印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 変化の激しいIT業界において、Gartnerが毎年発表する「戦略的テクノロジ領域トップ10」は毎回大きく順位が入れ替わるのが常だ。その中で同社が2010年、2011年と連続してトップに選んだテクノロジがある。それはクラウドコンピューティングだ。 クラウドコンピューティングと一口に言っても、SaaS、PaaS、IaaSと分野はさまざまで、パブリッククラウドからプライベートクラウドまで領域も幅広い。クラウドというキーワードを軸に製品やサービスを展開するベンダーが増えるにつれ、ユーザーの関心もますます高まっている。このクラウドコンピューティング市場で今、何が起こっているのか。また、今後この市場でどのような変化が起こり、その時クラウド分野で戦う
Microsoftは米国時間2010年4月25日、現在主に北米で提供しているオンデマンドCRM(顧客関係管理)サービス「Microsoft Dynamics CRM Online」のサービス地域を拡大し、2010年下半期より合計32の国と地域で利用可能にすると発表した。また2010年5月に同サービスをアップデートし、ERP(統合基幹業務システム)ソフトウエア「Microsoft Dynamics GP」連携機能や対応言語の追加、各種ツールの拡充などを行う。既存ユーザーは追加料金なしでアップデート版を利用できる。 Microsoftは現在Dynamics CRM Onlineを米国/カナダ/プエルトリコで提供中。2010年下半期よりアップデート版をこれら以外でも提供する。対象国は、日本、オーストリア、ベルギー、チェコ共和国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、ハンガリ
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
文:Mary Jo Foley(Special to ZDNet.com) 翻訳校正:末岡洋子 2009-06-13 20:15 Microsoftの最高経営責任者(CEO)、Steve Ballmer氏が、Microsoftが自社CRMコアエンジンを土台とした新しいプラットフォームを構築していることについて初めて触れたのは2年前のことだ。その後、この技術についてMicrosoftから具体的な情報を得るのは、簡単なことではなかった。この技術は当初、「Titan」プラットフォームといわれていたが、現在「xRM」と呼ばれている。 だが、Salesforce.comが「Force.com」を強力にプッシュしていることから、Microsoftはやっと、xRM、それに自社クラウドプラットフォーム「Azure」の一部としてMicrosoftがホスティングするバージョンの位置づけに関する計画を率直に話す
政府はインターネット上にあるハードやソフトを利用して各種の処理サービスを提供する新技術「クラウドコンピューティング」の、日本の技術力を強化するために、今夏にも官民合同の研究会を立ち上げる。同技術をめぐっては、世界的なIT(情報技術)企業が、将来性の高さを見込んで本格的なサービスに乗り出している。政府も研究会を通じ、日本企業の競争力向上を支援する。 総務省やNTTデータなどの企業十数社が参加して発足させるのは「クラウドコンピューティング研究会」。日本版のクラウドコンピューティング技術の開発の方向性や安全面を重視した日本独自の技術仕様、順守すべきルールのあり方などを検討する。この技術を活用して顧客企業が複数企業のサービスを利用できるように、データ保存方式やサービス利用手順を共通化するなど、個別の技術課題にも踏み込む。 また、クラウドコンピューティングサービスで海外進出をする日本企業の支援策
マイクロソフトが、同社のエンタープライズサーバソフトウェア製品を、オンライン上で提供する「Microsoft Online Services」を発表した。このサービスの第一弾として「Business Productivity Online Suite(BPOS)」が提供される。 BPOSはメールサーバとグループウェアの両方の機能を持つ「Exchange Online」、ファイル共有や社内ポータルの構築が可能な「SharePoint Online」、IMの送受信や在席情報(プレゼンス)を実現する「Office Communications Online」、そしてWeb会議やアプリケーション共有のための「Office Live Meeting」の4つのサービスを組み合せたもの。 ユーザーは自社内にサーバを構築することなく、OutlookなどのアプリケーションやWebブラウザを利用し、インターネ
昨年,テクノロジ関連のニュースに少しでも注意を向けていた人であれば,多くのベンダーが企業に対してIT部門の基幹業務をインターネット・ベースのサービス提供メカニズム(すなわちクラウド・コンピューティング)に移行するよう売り込んでいることを,ご存じだろう。米Microsoftも,ソフトウエア・プラス・サービス(S+S)という独自のクラウド・コンピューティングを推進している(関連記事:「ソフトウエア+サービス」を指向するMicrosoftの苦悩)。 S+SがSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)と本質的に異なるのは,S+SではMicrosoft Officeのような専用のクライアント側ソフトウエアとオンライン・アプリケーションとを柔軟に連携させるという点だ。この組み合わせによって,Webサービスの利便性とクライアント・アプリケーションのもつ豊富な機能の両方について,いいとこどりをしているの
