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ブックマーク / withnews.jp (44)

  • 注意一秒、ケガ一生、焼酎一升3000円 看板が話題の会社に聞いた

    武雄市の牟田酒造場 看板を設置しているのは、佐賀県武雄市の牟田酒造場です。 バイパス道路から旧道を入った先に会社があり、ちょうどその境目あたりに看板を設置。 「牟田酒造場 IN」と書いてあり、矢印で会社へ誘導しています。 先日、この看板がツイッターで紹介されて話題に。 他県のユニークな看板情報が続々と寄せられ、盛り上がっています。 「2000円」だった時期も 「現在の文言になったのは20年ほど前です」と話すのは、代表取締役の牟田勝浩さん。 もともと「追い越し違反9000円 うちの焼酎1600円」だったそうですが、他にも同じような看板が出てきたことから変更することに。 現在の看板の「3000円」の部分は、かつては「2000円」だった時期もあるそうです。 「『看板を見て来た』『いつか寄ろうと思っていた』というお客さんも多く、元は十分に取れています」と牟田さん。 小規模でホームページも作っていな

    注意一秒、ケガ一生、焼酎一升3000円 看板が話題の会社に聞いた
  • 高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事

    あきらめなかった研究 みんな心を動かされた 基礎研究こそ大きな力 「私は中学3年から今まで、金属球の転がり摩擦という基礎物理分野の実験を続けております」。大手ゼネコンの竹中工務店の社長あてに手紙を書いた高校生がいます。全国の高校生・高専生による科学技術のコンテストで竹中工務店賞を受賞し、お礼を伝えるためでした。書いた手紙がもたらした思わぬ展開を取材しました。 あきらめなかった研究 手紙を書いたのは、東京都町田市の玉川学園高等部3年の浅倉ゆいさん(17)。浅倉さんは昨年12月にあった第18回高校生・高専生科学技術チャレンジ「JSEC2020」(朝日新聞社、テレビ朝日主催)で、竹中工務店賞を受賞しました。 テーマは「レールの上を転がる球の摩擦力の研究」です。物理の教科書には摩擦係数は速度に依存しないとあるのに、実際に球を転がして計測すると速度で摩擦係数が変化してしまうのはなぜか。その原因を探ろ

    高校生がゼネコン社長に手紙を書いたら…役員にすぐ共有、思わぬ返事
  • 数字の表示をやめました withnewsスタッフブログ

    なぜ数字を? 無料広告モデルの大切さ 多様な人との接点を大事にしたい withnewsは、2月3日から見出しの上にあった数字の表示をやめました。 この数字は何人がその記事を読んだかを示すUB(ユニークブラウザー)を示していました。やめた理由は、一つの指標だけで記事をはかる時代ではなくなったと判断したからです。 記事というのは、その内容や出すタイミングによって、UBに適したもの、PV(ページビュー=人数ではなくクリック数)に適したものなど、SNSのシェアを期待するものなど、様々なゴールがあります。UBが低いからと言って、その記事に価値がないとは言い切れません。しかし、数字が可視化されると、独り歩きしてしまうことが避けられませんでした。 なぜ数字を? では、なぜUBを表示してきたかというと、それはwithnewsの生い立ちに関係してきます。 2014年7月に格ローンチしたwithnewsは、

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  • 「子どもつくったのは自己責任だろ」仕事優先求める上司、倒れた男性

    ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 「子どもをつくったのは自己責任だろ」「仕事の締め切りには死んでも間に合わせろ!」――。関西地方の30代男性は、昨年の春まで職場の上司の圧力に連日、さらされていました。男性は2児の父親です。仕事と家庭の両立に四苦八苦していたところ、上司からは「仕事優先」を強く求められました。「精神の方は何とかもっていましたが、体はどうにも耐えられなかったのだと思います」。男性は、限界を迎えていました。 <#父親のモヤモヤ取材班がオンラインイベントに出演します> 1月23日(土)午後2時から、無料のオンラインイベント「父親の音を取材して」が開かれます。「#父親のモヤモヤ」取材班が「仕事のと育児の両立をめぐる葛藤と課題」をテーマにお話します。 東京都港区立男女平等参画センター「リーブラ」主催。詳細・申し込みはコチラから。 上司「お前のため思って」 男

