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原発に関するk2jpのブックマーク (9)

  • 20年前の「想定外」 東海村JCO臨界事故の教訓は生かされたのか - Yahoo!ニュース

    この写真の道をまっすぐ進むと、核燃料加工施設があったJCO東海事業所に突き当たる。1999年9月30日、茨城県東海村のこの施設で「臨界事故」が発生。日で初めて、事故被ばくによる死者を2人出し、近隣住民を含めた667人が被ばくした。「想定外」の場所で起きた「想定外」の事故だった。あれから20年。事故後、何が変わり、何が変わらなかったのか。当時の村長や役場職員、何も知らず現場に駆けつけた救急隊長、未知の急性被ばく治療に挑んだ医師、そして住民……。その後、福島で原発事故も起きたが、臨界事故の教訓はどう生かされたのか。「原子力のまち」を歩き、関係者に尋ねた。(文・写真:伊澤理江/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    20年前の「想定外」 東海村JCO臨界事故の教訓は生かされたのか - Yahoo!ニュース
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    k2jp 2019/03/14
    当時は事故後の治療に関する報道が尻すぼみだったよう記憶している。「急性被ばく」の治療について、当時の医師の証言はもっと広く知られたほうが良い
  • <小出裕章さんに聞く>原爆材料のプルトニウムを作り続ける日本 - アジアプレス・ネットワーク

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    k2jp 2015/11/28
    日本が国内での「核燃料サイクル」や「再処理」に固執する理由がわかる。藤田祐幸 氏の本『もう原発にはだまされない』にも同様のことが書いてあったな。これテレビでは聞いたことないな…
  • 福島の避難区域、外国人カメラマンが捉えた原発事故から4年半の姿【画像】

    【UPDATE】冒頭の廃車の航空写真ですが、その後の調査より、この場所は2011年以前から車が置かれていた形跡がありました。原発事故で捨てられたものではない可能性があります(2016/02/02 11:42) 【訂正】ハフィントンポストUK版が1枚目の写真に対するキャプションを訂正したため、日版にも反映しました。当初は、「【航空写真】捨てられた車。所有者の同意がない限り、動かすことはできない。子供たちは後ろの丘に避難した」と書かれていました。(2016/02/03 10:25)

    福島の避難区域、外国人カメラマンが捉えた原発事故から4年半の姿【画像】
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    k2jp 2015/10/11
    なぜか外国人カメラマン…なぜか見たことのない写真多数…なぜ?
  • スクープ 現役キャリア官僚が告発「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です(週刊現代) @gendai_biz

    タンクからの流出は、おそらく止まらない。国民の目をそらし、忘れた頃にこっそり片をつける—もうやり口はお見通しだ。原発行政を熟知するキャリア官僚が、この国に巣うモンスターを暴く。 私はこの目で見てきた 福島第一原発の汚染水問題が深刻化していますが、われわれ官僚、あるいは政府、東電に解決策があるのか、と問われれば「そんなものはない」と答えるほかありません。 結論から言えば、いずれ汚染水は薄めて海に流すしかなくなるでしょう。これは福島第一原発事故の発生当時から、原子力関係者の間で共有されてきたいわば「前提」であり、いまはそのための時間稼ぎをしているにすぎません。 もちろん、そんなことは誰一人口には出さない。しかし残念ながら、それが東京電力や経済産業省、そして日政府の考えていることなのです。 2020年東京オリンピックが決まったおかげで、いずれは福島の汚染水問題に対する危機感も薄まるだろう—霞

    スクープ 現役キャリア官僚が告発「原発汚染水は海に流すしかない」それが日本政府の本心です(週刊現代) @gendai_biz
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    k2jp 2013/10/11
    メディアが伝えないため国民が知ることのない原発問題の不都合な真実…
  • 福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)

    それは私が『原子力防災─原子力リスクすべてと正しく向き合うために』というに出合ったからだ。3.11後、原子力発電所事故に関する文献をあさっていて、このを見つけて読んだとき、椅子から転げ落ちそうになるほど驚いた。 福島第一原発事故、そのあとの住民の大量被曝など、原発災害すべてについて「そうならないためにはどうすればよいのか」という方法が細部に至るまで具体的に書かれていたからだ。逆に言えば「これだけの災害が予想できていたなら、なぜ住民を被曝から救えなかったのか」という疑問が心に焼き付いた。 私がずっとフクシマ取材で「答えが見つからない」「答えを見つけたい」と思っている疑問は「なぜ、何万人もの住民が被曝するような深刻な事態になってしまったのか」「どうして彼らを避難させることができなかったのか」だ。だから「どんな避難計画があったのか」「どんな訓練をしてきたのか」を福島県や現地の市町村に聞いてま

    福島第一原発事故を予見していた電力会社技術者 無視され、死蔵された「原子力防災」の知見 | JBpress (ジェイビープレス)
    k2jp
    k2jp 2012/05/31
    『原子力防災―原子力リスクすべてと正しく向き合うために』松野 元 (著) 創英社/三省堂書店 (2007/02) マイナー本かと思いきや、図書館に所蔵してたりするようだ。事故調査・検証で活躍していれば良いのだが…
  • 原発再稼働で軽視される行政プロセス

