タグ

ブックマーク / kensuu.com (13)

  • これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書|けんすう

    こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。 アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。 そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どうしたらいいですか?」というものです。 これについて、アル開発室内で、一度勉強会をしたのでその内容をnoteで公開しようと思います。もちろん、方法は一つじゃないと思うのですが、「こうやるのが一番、成功率が高いかな?」という個人的な方法をまとめています。 いろいろなサービスがありますが、まずは「テキストが基になるTwitterからやる」というのがやりやすいと思うので、Twitterを前提として説明します

    これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書|けんすう
  • 話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう

    僕のことを直接しっている人にはよく知られた話ですが、僕はなかなかどうして話すのがヘタでして、コミュニケーションをとるのが得意ではないのですね。 特に、大人数の前だとすごい緊張しちゃうので、落ち着いて話すこともできません。心臓がバクバクいい、足が震えます。10人以上いる会議で発言とかかなりキツイです。 で、そんな僕なんですが、プレゼンをしなさい、となる時もたまにあって、そういう時、結構困るのですね。どうしたらいいんだと。 しかし、何回か回を重ねていくことで、話す技術を向上することはできなくても、表面的なテクニックでなんとかカバーすることは出来るな、と思ってきました。ハウツーですね。僕はハウツーが好きなんです。 そのあたりのテクニックをたまに後輩に教えたりするのですが、ブログにまとまっているほうがいいかなと思ったので、紹介します。 ---✂--- 「遊び半分の起業のすすめ」 最近、こんな感じ

    話すのが苦手な人のためのプレゼンの裏技テクニック|けんすう
  • 人から何かを言われて落ち込まないための心の防御態勢|けんすう

    アルというマンガサービスをやっており、その裏側を「アル開発室」という月額980円の有料コミュニティで公開しまくっています。 その中のコンテンツの一つに「僕に質問をなんでもできる」というコーナーがあるのです。 アル開発室は、他のオンラインサロンとかと違って、有益な情報とかも別にないし、お金儲けができるわけでもなく、単純に「サービスを今こう作っているよ!」というのを発信しているだけの、99%の人には興味ないマニアックな場です。 なので、「僕への質問コーナーを作っても、どうせ3件くらいしか来ないから毎週やろう」と思ってやったら、毎週結構な数が来て、大変な思いをしていたります。 んで、この質問コーナーで、この前「人の目が気になるというか、人から何かいわれたときに、すごい気になったり、落ち込んじゃったりします。メンタルを鍛える方法はないですか?」的な質問を受けたのですね。 で、そこでも答えたのですが

    人から何かを言われて落ち込まないための心の防御態勢|けんすう
  • 「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます|けんすう

    こんにちは、アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。 今日は、新卒の人とか、若手社員とか向けの記事をたまには書いてみようかと思います。テーマは「自責思考」です。 なぜこれかというと、「自責思考」っていう言葉が、なんか強すぎるのか、言葉の解像度が低いまま運用して、失敗している若いビジネスパーソンをよく見るからです。 一般的に、自責思考は「このことが起きたのは自分の責任だ!」と考えることです。逆の言葉として、他責思考というものがありますが、「これは自分以外の○○のせいだ!」と思うことです。 で、成果を出しているビジネスパーソンや、成長意欲が高い人は「常に自責思考で考えるべき」ということをいうことがあります。会社の先輩や上司に言われことがある人も多いのではないでしょうか。 で、個人的には自責思考の考え方は結構使えるな、と思っているんですが、、、まだ経験値が少ない人が、この言葉の

    「自責思考」とは何か?を新卒向けに解説してみます|けんすう
  • SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?

