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ろう文化に関するkageyomiのブックマーク (5)

  • 『ヘレン・ケラー女史の秋田県来県による秋田県立盲唖学校の唖生の発音明瞭度について』

    聾史を探る(旧)現在、記事の移転中です。 聾史を探る(新)はこちらです。 https://roushi-wo-saguru.themedia.jp 盲唖校5年生山◆こう子(15)さんから棒ぐる花束を「タイヘン・アリガトー」の奇跡の声もて感謝と共に受け、押しかけた記者団に「秋田犬が一匹ほしい」と愛嬌をふりまき、やがて用意の自動車で秋田の第一夜を宿舎なる小林旅館に入った。 【秋田魁新報 昭和12年6月13日(日)夕刊3面】より引用 やがて盲唖校生から花輪をおくられ「いのちの花」と奇跡の声で女史は大喜びである唖生代表富山サダさんがもつれる舌で心魂から歓迎の言葉を贈って満場をホロリとさせる 【秋田魁新報 昭和12年6月14日(月)朝刊3面】より引用 続いて5年の唖盲生湯田文男君が花束を奉げて 「あなたは私共の心です。」 とたどたどしく呼びかけるとケラー女史は少年を抱いて頬ずりし、列席の婦人達はこの

    『ヘレン・ケラー女史の秋田県来県による秋田県立盲唖学校の唖生の発音明瞭度について』
    kageyomi
    kageyomi 2014/04/10
    ”盲唖学校・聾唖学校の唖生達がヘレン・ケラー女史に対して言った事が新聞記者の耳にはどの様に聞こえていたのかを調べる事によって、昔の口話教育の実態を究明する為の手かがりとなり得る可能性を秘めています”
  • 人工内耳の諸問題について人工内耳ユーザーが吠えてみる

    一条和城@C99お疲れ様です @ichijou_kazuki @kurage313 デフコミュの特質性は大学時代の生権力論関係の講義でやったなぁ。自身と子供とのコミュニケーション断絶を厭って、子供に人工内耳手術を受けさせない、聾者でない子供でも一般教育で無く聾者のコミュニティにいる事を望む、など 2011-06-29 09:49:08 くらげ(暗黒面) @kurage313 @ichijou_kazuki まぁ、自身と子供のコミュニケーションの問題については当に難しいですなぁ。コーダ問題って言葉もあるくらいでして。まぁ、人工内耳についていえば、私もユーザーですが、全幅の信頼を置くには未だ達していませんし、いろいろデメリットもあるので・・・。 2011-06-29 09:54:39

    人工内耳の諸問題について人工内耳ユーザーが吠えてみる
    kageyomi
    kageyomi 2014/03/19
    人工内耳の問題
  • 小説:ハリーポッターを通してろう文化を知る

    初めに、私がここに書くことは全てこのソースから来てることに触れておきます。 昨夜、ハリーポッターの映画を見てたんですよ。ラストパート2のやつ。 映画のTrailerのやつはこちらですよー。 原はこちらから購入できます。 いつだったか昔読んだ論文の記憶がフラッシュバックしてきたんですよ。 Deaf StudiesとDeaf Educationからの出版で ろう文化をうまく説明できているやつあったなぁーと、なんとなくふと。 リテラシー能力にフォーカスを持たせて、文化/言語と深く論じているんですけど、 なんと著者Todd さんが選んだ題材はハリーポッター んで、これがすごーく納得いく議論していたので、すごい内容とかタイトル覚えてたんですよ。 なので今日はブログにこのこと書こうと決心してました。 これがろう文化理解(異文化)への入り口になれればと思いまして。 (ちなみにオリジナルはオンラインで気

    kageyomi
    kageyomi 2014/03/19
    "ろうの世界はマイノリティーグループの中でも特に『親と同じような』文化や言語をもたない赤ちゃん(マイノリティベイビーが多いマイノリティーグループに属する、と。これはハリーポッターの世界でも同じ。"ほおー
  • 道雄先生に手話や明晴学園について聞く

    kageyomi
    kageyomi 2014/03/18
    斉藤道雄氏のインタビュー。多彩な内容で面白い。斉藤さん、本を書いて欲しいぞ。
  • 壊れる前に…: 手話・口話論争

    今さらのように、ろう児童に対する「手話・口話(読唇)」教育論争が起こっていることを知人から知らされた。事の発端は、読売新聞の「聞こえなくても可能性は無限」という特集に森川佳秀さんという人が寄稿した「聾学校の言語教育、手話よりも「読唇」優先で」という記事だ。記事の中で森川さんは、ろう学校における手話教育は読唇能力の獲得を妨げ、日語の習得を難しくするのでよくない、という主張を展開している。この主張に対し、ろう者である木村晴美さんのブログなどで反発の声が広がっている。 私は言語学を専門としているが手話に関しては門外漢であるし、ろう者でもないので、断定的なことは何も言えないのだけれど、森川さんによる手話(日手話のことだと思う)の描写は、いささか的外れであるように思う。 手話は「顔の表情と指文字を併用」すると書かれているが、手話の構成要素のうち、手に関するものが指文字だけではなく、例えば手の位置

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