み合わせる「ソフトウェア+サービス」(S+S)のビジネスモデルにパートナーも対応するよう呼びかけた。 講演は従来のビジネスモデルに固執するパートナーに対する“決別宣言”とも取れる内容で、マイクロソフトの姿勢変更が鮮明になった。「10年後にはほとんどの企業でデータやトランザクション、システム管理機能をインターネットクラウドに格納し、リッチPCクライアントやWebブラウザ、携帯電話から利用するようになる」とバルマー氏は説明。「私はその将来を信じている」と言い切った。 まるでグーグル幹部のような発言だが、マイクロソフトがS+S戦略を実現するには複雑なジレンマに対応しないといけない。1つはWebブラウザをクライアン

    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    講演は従来のビジネスモデルに固執するパートナーに対する“決別宣言”
  • United States

    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    ソフトウェア+サービスも同じように、新たなビジネスチャンスを生むだろう。仕事がなくなる可能性はあるが、変化に対応することでビジネスは継続できるはずだ。
  • 「パートナー企業の力が必要不可欠」、米マイクロソフトのバルマーCEOが熱弁

    米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEO(最高経営責任者)は8日、同社が東京都内で開いたパートナー企業向けイベント「Japan Partner Conference 2007」で講演した。バルマーCEOは、参加したパートナー企業の関係者らに「顧客に新しい価値を提供していくには皆さんの力が必要不可欠。ぜひ一緒に取り組んでほしい」と訴えた。 バルマーCEOは、今後の事業の方向性を「ソフトウエア+サービスが重要になる」と改めて強調した。「(企業が利用する情報システムの)ほとんどの機能はインターネット経由で提供されることになるだろう」(バルマーCEO)と述べたものの、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)が“命”との見方については一蹴。ユーザーを中心にハードウエアとソフト、サービス、モバイル機器などが一つのプラットフォームを形成する「ソフト+サービス」が求められていると強く主張した。

    「パートナー企業の力が必要不可欠」、米マイクロソフトのバルマーCEOが熱弁
  • バルマーCEO、名物の三連呼を向ける先

    11月9日、ソフトウェア開発に携わる開発者との意見交換を目的とした「マイクロソフト デベロッパー フォーラム」が都内で開催された。「開発者としてのキャリアの育て方」「今後の技術革新の方向性」「国内IT産業の発展とそのかかわり方」という3つをテーマを基に、Microsoftのスティーブ・バルマーCEOが回答を示した。 冒頭のプレゼンテーションでは、ソフトウェア+サービスのプラットフォームがもたらす世界を紹介しながら、「開発者はこれからより高いセマンティックレベルで仕事をする必要がある」と述べた。同フォーラムの骨子であるこの考えを基に質疑応答が繰り広げられた。 より高いセマンティックレベルとは何を指すか。バルマー氏は、卑近な例に出張を挙げる。「出張する際、秘書にその用意を依頼するというのが現実のアクション。しかし、プログラムの世界では、『どこそこにある書類をまとめ』『それらをスーツケースに入れ

    バルマーCEO、名物の三連呼を向ける先
  • 米国が世界のソフトウェア市場で強い3つの理由 - @IT

    2007/11/09 マイクロソフトは11月9日、「Microsoft Developer Forum Microsoft's 2020 vision of technology」を都内で開催した。MVP(Most Valuable Professional)を含むITエンジニアが参加し、来日中の米マイクロソフト 最高経営責任者 スティーブ・バルマー(Steve Ballmer)氏にいくつかの質問を投げかけた。 バルマー氏とITエンジニアのディスカッション・テーマは3つの分野に絞られた。「今後の技術革新の方向性」「開発者としてのキャリアの育て方・磨き方」「国内IT産業の発展と、開発者の関わり方」。 ディスカッションに入る前の冒頭のショート・プレゼンテーションで、バルマー氏は、現在マイクロソフトが世界的にアピールしている「ソフトウェア+サービス」のコンセプトを開発という側面に焦点をあてながら

  • 「クラウドのためのOS」が必要――バルマー氏と開発者がソフトの未来を語る

    マイクロソフトは2007年11月9日、ソフトウエア開発者との意見交換を目的としたイベント「マイクロソフト デベロッパー フォーラム」を開催した。イベントの副題は、「Microsoft's 2020 vision of technology」。米マイクロソフトのスティーブ・バルマーCEOが今後のソフトウエア開発の方向性を語ったほか、会場からの質問に自ら回答した。 バルマー氏は、ネットワークを通じてソフトウエアやシステムを利用する、いわゆる“クラウド・コンピューティング(Cloud Computing)”に現在力を入れていることを繰り返し述べた。多くのシステムはネットワークの向こう側で動くことになり、「今後10年の間に、企業内のサーバーは減っていくだろう」(バルマー氏)と言う。そこで必要となるのが、「クラウドのためのOS」(同氏)。クラウド・コンピューティングの基盤となるプラットフォームを同社

    「クラウドのためのOS」が必要――バルマー氏と開発者がソフトの未来を語る
    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    ブラックスボックス化された部分を解析するためだけに頭脳を使うのでなく、次のフロンティアを開くためにも使ってほしい
  • SaaSを包含するS+S戦略——スティーブ・バルマー氏日本のパートナー企業に向けて講演 | RBB TODAY

    マイクロソフトは8日、都内ホテルで販売パートナー向けに2008年の戦略と方針を説明する「マイクロソフト ジャパン パートナー カンファレンス2007」を開催した。その席で米国CEOのスティーブ・バルマー氏が今後のビジネスの方向性を示唆した。 バルマー氏の登壇に先立ち、マイクロソフト株式会社社長 ダレン・ヒューストン氏が挨拶に立った。ヒューストン氏は来場しているビジネスパートナー各社に感謝しつつ、マイクロソフトの日市場の取り組み“Plan-J”が順調に進展していると説明した。具体的には「多くの地方自治体、教育・研究機関との連携や密接な協力関係、IT業界における深い結びつきにより、“Win-Win”のパートナーシップが拡大している」とし、「お客様とパートナー様の満足度が向上し、日市場に合わせたビジネスの革新やデジタルインクルージョン(IT技術による日社会全体の活性化や、地域経済の発展

    SaaSを包含するS+S戦略——スティーブ・バルマー氏日本のパートナー企業に向けて講演 | RBB TODAY
    jtasaki
    jtasaki 2007/11/09
    バルマー氏がこの3つを選んだ理由は「10年後にほとんどのシステムはインターネットクラウドに移行する」という予想があるからだ。
  • ポストセカンドライフの本命か・40秒でゲームが作れる「メタプレース」 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS

    学びに関する様々なデータを分析し、成績アップに役立てよう――。IT(情報技術)や人工知能AI)を活用した「学習解析(ラーニングアナリティクス)」が日教育現場でも広がり始めた。…続き 国立公園の外国人客 倍増目標 収益増と保全、両立課題

    ポストセカンドライフの本命か・40秒でゲームが作れる「メタプレース」 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS
    jtasaki
    jtasaki 2007/10/01
    ソフトウェア共通の問題