シンガポール。マイクロソフトが4月から日本向けに提供を開始する企業向けクラウド・コンピューティング・サービス「Business Productivity Online Suite(BPOS)」の「雲(クラウド)」の場所である。ユーザーが利用する電子メール・サービスのサーバーは、同社のシンガポール・データセンターで運用される。 「シンガポールでデータセンターを運用した場合、ネットワーク遅延が問題にならないのか」。そう質問する筆者に対して、同社インフォメーションワーカービジネス本部でBPOSを担当する磯貝直之氏は、「マイクロソフト日本法人が現在使用するサーバーも、シンガポールで運用している。問題は生じていない」と言い切る。BPOSは、Exchange ServerやSharePoint Serverといったいわゆる情報系のアプリケーションを、SaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)方式で提
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます マイクロソフトは、企業向けサーバソフトウェアの機能をネットワーク経由で提供する「Microsoft Online Services」の日本語版ベータを3月10日に提供開始したと発表した。 既報のとおり、日本でOnline Servicesの第1弾として提供されるのは「Microsoft Exchange Online」「Microsoft Office SharePoint Online」「Microsoft Office commnunications Online」「Microsoft Office Live Meeting」の各サービスと、これらをスイート化した「Microsoft Business Productivity On
マイクロソフトは2009年3月10日、同社が直接ホスティングするビジネス向けSaaS型サービス「Microsoft Online Services」を4月から日本国内で展開すると発表した。正式公開に先立って、電子メールや情報共有などのグループウェア機能を含む「Microsoft Business Productivity Online Suite(BPOS)」日本語ベータを開始した。正式サービス開始後30日間まで無償で利用できる。 「Microsoft Exchange Server」「Office SharePoint Server」などの主要機能をオンラインサービスとして提供する。顧客にとっては、導入作業が不要ですぐに利用できるほか、メンテナンスの簡素化、月額払いによる初期投資の抑制などのメリットがあるという。米国では2008年11月に提供開始している。 第一弾で提供するのは、電子メー
マイクロソフト株式会社は3月10日、ビジネス向けのオンラインサービス「Microsoft Online Services」を4月より国内で展開すると発表した。正式公開に先立ち、同日より、「Microsoft Business Productivity Online Suite(以下、BPOS)」の日本語版ベータを提供すると発表した。同日より、正式公開から30日後まで無償で利用できる。 Microsoft Online Servicesは、同社のエンタープライズサーバー製品をサービスとして提供するオンラインサービス。Exchange ServerやOffice SharePoint Serverなど、従来自社内で運用していた製品を、同社が運営するデータセンターで運用し、インターネット経由で利用できるのが特長。また、同社が提唱している「ソフトウェア+サービス」にも対応しており、Office O
マイクロソフトは、すでに米国でサービスが開始されているビジネス向けのオンラインサービス「Microsoft Online Services」を、4月から日本でも開始すると発表した。そして、正規サービス開始の先立ち、3月10日から日本語ベータの提供を開始する。 「Microsoft Online Services」は、Exchange ServerやOffice SharePoint Serverの機能を、オンライン上で利用できるサービス。サーバは、マイクロソフトが運営するデータセンターに置かれ、利用者は月々の料金を支払うことで、自社にサーバを設置することなくサービスを利用できる。 提供されるサービスは、電子メール、予定表、施設予約など、Exchange Serverの機能を利用できる「Microsoft Exchange Online」、ファイル共有、ポータル、掲示板などOffice Sh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く