CanIさんのセプキャンレポートとか、筑台駒場の話とか、良記事過ぎてゾクゾク来た。 才能があるプログラマの考え方や生き方に迫る本連載。4人目は、筑波大学付属駒場中学校に通う3年生、金井仁弘氏を紹介する。 Rubyを最大63%高速化した中学生は超多忙! (1/3):【写真】天才プログラマに聞く10の質問(5) - @IT すげぇ、キャンプ前からRubyの問題に気付いていてキャンプやその後も高速化に関してフィードバックしている中学生。 今年に入って、Ruby1.9のフィボナッチ数列による演算(多倍長加算)が、Ruby1.8よりも遅いことに気付いた金井氏は、キャンプの自由課題でRubyの高速化を選択。参加者一同を前に、同様の問題が生じていた、RubyのString型、 Array型(構造体型オブジェクト自体にデータが埋め込まれている可能性のある構造体)の一部メソッドを高速化し、注目を集めた。講師