10年前、Appleは一番最初のiPhoneをこの世に出現させて世界を変えました。今日、私たちはAppleの18番目のモデルーiPhone Xを分解します。丸みを帯びた全てがスクリーンのディスプレイ、これがスティーブ ジョブスが生前、思い描いていたiPhoneだったのでしょうーしかし今、彼の夢が現実となりました。このモデルは最初のiPhoneのように世界に影響を与えるのでしょうか?その答えは時間の経過と共に見つけられるはずです。そしてこれから始まるiPhone Xの分解レポートを読んで、ご自身で判断してください。さあ、Appleの王冠に付けられた宝石の中身を開きましょう。そして何がこの石を輝かせているのか見ていきましょう。 今回も南半球で行われた分解をホストしてくれたCircuitwise 、毎度ながらX線画像を届けてくれるCreative Electron、チップ識別に協力してくれるTe
虹から降りてきたユニコーンみたいだ。これがiPhone Xの第一印象だった。その美しいフォルムは目も及ばず、筆舌に尽くしがたい。前面部の殆ど全部がディスプレイで、それとボディを継ぎ目の分らないように成型するというエレガントなカーブを描くデザインに魅了された。 筆者は今、iPhone Xを目の前に、あらためて"言葉の無力さ"を切実に感じとっている……どんな言葉を、どんな形容詞を劇的に並べたとしても、その文章はiPhone Xのあまりにもインテリジェントな機構と溢れる未来感の前に化石と化してしまうのだから。 本体前面と背面のパネルはこれまでの50%深い強化層を持つカスタムメイドのガラスを使用。これは、かつてスマートフォンに採用されたものの中で最も耐久性に優れるという。ガラスの仕上げは、インクを7層にわたって重ねるプロセスが正確な色相と不透明度をもたらし、リュクス感漂うものとなっている。ガラスパ
スマートフォン革命から10世代を経たiPhone 7 新たに発表された2モデルのiPhone。シリーズ名こそ「iPhone 7」だが、実は21世紀のスマートフォン革命を巻き起こしたiPhoneシリーズの10世代目の製品にあたり、それだけにAppleの開発もいつも以上に力が入っている。 ここしばらくiPhoneは偶数年に飛躍し、奇数年に洗練するという進化を続けてきた。その進化を振り返ると、ここ数年は薄型化と画面サイズの大型化に重点を置いていたが、今回は本体サイズはほぼそのままに製品のデザインや使い勝手、搭載技術、そして機能の面でこれまでにない大きな跳躍を見せている。 日本では、10月から始まるApple Pay、特にSuicaに対応することから、日常生活における活躍の場がさらに大きく広がることは間違いない。ただ、現時点で分かっている情報は既に別の記事として形にしているので、横に置こうと思う(
In-App Purchaseでプロダクトの購入を扱うときにはStoreKitのSKPaymentTransactionStateを使います。 例えばPurchasedなら購入完了なのでプロダクトのダウンロードを始める、Failedなら失敗なのでアラートを出すなどとします。 iOS 8からはその状態に新しくSKPaymentTransactionStateDeferredが追加されます。 2014/8/6時点ではまだドキュメントに解説はありません。 API diffとヘッダには記載されています。 WWDCのセッション218, 303ではそれなりに詳しく解説されていますので参考になると思います。 Deferredという状態は「Ask to Buy」というiOS 8のApp Storeの新機能のために導入されました。 「Ask to Buy」はiOS 8で搭載される「ファミリー共有 (Fami
『ファイナルファンタジータクティクスS』は、2014年7月31日(木)をもちまして、サービスを終了させていただきました。 長い間ご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
●価格は各4800円[税込] バンダイナムコゲームスは、iPhone向けに『アイドルマスター シャイニーフェスタ』3作品『ハニー サウンド』、『ファンキー ノート』、『グルーヴィー チューン』の配信を開始した。価格は、各4800円[税込]。なお、今回のiPhone版は『アイマス』初の海外展開も実施。日本国内だけでなく、海外のApp Storeでの配信されている。 アイドルマスター シャイニーフェスタ ファンキー ノート アイドルマスター シャイニーフェスタ グルーヴィー チューン 本作は、2012年10月に発売されたPSP版の移植作。プレイヤーはプロデューサーとして、アイドルたちと南国のリゾートで行われる音楽祭(フェスタ)に参加し、いっしょにライブを盛り上げることになる。iOS版では映像に磨きがかかり、より美しいグラフィックで表現されたアイドルたちが華麗なステージを披露。ゲームは、ミュージ