    「子どもつくったのは自己責任だろ」仕事優先求める上司、倒れた男性
  • 菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り

    議運プロが投げた基的な質問 昨年の国会会期は53% 「GoTo」1兆円の執行権の是非 【金曜日の永田町(No.11) 2021.01.09】 新型コロナウイルスの爆発的感染の受け、首都圏に緊急事態宣言が出されました。菅義偉首相は「1カ月後に必ず事態を改善されるために全力を尽くす」と約束。しかし、支援策は後手に回っており、国会冒頭に提出される補正予算案には、菅さんの判断を歪めてきた「Go To トラベル」の追加経費が1兆円超も――。朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 米議会の「暗黒の日」 緊急事態宣言の発令を控えた1月7日未明。アメリカの国会である連邦議会の議事堂に、トランプ大統領の支持者が乱入したというニュースが飛び込んできました。 この日は、民主党のバイデンさんが勝利した大統領選の結果を上院と下院の合同会議で確認する手続きが行われ

    菅さんの迷走に「議会運営のプロ」吉川議員がぶつけた静かな怒り
  • オードリー若林が求められ続ける理由 家庭教師まで雇い…貪欲に知識

    転機となった小説『ドーン』 信頼される愚直なまでの姿勢 進化し続けるタレント 今年も様々な年始特番が放送された。その多くはネタ番組という中、存在感を示したのがオードリー・若林正恭だ。そうそうたるタレントが出演する番組でMCを務め、改めて期待値の高さをうかがわせた。なぜ彼は求められ続けているのか。その魅力に迫る。(ライター・鈴木旭) 注目度の高い番組でMCを担当 2021年が明けて早々、若林は注目度の高い番組でMCを務めた。元日には『笑うラストフレーズ!~オードリー×若手芸人~』(テレビ東京系)、翌2日には『審査員長・松人志』(TBS系)、『あなたのストレス、コントに変えます!喜怒哀ラフ』(MBS/TBS系)と立て続けに放送されている。 『笑うラストフレーズ!~』は誰もが知る有名なフレーズを若手芸人がコントとともに現代に沿ったフレーズに言い換えるバラエティー、『審査員長・松人志』は今まで

    オードリー若林が求められ続ける理由 家庭教師まで雇い…貪欲に知識
  • 夢なんか小さくてもいい? 嵐のアプリに集まった「92万件の夢」分析

    1990年代、夢を見る力が弱くなる 2000年代、安定志向と社会への期待 2010年代、不満なくなり小さな幸せへ 様々なサービスが発達した現代は、人々の欲望を映し出す「夢」の姿も大きく変わりました。1980年代は、社会全体が目指す「夢」と個人の「夢」が同じだったのが、2010年代になると等身大の「夢」が目立つようになります。その間にはバブル崩壊後の不況とともに、インターネットの普及がありました。2020年、夢を持つことを応援するプロジェクトが、アイドルグループ嵐によって展開されました。日中から集まった約92万件の「夢」から「2021年の初夢」について考えます。 嵐のアプリに集まった「夢」の内容は? 2020年9月、アイドルグループ嵐は13の企業と共同で「HELLO NEW DREAM. PROJECT」を立ち上げました。 プロジェクトでは、ジェネレーターコンテンツ「A・NA・TA for

    夢なんか小さくてもいい? 嵐のアプリに集まった「92万件の夢」分析
  • 嫌われる「イクメン」という言葉、提唱者の1人がいま伝えたいこと

    ※クリックすると特集ページ(朝日新聞デジタル)に移ります。 「イクメン」が新語・流行語大賞のトップ10入りを果たしてから10年が経ちました。言葉は広まり、男性育児の推進にも一役買いましたが、否定的な受け止めも目立ちます。当の父親にとっては、仕事と子育ての両立に葛藤する中、響きの軽さなどから敬遠されています。育児や家事の偏りに苦しむ母親からは、特別視に対する反発を招きがちです。こうした「『イクメン』ぎらい」の社会に対し、提唱者の1人である東レ経営研究所特別研究員、渥美由喜さんは、三つのことを伝えたいと言います。 【#父親のモヤモヤが書籍に】 多くの父親の葛藤に耳を傾けてきた連載「#父親のモヤモヤ」が『に言えない夫の仕事と子育てをめぐる葛藤の正体』というタイトルで、朝日新書(朝日新聞出版)から10月13日に発売されます。 「イクメン」の誕生から10年。男性の育児が促される一方、葛藤を打

