カルト教団も原発推進も悪徳占いもブラック企業も同じ。依存からの脱却 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる
元オウム真理教信者の宗形真紀子さんや元悪徳占い師の酒井日香さんなど、 日曜夜に、臼井正己さんの主催するイベントに参加してきた。 その時、思ったのは、社会の諸悪の根源は一人一人の依存心にあるのではないか、 ということだった。 現状への不満や将来への漠然とした不安があった時に、 それを見える化して、その問題を解決するための具体的な行動はせずに、 自分で努力や工夫はしたくはないが、何かにすがって、 ラクして生きていきたいという弱い気持ちが芽生えた時に、 おかしなカルト教団や原発や悪徳占いやブラック企業などにはまってしまう。 そうしたまがいものにすがれば、ある意味ラクだからだ。 自分では何も考えなくていい。 教祖様や原子力村や悪徳占い師や上司のむちゃくちゃな指示に、 自分の頭で考えることなく、ただ従っていればいいだけだからだ。 そういう「弱い心」を持った人間が悪いといってしまえばそれまでだが、 こ
実験スーパーテクニックの持ち主を過信することの危険性 : みわよしこのなんでもブログ
2014年04月07日08:42 実験スーパーテクニックの持ち主を過信することの危険性 カテゴリ科学倫理 miwachan_info Comment(0) STAP細胞問題では、一時期、 「中心となった研究者が素晴らしい実験テクニックを持っているのではないか」 という意見が散見されました。 2002年に問題となったシェーン事件でも、当初、中心となった研究者の素晴らしい実験装置・素晴らしい実験テクニックによって成し遂げられた成功である可能性が取り沙汰されました。 Wikipedia：ヘンドリック・シェーン 私は、実験における個人的テクニックの重要性を否定するつもりはないのですが、 「特別な実験テクニックを持った個人だから成し遂げられた」 という物語に対しては懐疑的です。 実験テクニックでなくとも、「特別な個人だからできた」 と見ることに対して問題を感じるのですが。 かくいう自分、20代前半の
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