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建築に関するkahn77のブックマーク (13)

  • 世界の有名なモニュメント、もしかしたらこんな風だったのかもしれません

    世界の有名なモニュメント、もしかしたらこんな風だったのかもしれません2012.09.18 16:00 モニュメント。映画なんかではソレを映すことで、どこの都市なのかを示唆するほど、都市の顔になっているものです。 でもモニュメントが人の手で作られた以上、建設時には今あるモニュメントと違った案もありました。もしかしたら、という可能性を追ってみたいと思います。 凱旋門じゃなくて凱旋ゾウ(チャールズ・リバーツ設計) 今、パリのシャンゼリゼ通りにある凱旋門の所に、計画されたものです。ゾウの形をしている3階建てのキオスクだそうです。結局、フランス政府が気に入らずに作られず、後にナポレオンが凱旋門を建てることになりました。 凱旋門に並んで、パリのモニュメントとして有名なエッフェル塔の敷地にも、革命を記念して巨大なギロチンのレプリカを飾るという案もあったようです。エッフェル塔で良かった! ホワイトハウス設

    世界の有名なモニュメント、もしかしたらこんな風だったのかもしれません
  • 白水社 :連載・エッセイ 特別寄稿 藤村龍至「2010年代のアーキテクチャ―─今こそ“設計プロセス論"を再起動せよ」

    2010年代の建築・都市の行方を考えるためには、2000年代(ゼロ年代)から少しだけ延長して、1995年まで遡って流れを振り返ると、よりはっきりと見えてくるコンテクストがあるように思う。「1995年」とは、阪神淡路大震災やオウム真理教事件により既存の物理的な都市インフラの脆弱性が明らかになり、windows95が発売され「インターネット元年」と呼ばれて、新たな情報インフラの可能性が顕在化した年である。 ちょうどこの頃、バブル崩壊後に襲った空虚さのなかで、建築家不要論がささやかれていた。社会学者の宮台真司氏は地方都市に建つ公共施設を例に挙げ、「地域性」を表現したバブル公共建築は地域の人が誰も使わないからテレクラの待ち合わせ場所として有効に機能している、と指摘した。バブルという時代、「建築家」が高額の商品となり、膨大なコストをかけて実用的ではない箱をつくり、難解な言語を操り自己満足していると

  • 大阪市環境局舞洲工場 - 大阪DEEP案内

    フンデルトヴァッサーデザインのゴミ処理場、609億円也 大阪オリンピックの舞台となるはずだった、此花区北港の人工島「舞洲」の入口にそびえる奇怪な建物。 ラブホテルだとしても場違いであり豪華すぎる。 なんとその建物の正体は大阪市環境局の「ゴミ処理場」なのである。 北港の対岸のUSJや南港あたりからでもその気狂いしたかのような異界の建築物が見える。圧倒的存在感。 その建物をUSJと勘違いして訪れる観光客もいるくらいの勢いだ。 このゴミ処理場は、芸術の都ウィーンにおける世界的芸術家「フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏」の設計で作られた芸術作品なのだ。 舞洲工場の説明が書かれたプレートがご丁寧に設置されている。 「大阪市環境事業局舞洲工場」 大阪市環境事業局は2007年4月1日から組織再編で都市環境局と統合され、環境局に名称変更されている。 改めてその場に立ってみると、そ

    kahn77
    kahn77 2010/07/04
    フンデルトヴァッサーデザインの大阪環境局ゴミ処理場。奇抜なデザイン。以前、後輩にラブホテルだと嘘をついてメチャクチャ怒られたのを思い出した。総工費1409億円。
  • 全盛期の軍艦島が1/1400スケールでよみがえる!