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  • 初めてのアルバイトも成人式も……としまえんは「練馬の誇り」だった

    「94年間愛してくれてありがとう」というメッセージが掲げられている、としまえんの正門=2020年8月、東京都練馬区

    初めてのアルバイトも成人式も……としまえんは「練馬の誇り」だった
  • としまえん閉園「まだ受け止めきれない」36年整備してきた職人の思い

    想像しなかった進路 「絶対に止めてはいけない」責任感 閉園「まだ受け止めきれない」 8月31日に閉園する東京都練馬区の老舗遊園地「としまえん」。94年の歴史がある園は、長年勤めてきたスタッフにとってもたくさんの思い出が詰まっています。「いろいろな思いが駆け巡り、感情がうまく言い表せない」。こう話す佐藤誠さん(60)は就職以来36年間、乗り物のメンテナンスを手がけてきました。「最後に一目」と訪れる人たちのため、プロの仕事で園を支え続けています。 想像しなかった進路 ギー、ギー。木製の部品がこすれる音に耳を澄ませ、異常がないことを確認する。ずっと続けてきた点検の総仕上げだ。 大学の機械工学科を卒業し、園を運営する豊島園に就職した。「怖がりで、乗り物が苦手だった」という幼少期の思い出からは、遊園地は想像もしていなかった進路だった。 いざ現場に出てみると、特徴や仕組みの違うさまざまな乗り物に出会い

    としまえん閉園「まだ受け止めきれない」36年整備してきた職人の思い
  • としまえんのシンボル「エルドラド」 戦火逃れた木馬の数奇な運命

    この記事は、「としまえん」協力のもと収録したカルーセルエルドラドの運転中の音声が聞けます。記事を読みながら、現地の雰囲気もお楽しみください。 8月31日に閉園する東京都練馬区の老舗遊園地「としまえん」。94年の歴史がある園には、親子3世代、4世代にわたって思い出があるという人も少なくなく、新型コロナウイルスの影響での入場制限がかかる中でも、最後の思い出を作ろうと多くの客が詰めかけています。中でも、ひときわ賑わいを見せているのが、同園のシンボルである回転木馬「カルーセルエルドラド」です。ドイツアメリカを経て、1971年から同園で営業を開始したエルドラド。数奇な運命をたどりながらも復活してきたエルドラドには、多くの人の思いが詰まっています。

    としまえんのシンボル「エルドラド」 戦火逃れた木馬の数奇な運命
  • ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長

    膨大な情報に出会えるネットの世界を支えているのが、ユーザー自らコンテンツ制作に参加するUGC(UserGeneratedContents=ユーザー生成コンテンツ)です。多様なニーズを満たしてくれるUGCの仕組みですが、サービスを維持し発展するために数字を求めすぎるあまり誤った情報が発信される問題も起きてしまいます。2020年7月、キュレーションという新しい分野を切り開いた「NAVERまとめ」が9月30日にサービスを終了することが発表されました。その一方で急成長しているのが「note」です。変化の激しいネットの世界で起きた「選手交代」から、ユーザーの関心を集めることをゴールにした「アテンションエコノミー」の未来について考えます。(withnews編集部・奥山晶二郎) 「まとめ職人」一大ジャンルに 「NAVERまとめ」は、もともと、韓国のポータルサイトである「NAVER」の日版として始まりま

    ネットを荒らす魔物の正体 「まとめ職人」の限界と「note」の急成長
  • 記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力