    1986年通商産業省(現経済産業省)入省。1992年コロンビア大学ビジネススクールでMBAを取得後、通産省に復職。内閣官房IT担当室などを経て竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる。2004年から慶応大学助教授を兼任。2006年、経産省退職。2007年から現職。現在はエイベックス・マーケティング株式会社取締役、エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社顧問も務める。 岸博幸のクリエイティブ国富論 メディアや文化などソフトパワーを総称する「クリエイティブ産業」なる新概念が注目を集めている。その正しい捉え方と実践法を経済政策の論客が説く。 バックナンバー一覧 大飯原発の再稼働に向けた野田首相以下の四閣僚による協議(四大臣会合)で、議事録が作成されていなかったことが明らかになりました。民主党政権による行政プロセス軽視の典型ですが

    k2jp
    k2jp 2012/04/20
    『大飯原発の再稼働に向けた野田首相以下の四閣僚による協議(四大臣会合)で、議事録が作成されていなかったことが明らかになりました』国民が選んだ責任をとりたくない責任者たちによる政治的決断が今も続く…
  • わずか数時間で「通報基準」の7倍!100倍を超えた作業員も!「封印された内部被曝」福島第一原発衝撃の実態(FORZA STYLE) @gendai_biz

    わずか数時間で「通報基準」の7倍!100倍を超えた作業員も! 「封印された内部被曝」福島第一原発衝撃の実態 政府、東電はこの事実を知っているのか! 「ここを見てください。上段のAというのが作業後、下段のBが作業前の数字です。通常ならABともほぼ同数。3ケタに収まるはずのものが何倍にもなっている。もう20年近く原発で働いていますが、こんな数字、見たことないです」 震災発生時、福島第一原発4号機にいた落合一範さん(40・仮名、以下同)。彼が指差した先には、5368という数字が書かれていた(写真上)。 「これはホールボディカウンター *1(以下、WBC)という機器で測った体内の放射線量です。単位はcpm(カウント)で、1分間で5368回、放射線が照射されている、という意味です。738cpmを超えると周辺自治体に通報され、1500cpmを超えると『精密検査を受けてきてくれ』と言われ、病院行きになり

    わずか数時間で「通報基準」の7倍!100倍を超えた作業員も!「封印された内部被曝」福島第一原発衝撃の実態(FORZA STYLE) @gendai_biz
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    k2jp 2011/05/14
    『福島第一原発には4台のWBCがございますが、壊れているのではなく、放射線が高いところに設置されている関係上、正確な数値が計測できなくなっています』4台もあるのに作業員の体内被曝線量は測定不能なのか…
  • 見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 福島第1原子力発電所(原発)事故の被害者に対する賠償問題で、5月10日、政府は「事前に上限を設けずに賠償を実施すること」など、支援の前提となる6項目の確認事項を東京電力(東電)に提示し、11日、東電はその受け入れを正式に表明した。これにより賠償の枠組みが決着し、東電は国家管理のもとで再建に動き出した。この確認事項は、電気料金の値上げを最小限に抑えつつ、被害者への賠償責任を東電が貫徹することを前提としている点において、一定の評価を与え得る。 しかし今後、この議論を広く進めるに当たって、課題が2つある。1つは「今後も電力事業を地域独占のままに保っていいのか」という課題。もう1つは「この原発事故の原因の質は何か」という課題だ。 第1の課題について

    見逃されている原発事故の本質:日経ビジネスオンライン
    k2jp
    k2jp 2011/05/13
    「制御可能/不能」時間を中心とした事故分析が(東電の資料より)興味深い。経営陣は監督省庁・大臣と繋がるから判断に時間がかかるのは予想可能…だとすれば「現場の独断」という可能性もあったのではないだろうか
  • 速報899号 日本の原発奴隷――原子力発電所における秘密TUP - Translators United for Peace

    原子力発電所は、命がけの清掃作業なしには稼働しない 福島第一原発の事故現場でいま作業にあたる方々に対して、世界中の人々から敬意や同情や感謝の言葉が寄せられています。しかし、原子力発電は、こうした大事故だけでなく、毎年の定期点検や頻発する小事故の際に、多量の放射能を浴びて見えないところで作業する人々を常に必要としています。 「美浜の会」のホームページに掲載されているエル・ムンド紙(スペイン)掲載の記事『日の原発奴隷』を「美浜の会」の許可を得て配信します。これは 2003年の記事で、日の原子炉数は52となっていますが、いま稼働してる原子炉はこの時点から 2機増えて54あります(福島第一を含む)。また、失業者やホームレス(原発で働くことを余儀なくされる人々)の数も当時よりずっと多いでしょう。 自分が明るい夜を送るために、自分が暖かい夜を過ごすために、寿命を縮める人がいるのは耐えられないと思っ

    k2jp
    k2jp 2011/03/17
    「日本の企業は、原子力発電所の清掃のために生活困窮者を募っている」「原発で働くことを受け入れた労働者たちは、原発ジプシーとして知られるようになる。その名は、原発から原発へと、病気になるまで…」
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