    シブめのラインナップが魅力の青島文化教材社から、これまたナイスミドルなモデルが登場しますよ。 軍艦島。しかも1/1400スケール。アオシマ△。 ポリストーンで造形された完成品で全長35cm。でか! モチーフとなったのは現在の軍艦島ではなく、炭鉱として稼働していた1974年頃の端島だとか。 画像は試作品で、今後さらなるブラッシュアップがされるかもしれません。また海を表しているブルーのシートは含まれないようです。しかしすでに完成度高し。軍艦島の写真集を眺めながら昭和初期に思いをはせるもよし、多少スケールは異なりますが、1/1200のガウ空母のジオラマにもよさそう。 1/1400のアッガイたんがあればわらわらと上陸させたいけど、ザクマニアシリーズと合わせてもいいかも? お値段は2万3100円です。 1/1400 軍艦島(端島) [青島文化教材社] (武者良太)

    全盛期の軍艦島が1/1400スケールでよみがえる!
  • Fallingwater (落水荘)

    A major preservation initiative is underway at Fallingwater. Learn how you can help.

    Fallingwater (落水荘)
    kahn77
    kahn77 2010/06/27
    フランク・ロイド・ライト「落水荘」
  • Sightsong: 「建築はどこにあるの?」、東京スカイツリー

  • どこにでも埋められます! 完全防水耐震の秘密の隠れ家が地下に出現[震災対策技術展]

    どこにでも埋められます! 完全防水耐震の秘密の隠れ家が地下に出現[震災対策技術展]2010.06.14 16:00 もう一部屋、ササッと地中に増やせますよ! 地震・自然災害対策の最先端技術披露する「震災対策技術展」がインテックス大阪で開催されましたが、ドデカイ展示ブースが会場内でもひときわ目を引いて、来場者の間で大きな注目を集めていたのは、完全防水耐震設計のミニ地下室「デポエンジェル」でしたね。なんと言っても、どこでも好きなところへ埋め込むだけで、地上の外界とは安全に隔絶されたプライベート空間を作り上げられるのが魅力ですよね。 ではでは、普通は地下に埋まっていて見えないデポエンジェルの内部へ、特別に今回は潜入してみることができましたので、どうぞ続きからじっくりとご覧くださいませ。これは絶対に男の秘密基地に欲しいですね... まるで潜水艦のハッチを開けるような感覚で、デポエンジェル内部の秘

    どこにでも埋められます! 完全防水耐震の秘密の隠れ家が地下に出現[震災対策技術展]
  • 安藤忠雄氏が設計した美術館、ベネチアにオープン

    フランスの実業家、フランソワ・ピノー(Francois Pinault)氏が率いる財団が手掛けた新しい現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」がベネチア(Venice)に完成し、3日に報道陣向けの内覧会が行われた。税関として使用されていた17世紀の建物を改装したもので、設計は建築家の安藤忠雄(Tadao Ando)氏が担当した。写真は、同美術館前に立つピノー氏と安藤氏ら(2009年6月3日撮影)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【6月4日 AFP】フランスの実業家、フランソワ・ピノー(Francois Pinault)氏が率いる財団が手掛けた新しい現代美術館「プンタ・デラ・ドガーナ(Punta della Dogana)」がベネチア(Venice)に完成し、3日に報道陣向けの内覧会が行われた。税関として使用されていた17世紀の建物を改装した

    安藤忠雄氏が設計した美術館、ベネチアにオープン
  • 死ぬまでに見ておきたいユニークな30の建築物 : らばQ

    死ぬまでに見ておきたいユニークな30の建築物 世の中変わった建築物は無数にありますが、大きさや外部・内部構造などは実際に見に行ってみないと、なかなか実感できないもの。 そんな一度はこの目で見てみたくなる、世界の変わった建物をご紹介します。 The Pyramids office complex アメリカ・インディアナポリス The Mushroom House アメリカ・カリフォルニア The Astra Haus ドイツ・ハンブルク Ontario College of Art and Design カナダ MGM Grand Macau 中国 Elephant Building or Chang Building タイ Bolwoningen オランダ Seattle Central Library アメリカ Malin Residence "Chemosphere" アメリカ・ロサン