    情報発信の場が紙からデジタルに移り、「編集者」という仕事も多種多様になっています。新聞社や出版社、時にテレビもウェブでテキストによる情報発信をしており、ウェブ発の人気媒体も多数あります。また、プラットフォームやEC企業がオリジナルコンテンツを制作するのも一般的になりました。 情報が読者に届くまでの流れの中、どこに編集者がいて、どんな仕事をしているのでしょうか。withnewsではYahoo!ニュース・ノオトとの合同企画『WEB編集者の教科書』作成プロジェクトをスタート。第13回は「ねとらぼ」副編集長を務める池谷勇人さん(42)です。今やSNSはメディアと読者との大事な接点。読者の目を引く投稿はタイトルに関係していました。(withnews編集部・河原夏季)

    記事の拡散はタイトルが9割 ねとらぼ「10年の反省」が生む防御力
  • 一生残る「障がい者はめんどくさい」 車いすユーザーが見た黒人差別

    「ほとんど」受けてこなかった差別 公務員資格あったのに就活は全滅 みんなが求めている「なにげない日々」 アメリカで5月、黒人のジョージ・フロイドさんが白人警官に首を圧迫されて死亡した事件をきっかけに広がっている黒人差別撤廃を求めるBLM(Black Lives Matter=黒人の命も大事だ)運動。車いすユーザーの篭田雪江さんは、「差別を受ける少数派」としてこの運動をどう見たのでしょうか。全世界を巻き込んだ大きな運動に発展したBLM運動で感じた、自身がこれまで受けてきた「切り傷」についてつづってもらいました。 警察官に重なった被告の顔 「息が、できない」 男性のその呻(うめ)きに、胸がつぶされたような思いがした。 2020年5月25日。アメリカミネアポリス近郊で、黒人(来、黒人白人といった言い回しは好まないのだが今回は便宜上使わせていただく)男性のジョージ・フロイドさんが白人の警察官に殺

    一生残る「障がい者はめんどくさい」 車いすユーザーが見た黒人差別
  • 「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中

    収録現場を見て「大河ドラマかと思った」 舞台のコントでは毎回鳥肌が立っていた ダチョウ倶楽部が最後に交わした言葉 国民的なコメディアン・志村けんさんの訃報(ふほう)から、約3カ月が経った。しかし、朝の連続テレビ小説『エール』では俳優として存在感を放っており、いまだに亡くなったとは信じがたい。同じ思いを抱いているのは、『志村けんのバカ殿様』に出演して以降、数々のコントで共演してきたダチョウ倶楽部の肥後克広さん(57)、寺門ジモンさん(57)、上島竜兵さん(59)。三人がコントの巨匠と出会ったのは20年以上前だった――。長い親交の中で感じた志村さんの「喜劇役者のすごさ」「人となり」について語ってもらった。(ライター・鈴木旭) ダチョウ倶楽部 1985年に結成された肥後克広、寺門ジモン、上島竜兵からなるお笑いトリオ。「ヤー!」「訴えてやる!」「ムッシュムラムラ」といったギャグやモノマネ、パフォー

    「志村さん、笑ってないよ…」ダチョウ倶楽部が見た喜劇役者の背中
  • 「こんなの読書じゃない」の呪いにかかったあなたへ10分読書のススメ

    もしかして、読書コンプレックス? 目からウロコ、「読書」の定義とは? 吉田さんが教える、読書習慣を手に入れるコツ もしかして、読書コンプレックス? 必要な資格を取るために対策を読むこと。レシピを見て料理してみること。誰かのツイートを読んで大笑いすること。 これらは読書と言えるだろうか? 「そんなの読書じゃない!」というあなた。もしかして読書コンプレックスを抱えていないだろうか? 何かにつけては◯◯という名著を読んだことがあるかどうか聞かれ、教養があるかないかの判断材料とされ、「踏み絵」を踏まされる。そんな気まずい気持ちが、いつしか読書コンプレックスへと変わっていく。 読者が苦手な人ほど「『こんなの読書じゃない』という呪い」にかかっている、と書籍『明日の自分が確実に変わる 10分読書』の著者である吉田裕子さんは言う。 目からウロコ、「読書」の定義とは? 吉田さんは塾やカルチャースクールで

