株式会社ソフマップは28日、2店舗の閉店を発表した。 有楽町店を5月7日付けで、厚木店を7月2日付けで閉店する。有楽町店については、ビックカメラが有楽町店2号店として営業を行なう。閉店による業績予想の変動はない。 ソフマップはビックカメラとの提携後、事業の再構築を行なっており、1月にも8店舗の閉店予定を明らかにしている。 また、提携先のビックカメラ店内に「ソフマップ買い取りセンター」を開設し、中古買い取り業務を強化する方針も明らかにした。PCやPCソフト、DVDソフトなどを中心に買い取りを行なう。ビックカメラの直販サイトにも同様の取り組みを行なう予定。 有楽町店は「有楽町ソフマップ」の店名で、2001年11月1日に開店。2階に無印良品が入る施設の1階という位置もあって、有楽町という土地柄に沿った女性重視の店舗作りで注目を集めた。 しかし開店後は方針を転換、既存のソフマップに近い、パソコンシ