    死ぬまでに見ておきたいユニークな30の建築物 : らばQ
  • これから来るかもしれない未来の都市計画6パターン

    現実世界での建設を前提に考えられた、未来都市のコンセプトが紹介されていました。 かなり斬新な都市計画であることから、計画途中で止まっているものもいくつかありますが、当に実現したら1度は訪れてみたいと思わせる期待感たっぷりのビジュアルとなっていました。 詳細は以下から。6 Amazing Future City Concepts - Road Tickle 1:Green Towers in the Park 韓国・ソウルに建設することを前提にデザインされた、生活空間と商業施設、そして公共空間が1つになったものです。この都市は「持続可能」であると言われていて、住んでいる人々は都市内部でさまざまな事が足りてしまうため、彼らが外に出たいと思った以外に外部との接触の必要を持たないとされています。テレビゲームに熱中する人が非常に多いことが知られている韓国ですが、この都市にインターネット接続環境が完

    これから来るかもしれない未来の都市計画6パターン
  • 1939年のNY万博と、実現された未来:画像ギャラリー | WIRED VISION

    前の記事 ユーザー5億人:個人情報の中枢になるFacebookの「野望」 1939年のNY万博と、実現された未来:画像ギャラリー 2010年5月11日 カルチャー コメント: トラックバック (0) フィードカルチャー Jon Snyder 1939年から1940年に開催された『ニューヨーク万国博覧会』は、「明日の世界」を見ることができる、と約束していた。そして、そのすべてが実現したわけではないが、その多くが近い形になった。 それは、パルプSF誌のページやカバーに触発されたような未来的な都市だった。巨大な幾何学的形状、滑らかなカーブ、大量のガラスとクローム、白く光る壁が形成する世界だ。 アール・デコのストリームライン・モダン様式が大々的に展開されるのは、この万博が最後となった。またニューヨーク万博は、ル・コルビュジエやミース・ファン・デル・ローエなどの建築家に代表される、現在も盛んなインタ

  • モンド不動産

    2003年5月吉日。モダンカフェグループより、うさん臭い不動産屋「モンド不動産」設立。極一部の人にしか受け入れられないであろう今も残る60〜70年代後期の匂いのするモダンでロマンスな建造物が大好きな二人で細々と運営しております。あちこちに埋もれている素敵な建物をあくまでも自分達の独断と偏見で、時には歩き回り、時には車や電車に乗り、調査し紹介していく事に命を燃やし、全力を尽くしております。少しでも貴方様の明日からの生活に彩りを加えられたら幸いと常に思っております。尚、ご意見ご感想などどしどし頂ければ二人は泣いて喜びますので皆さん宜しくお願いいたします。 (注意:もちろん全て架空の会社です.笑)

    kahn77
    kahn77 2010/04/26
    「極一部の人にしか受け入れられないであろう今も残る60〜70年代後期の匂いのするモダンでロマンスな建造物が大好きな二人で細々と運営しております」
  • 大正時代の遊郭の建物をそのまま使った料亭「鯛よし百番」の絢爛世界! - 沙東すず

    先日、4年弱使ったauの分厚い携帯を解約しようとして「誰でも割の解約料が9975円かかりますがよろしいですか?」との返答にあごをはずしたメレ子です。基料がお安くなるプランは自動更新されて解約条件が制約されてしまうので、拘束のタイミングを把握してないと危険!みんなはメレ山のような情報弱者にならないよう気をつけて…*1。「二年の年季が明けないと、請け出されることもままならぬ…これではまるで携帯界は置屋システム!」と考えていたら、遊郭の建物を使った料亭に行ってきたことを思い出したのでご紹介します。 大阪・飛田新地の中に建つ料亭「鯛よし百番」。ちなみに飛田新地はかなり濃い雰囲気の歓楽街で、鯛よし百番よりも百番への道に建ちならぶ、ピンクのぼんぼりを灯したお店が今も遊郭的機能を残しています。上がりかまちに座布団が敷いてあり、髪を高く結い上げたお姉さんが座ってライトアップされていました。お姉さんがまぶ

    大正時代の遊郭の建物をそのまま使った料亭「鯛よし百番」の絢爛世界! - 沙東すず
    kahn77
    kahn77 2010/04/26
    大阪・飛田の鯛よし百番。
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