「ビジネスで成功するための条件」ときかれて、何を思い浮かべますか? アイデア、人脈、資金力、バイタリティなど、さまざま挙げられる気がしますが、投資をテーマにしたマンガ『インベスターZ』に登場した堀江貴文さんによると、たったひとつのことだけだそう。 作中で、ベンチャー起業を目指す中川さんは堀江貴文さんから「投資を受けるための3つの条件」を与えられます。 そのひとつが「財布と携帯電話を持たずに、東京から札幌までヒッチハイクで向かう」というものなのですが、その真意はいったい…?
新しいことを始めようとしても、気づけば“三日坊主”になっている、なんてことはありませんか? 私はインストールしただけのダイエットアプリや、買って満足した参考書が視界に入るたび、心がチクリと痛んでいます…。 でもまわりをみると、うまく継続できている人もいるよう。一体なにが違うの? 気になったので、脳神経外科医の菅原道仁先生に「どうすれば三日坊主を解消できるのか」を聞いてきました! 現役脳神経外科医。「病気になる前にとりくむべき医療がある」との信条で、新しい健康管理方法である予想医学を研究・実践している。著書に『死ぬまで健康でいられる5つの習慣』(講談社)、『「めんどくさい」がなくなる100の科学的な方法』(大和書房)などがある。
物事の悲観的な面に着目する悲観主義はよくないものだと考えられがちであり、世の中には「楽観的に生きる方法」などを教えるセミナーや書籍も存在するほか、楽観主義者は寿命が平均して11~15%長いといった研究結果も発表されています。ところが、シェフィールド大学の心理学者であるFuschia Sirois氏は、「特定のタイプの悲観主義者にはさまざまなメリットがある」と主張しています。 The surprising benefits of being a pessimist https://theconversation.com/the-surprising-benefits-of-being-a-pessimist-91851 Sirois氏によると、悲観主義者は単にネガティブな考え方をするだけでなく、特定のイベントについて楽観主義者が「望ましい結果になる可能性が高い」と考えるのに対し、悲観主義者は
成功目指すためのわかりやすいツール 「弱肉強食」の社会がもたらす需要 「ノウハウ平等主義」という甘い夢 書店に並ぶビジネス本に、「能力開発」をうたうセミナー。こうした営みは一般に「自己啓発」と呼ばれます。一定のノウハウさえ学べば、学歴や職歴に関係無く、誰でも社会的に成功できる――。魅力的な触れ込みとは裏腹に、「効果がない」などの批判が寄せられることも少なくありません。実情について専門家に尋ねてみると、「猿山の論理を体現している」という言葉が返ってきました。果たして、その真意とは?(withnews編集部・神戸郁人) 成功目指すためのわかりやすいツール 自己啓発の領域では、極端な前向き思考といった要素が重視されます。こうした考え方は、どのように生まれてきたのでしょうか? 立教大社会学部の小池靖教授(宗教社会学)は、欧米における近代社会の発展が、一つの契機になったと分析します。 「大衆社会が成
「優しい人は損をする」って言葉、一度は聞いたことありませんか? 他人に優しくしていては厳しい競争社会で生き残れない…かと思いきや、キングコングの西野亮廣さんは「成功しているお金持ちは総じて“惜しみなく与える人”」だといいます。 しかし、貧乏人もまた“惜しみなく与える人”なんだとか。 じゃあ、お金持ちと貧乏人の違いってなんなの? ということで今回は、「西野亮廣エンタメ研究所voicy」のなかから、お金持ちと貧乏人についての話をご紹介します。 みなさんのまわりには、「とにかく目先の利益を優先する人」っていますか? たとえば飲み会の幹事をするとき、食事の内容をケチって、浮いたお金を自分の懐に入れるような人。 一方で、「惜しみなく与える人」もいますよね。 「飲み会に参加してくれるみんなに、とにかく満足してもらいたい!」と、食事を豪華にするような人。 この2つのタイプには名前がつけられていて、「とに
芸能界という勝負の世界で、20年近く活動されているキングコングの西野亮廣さん。 勝つ人、負ける人、それぞれをたくさん見てきた西野さんは、「勝ち方のパターンは複数あるのに対して、負け方はワンパターンであることがほとんど」だといいます。 「西野亮廣エンタメ研究所voicy」のなかから「負ける人の共通点」をご紹介します。 負けやすい人の共通点は、「メリットが確認できないと行動できない人」。 これはもう結論になっちゃうんですけど、「これをやれば、おいしいんでしょ?」ということが確認できてからようやく動く人は失敗します。 たとえば、「オンラインサロンに入ったらどんなメリットがあるんですか?」と、半年くらいずっと聞いてくる人。 そのメリットの確認作業をしている間に、競争相手はそのメリットを受け取って、どんどん差が開いています。 そして、この「メリットが確認できないと行動できない人」は、仕事に限らず、何
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