    「こんなの読書じゃない」の呪いにかかったあなたへ10分読書のススメ
  • アイドル、辞めるまでを漫画に「君は全力だった」卒業シーンに号泣

    くすぶり続けても諦めない主人公 プロデューサーに電話で伝えた言葉 「全力でアイドルをやれるかが大事なんだ」 人々に希望を与える存在、アイドル。スターダムを目指し努力する姿に、励まされているファンは少なくありません。しかしあえて、その「去り際」をテーマとした漫画が、ツイッター上で大きな支持を得ています。夢破れてもなお失われることがない、エンターテイナーとしての質を、丁寧に描き出しているからです。「全アイドルを賛美したい」という気持ちに突き動かされたと語る、作者の思いに迫りました。(withnews編集部・神戸郁人) くすぶり続けても諦めない主人公 「私、アイドル辞めます」。そう名付けられた36ページの漫画が投稿されたのは、6月4日のことでした。 舞台は福岡・博多。地元で活動する、4人組グループのメンバー「チューリ」こと千優里が主人公です。 20歳でステージに立った千優里。15000人を収容

    アイドル、辞めるまでを漫画に「君は全力だった」卒業シーンに号泣
  • 自己啓発本、ジャンル別の付き合い方 200冊読んだマニアの攻略法

    猛者が編み出した「五つの分類」 「正しさ」の捉え方には注意が必要 自己啓発の「役割」一定ではない ビジネス、スピリチュアル、科学……。世の中には、さまざまなテーマを扱った「自己啓発」があふれています。私たちに、日々の悩みに対する「最適解」を提示しようとする書籍の数々。心の傷を癒やす薬となる反面、読む人を作品世界に没頭させ、著者の意図通りに思考を染め上げてしまう呪力も持っています。適度な距離を保ちつつ、その情報を人生の糧とするために必要な姿勢とは? 200冊以上を読み込んできた男性に、「理想的な読み方」について聞きました。(withnews編集部・神戸郁人) 酸いも甘いも経験し考えたこと そもそも、自己啓発とは何を指すのでしょうか? 自己啓発の営み全般の歴史に詳しい、立教大の小池靖教授(宗教社会学)によると、「わかりやすい人生論を大衆向けに説くハウトゥものの書籍」と定義できます。 多く

    自己啓発本、ジャンル別の付き合い方 200冊読んだマニアの攻略法
  • 「もう どう広告したらいいのかわからない」キンチョウの潔さが話題

    「もうどう広告したらいいのかわからないので。」 担当者「最善の広告の形、考えた」 「もう どう広告したらいいのかわからないので。」 KINCHOこと大日除虫菊(大阪市)の「率直」な新聞広告が、SNSで話題になっています。新型コロナウイルスの感染拡大によって、1ヶ月先の世の中の様子も予想できない中で生み出された「ケースバイケース」の広告に、ツイッターでは「潔くて好き」「めちゃくちゃユーモアある」などの声が上がっています。 話題となっているのは、「くん煙剤」の効き目を煙を使わずに実現したというKINCHOの新商品、ゴキブリ駆除剤「ゴキブリムエンダー」の新聞広告です。 まず目に入ってくるのは、大きく書かれた「もう どう広告したらいいのかわからないので。」というコピー。その下にはこのように説明されています。 日々状況が変わる毎日です。だれも、先のことはなにも想像できない2020。 この広告の掲載

    「もう どう広告したらいいのかわからない」キンチョウの潔さが話題
  • 編プロって何する会社?記事からスナックまで、広がる「編集」の定義

    情報発信の場が紙からデジタルに移り、「編集者」という仕事も多種多様になっています。新聞社や出版社、時にテレビもウェブでテキストによる情報発信をしており、ウェブ発の人気媒体も多数あります。また、プラットフォームやEC企業がオリジナルコンテンツを制作するのも一般的になりました。 情報が読者に届くまでの流れの中、どこに編集者がいて、どんな仕事をしているのでしょうか。withnewsではYahoo!ニュース・ノオトとの合同企画『WEB編集者の教科書』作成プロジェクトをスタート。第1回は編集プロダクション・有限会社ノオト代表の宮脇淳さんに、デジタル時代の編集者の仕事についてうかがいます。(朝日新聞デジタル編集部・朽木誠一郎)

    編プロって何する会社?記事からスナックまで、広がる「編集」の定義