ディスプレイ広告は検索よりもROIが低いよね。上司から 「うちはなぜディスプレイ広告を出してるの? 効果ないよね」 と言われて反論できなかった。広告主や代理店の方は、こんなことを思ったり困ったりしていないだろうか。 おそらくあなたは、いろいろな施策をすでに試しているのだろう。SEOに投資して検索エンジンの1ページ目に表示されるようになり、検索連動広告も効率の良いキーワードや広告文に最適化しており、アフィリエイト広告はもちろんやっているのだろう。しかし、新規ユーザーの母数がこれ以上増えない、頭打ちになっているのではないだろうか。とは言うものの、バナーなどのディスプレイ広告は、費用の割にはクリック数が少なく獲得効率が悪い。以前に少しディスプレイ広告は試してみたが、コンバージョン数が少なかったため、また利用するには二の足を踏んでしまう……そんな状態ではないだろうか。 私が広告主の方と話をすると、
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
いま、生活者、消費者との「距離を縮める」ために必要なのは「広告」ではなく「コンテンツ」である。 次世代コミュニケーションの潮流を掴め! 従来ネット広告をどう売るか、特にブランディング目的のナショナルクライアントにネット広告をどう活用してもらうかに腐心してきた我々は、ネット広告(ディスプレイ広告)のインプレッション効果について、いろんな調査をしてきた。 そこにはテレビと同じ論理で売れれば、マス広告中心の発想をしてきたナショナルクライアントの宣伝部さんにもご理解を賜るのではないか、またテレビとの組み合わせで売れるのではないかとか考えたものだ。 そのため、インプレッション数をGRPに見たてて、フリークエンシー×ユニークリーチ(ブラウザ数)として、広告認知率の獲得のために必要なインプレッション数や適正フリークエンシーなるものを提言したりした。 さて、そもそも適正フリークエンシーって何だろう? 広告
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企業のWeb担当者と話をしていると、意外なほど費用対効果について考慮されていないことが多いことに驚く。 SEO業者から営業を受けてSEOを知って、SEO業者にあまり考えずに発注したりすることも多々あるようだ。 それは何故なのだろうか? 1.ビッグキーワードで上位表示できれば儲かると思っている(幻想です!) 2.社内にWeb戦略そのものがなく誰かに頼りたい(無理です!) 3.ブランディングにはビッグキーワードの上位表示が必須だと思っている(間違いです!) といった理由があるためらしい。 これらは当然誤りである。 SEOそのものは専門業者でできるが、Web戦略は自社で考えなければならない。 費用対効果はすべてのビジネスにおける戦略の最も基礎に置くべき問題であるが、Webに関してこれをやっていない企業が多い。 片手間にやっていたり、正面から向き合いたくないという企業が多いということなのだろう。
今回はこっそりやっておりました4段階実験の結果をご紹介いたします。実験の対象となったサイト(ブログ)は実は【SEMアドバイザーの「学生募集の宝箱」】でした。 いつもは実験対象サイトはその後の実験に影響があるといけないので、公開しないのですがこの実験対象ブログについては、今後は目立った実験をしませんので、公開させて頂く事にいたしました(と、言いつつ・・・)。 今回の実験はあるキーワードでの順位の変動を4段階にわけて検証しています。という事で、ブログを開設した5月から行なっていました。 対象キーワードと詳細 まず、この実験の詳細とその目的をご説明いたします。 <対象キーワード> SEMアドバイザー <詳細> 対象キーワードでの順位への影響を確かめるために、4段階を設定し、各段階での順位変動を確認する。 SEO実験の第1段階~2011/5/21-7/8 まず、このブログをご覧になられている方で、
今、Google アナリティクスのマルチチャネルの導入でますます活気を帯びているアトリビューションから目が離せない。 そんな中、アクセス解析イニシアチブではアトリビューション分科会を既に3回も開催し、僕自身、全ての会に参加している。 それには訳がある。僕自身、アトリビューションに取り組んだのは昨年の夏前からだったと記憶しているが、さまざまな取り組みの中から多くの要因の足りなさにより、何度も失敗し、成果が出たと思ったら今度は全く違う要因が関連していたなど、かなりの頻度で行き詰った経緯があるからだ。 ※実際のリスティング広告を主体としたアトリビューションおける取り組みはウェブアナリスト養成講座 第9回 リスティングとアクセス解析でもその一部を公開した。 他の方々はどういった手法で実際にアトリビューションに取り組んでいるのかということには大いに興味があり、どんな予定が入ったとしても最優先で参加す
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