    マーケティングやビジネスに関わる方なら、みんな「AIDMA」や「AISAS」をご存知だと思います。 AIDMAとは、消費者が購買を決定プロセスのことです。これは ・製品の存在を知る(Attention) ・興味をもつ(Interest) ・欲しいと思う(Desire) ・記憶する(Memory) ・購買する(Action) の頭文字をとったものです。Wikipediaによると AIDMAとは1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスを示した略語である。となっています。 昔の広告らしいなーという感じはするものの、今の日でも、「人に欲しいと思わせるために恐怖などの感情を刺激したり、一貫性を持って量を投下しまくることで、記憶させる」という手法はよく使われるので、非常に優れたフレームワークと

    SNS時代のマーケティングフレームワーク「DRESS」とは?
  • 「理」と「情」、そしてKPIとOKRについて|けんすう

    おそらく99%の人にとっては、よくわからないというか、つまらない話なので注意してください!KPIとかOKRとかそういう言葉に理解がある人向けです。 --- ✂ --- 物事には、理と情があるじゃないですか。 「理」はロジックとか、理屈とかそういう感じで、「情」は、感情とか想いとかそういうやつです。 僕、結構「ロジック」派というか、理屈があっているほうが好きなタイプで、逆に、ロジック無いのに「想いが足りない!」とか「気合をもっといれろ!」みたいな話が好きじゃなかったのです。 で、最近は割と「できるビジネスマンは理を重視し、ちょっとバカな熱血系の人は情を重視するよね」的な感じで扱われることが多く感じるのですが、、、 最近冷静になって考えてみると、「情」が大事なときにも、「理」のほうが強くでちゃって、非効率になっているケースもあるんじゃない?と思い始めました。 --- ✂ --- たとえば、KP

    「理」と「情」、そしてKPIとOKRについて|けんすう
  • 良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう

    アルというサービスをやっておりまして、その裏側を「アル開発室」というコミュニティで公開していたりします。 そこで、毎週月曜日に「僕になんでも質問していいよ」というコーナーがありまして、キャリアの相談から人生相談、サービスの相談など、いろいろな相談を毎週100件くらい受け取っているのですが・・・。 たくさん質問を受けた結果「こういう質問の仕方をされるといい回答がしやすいな」というのがわかってきたので公開します。 前提前提としては、「正しい質問を、正しい人に、正しいタイミングで聞く」がベストなのです。 これがどこか間違っているだけで変な回答が返ってきてしまいます。入力がミスっているということですね。 たとえば寝る直前の僕に「焼き鳥屋をやりたいけど北海道と岩手、どちらで出すべきですか?」と聞かれると、超適当に「北海道のほうが広いから北海道じゃないですか」とか答えてしまうかもしれません。 人間、質

    良い質問をして、良い回答を得るためのコツ|けんすう
  • エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう

    簡単にいうと「今がこれからの人生で一番若いんだから、今から何か行動するとよくなる可能性ってまだまだあるよ」的な感じです。 で、いろいろな反応を見させていただいたんですが、出てきた話として、「人生詰んだと思っちゃう人は、新しいことをするエネルギーが足りていないため、何も始められないのでは?」という指摘です。 これはその通りなんです。 「決断疲れ」というのがあり、何かを決断するには膨大なエネルギーが必要なため、1日にできる量は限界があるみたいな話があるのですが、新しいことをはじめるというのにも相当なエネルギーが必要です。「人生詰んだ」と思ってしまう人が、たくさんエネルギーがあるかというと・・・ないですよねえ。 僕の話をします。 僕は小さいころから運動神経もなく、手先も不器用で、勉強もできなくて、歌や楽器も下手で、、と言ったようなそんな感じで他の人と比べてもスペックはだいぶ低いというような印象が

    エネルギーがない人が新しいことをはじめる時のコツみたいなやつ|けんすう
  • 「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう

    僕の昔の失敗の一つの「点で考えていて、線や面で考えていなかった」というのがあります。 どういうことかというと・・・。 これは、前職で、組織コンサルのような人にきてもらい、経営陣で話してた時です。そこで「みなさんは、組織運営において何を大事にしていますか?」という問があったのですね。 で、そこで出てきたのは「クリエイティブは大事」「発想やアイデアは重視する」「オペレーション力は大事」「規律やルールを守ることは大事」「大胆な意思決定は大事」「一つひとつの意思決定の精度を高める」などなど・・・。 経営陣で意見を言い合っているうちに「あれもあるよね」「それも大事だよね」というので、たくさん出てきました。 そうしたら、それを聞いていた組織コンサルの人が「みなさん、それ意見をアジャストしていませんか?」といってきたのです。 アジャストというのは、要は「他の人の意見に同調してあわせていませんか」くらいの

    「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう
  • 普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう

    こんにちは!けんすうといいます。。アルというマンガサービスをやっています。この記事は「アル開発室」という、サービスの裏側や考えていることをシェアするコミュニティから抜粋しています。 今「マンガを4つ入れると、オススメマンガを出すよ」みたいなのをやっているので、やってみてください!(期間限定になるかも) --- 今日は「王者の戦略と弱者の戦略」について書きたいと思います。 この前、「giveをし続けましょう」みたいなビジネス書や自己啓発の通りにしたけど、なかなかリターンがかえってこなくて辛い、みたいな相談をされました。 で、僕は「giveをし続けたほうがいいよね」はめっちゃ同意なんですが、、これは王道の戦い方だと思っていて、持たざるものがとっちゃいけない戦略だと思ったのです。 というわけで、ちょっとこのあたりを説明したいと思います。 まず、この「giveをし続けるほうがいいよ」というのは、

    普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう
  • 情報商材を買う前に読むといい記事|けんすう

    情報商材っていうのがあるじゃないですか。情報商材とは、Wikipediaによると 情報商材(じょうほうしょうざい)とは、主にインターネットなどを介して売買される情報のこと。 「情報」の内容自体が商品となるものである。 らしいです。 基的に、情報商材って売る人は「情報には価値があるから売ってもいい」といっており、情報商材が嫌いな人は「情報弱者向けの商材だ」とか「お金を多額でとって騙している詐欺だ」といったりしていて、平行線になりやすいのですね。 僕の意見としては「良い情報商材もあるし、それを使える適切な人が買うならいいんじゃない?」派であり、また「情報商材を買う人のほとんどが、使いこなせない人なので、他の方法を試したほうがいいんじゃない?」とも思っているので、そこらへんを整理したいなと思います。 結論だけいうと、「情報商材がマッチする層はだいぶ狭いと思うけど、手っ取り早さを求める人が買っち

    情報商材を買う前に読むといい記事|けんすう
    kaiji000823
    kaiji000823 2020/02/04
    1.専門書を何冊か買い、徹底的に読み込み、実践する| 2.専門家が投稿している記事などを読む| 3.個人が投稿している記事などを読む| 4.足りないところ、必要なら低単価の情報を買う
  • 「読まれる文章」をnoteで書くためのコツをまとめてみるよ|けんすう

    なので「noteでフォロアー1位の僕が教える、読んでもらえる文章術」みたいなのを書いて自慢しようかなと思ってたんですが、、 ちょうどさっき、抜かれて2位になりました。ちょうどさっきです。当に、大事なときに結果を出せない人です。 ただ、せっかくなので、書いちゃいます。あ、有料の「アル開発室」のコンテンツですが、無料で読めます。 内容についてまず、コンテンツには「内容」と「表現」があります。それを分けて考えておくほうが整理しやすいと思うので、前提として覚えておいてください! その上で、「内容」に関しては、以下の3つがあると思っています。 1. 情報 2.日記 3.主張 それぞれそのままなんですが・・・。1は、その情報自体にニーズがあれば、比較的読んでもらいやすいです。 しかし、2の日記は、「その人個人に興味がないと読まない」ものです。芸能人とか、有名人とかだと読まれますが、知らない人の日記は

    「読まれる文章」をnoteで書くためのコツをまとめてみるよ|けんすう
  • 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう

    そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

    自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう
  • 1