備忘録として書いておかなければと思い早1ヶ月。来年も行くかもしれないので今更ながらメモを残しておく。 チケット購入 ゴールデンウィークは旅行に出かけるつもりだったが、諸事情によりキャンセル。4月20日にプラレール博のチケットを購入した。この時点で休日の午前中の枠で空いているのは1日だけだった。ただ、午後ならまだ空いている日も多かった。直前になると休日はどの時間も売り切れ、キャンセルで枠が空いても数分で売り切れという状況だったので、チケットは早めに購入した方が良い。2023年はキャンセルは前日まで無料で可だったので、来年も同じなら行くかも程度でも早めに買っておいた方がいい。 アトラクションのチケットは別売で、2023年は前日と当日にアソビューで販売だった。ところが、当初は販売方法についてのアナウンスが不足、前日購入はすぐに売り切れ、当日チケットチケットを購入したくても売り切れという状況でTw
'12/11/24: このブログの内容をもとに Amazon Kindle ストアで電子書籍を出版しました。 スマートフォンアプリ配信の輸出管理 作者: 村上卓弥出版社/メーカー: 村上 卓弥発売日: 2012/11/23メディア: Kindle版 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る AppStore でアプリ配信をしようとして iTunes Connect にアプリをアップロードしようとすると、「暗号使ってるかい?」(Export Complianceのところ)という質問がされますよね?皆さん、あそこちゃんと答えてますか? ほとんどのサイトは No でいいよ、と書いてあります。が、これは間違い。アプリが暗号関連でなくても、アプリ内に暗号コードが入ってなくても、iOS の暗号を使っている場合はここは Yes と答えないといけません。 具体的には、HTTPS を使ってる場
おおかたの予想どおりのスペックで、『iPhone 4S』が発表されました。端末自体については、ある程度正確な情報に触れられる立場にあったため特に感慨はないのですが、ローレベルな携帯電話ネットワーク周りのハッカーとして、報道ではあまり詳しく掘り下げられなさそうな部分について触れておこうと思います。 iPhone 4Sのデザインについて 〝iPhone 4と比べてミドルフレームのデザインが変わった〟というのは厳密には正しくなく、ミドルフレームの絶縁体の位置に関しては既にVerizon版のiPhone 4で採用されていたデザインであり、これはCDMA 2000が規格としてクロスしたダイバシティアンテナを要求するために設計変更されたものです。 これによってiPhone 4のケースが使用できなくなるという説がありますが、いわゆるGSM版iPhone 4(W-CDMA版を含む)専用で〝タイトに〟設計さ
最近、iPhone用の壁紙を配布しているサイトをよく見かける。流行っているみたいだ。 壁紙の素材ならばデイリーポータルZの歴史をひもとけばいくらでもある。でもひどい写真ばかりだ。 しかしどうだろう。iPhoneのような最新機器にそういった手触りのある壁紙を使うことでむしろかっこよくなるんじゃないか。 なんて言い訳はさておきiPhone用の壁紙を配布します。iPhoneをお持ちでないかたは、なんだか縦長のおもしろ写真特集だと思ってください。 (デイリーポータルZ編集部) ホーム画面の壁紙も変えられる 新しいiPhoneのOSはアイコンが並んだホーム画面の壁紙も変えられる。 ただ、ここの壁紙はアイコンの後ろになるのでどんな図柄なのかよくわからないのだ。
あの冒険の記憶がiPhone/iPod touchでよみがえる スクウェア・エニックスは、iPhone/iPod touch向けに「ファイナルファンタジー」、「ファイナルファンタジーII」を配信すると発表した。なお、配信時期や価格は未定。 1987年にファミコンソフトとして発売された記念すべき「ファイナルファンタジー」シリーズ第一作「ファイナルファンタジー」と、翌年1988年に発売された「ファイナルファンタジーII」が 同シリーズとして初めてiPhone/iPod touchに登場する。 これらの2作品は、iPhone/iPod touchのインタフェースに最適化した操作方法を採用し、フィールドの移動やバトルなど、タッチ操作で簡単かつ直観的に楽しむことができる。また、2作の移植版で追加されたエクストラダンジョンを収録し、本編をクリアした後でもさらに楽しめるボリューム感を実現している。 「フ
一昨日の夜中、23時頃でしょうか。iPhoneでぽちぽちTwitterに書き込んでたら急に画面が真っ暗に。バッテリの残りも少なかったので「バッテリ残量表示に誤差があったのかな」程度に考えておりました。 起動させようとすると、銀色リンゴの画面から動きません。まあ僕も二回目ですからね。全く慌てず、とりあえずiTunesに接続。すると一定間隔でずっとバイブがブインブイン鳴り続ける現象が。しかもiPhone自体はフリーズしてるのにiTunesではマウント出来てるんですよ。この状態でとりあえずバックアップとっときました。 仕方ないんで復元を決意。リカバリモードでiTunesに接続。よい子のみんなは忘れちゃだめだよ!電源を切って、ホームボタンを押しながらUSBをPCにぶっ込むんだ! そうするとiTunesがリカバリモードのデバイス見つけたから復元するか?と聞いてくるんで、やっちゃって下さい。iPhon
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