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2018年3月13日のブックマーク (7件)

  • 中国のシリコンバレーで奮闘16年…日本人社長が語る深セン:朝日新聞デジタル

    「世界の工場」中国広東省の深圳(シンセン)に25歳で渡り、16年にわたってビジネスの経験を積んできた経営者が体験記を出版。東京・下北沢の書店「屋B&B」で2月に出版記念イベントが開かれた。急速に発展し変容した深圳の歴史を、会社乗っ取りなどの苦難を越えてきた自らの経験と重ね、日の製造業が学ぶべき教訓をつづった。 「『ハードウェアのシリコンバレー深圳』に学ぶ――これからの製造のトレンドとエコシステム」(インプレスR&D)を執筆したのは藤岡淳一さん(41)。安価なDVDレコーダーなど便利なデジタル家電の数々を世に送り出したエグゼモードの創業社長を経て、現在は電子機器の受託製造を行うジェネシスホールディングスの社長を務める。 イベントを企画したのは、深圳を拠点にメイカームーブメント(3Dプリンターなどの新しい技術を活用して個人で様々なものを自作する活動)を支援している高須正和さん。政府の途上国

    中国のシリコンバレーで奮闘16年…日本人社長が語る深セン:朝日新聞デジタル
    kaikaji
    kaikaji 2018/03/13
  • 河内春人『倭の五王』(中公新書) 7点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

    3月12 河内春人『倭の五王』(中公新書) 7点 カテゴリ:歴史・宗教7点 高校で日史を勉強した人ならば記憶にあるのではないかと思われる倭の五王。讃・珍・済・興・武という名前や、武の上表文、そして讃や珍に関しては何天皇かで諸説があるが、武は雄略天皇で稲荷山古墳出土鉄剣の「獲加多支鹵(ワカタケル)」も同じ人物を指すと考えられるということなどを習ったと思います。 今まで、『宋書』倭国伝の記述と、『日書紀』や『古事記』の記述、そして古墳などから出土するものなどを結びつけて、そこにうまくあてはまるようなシナリオが考えられてきたわけですが、このは『日書紀』や『古事記』の記述をあまり信用せずに、主に中国や朝鮮半島の歴史書などから倭の五王の時代を再構成しようとしています。 そして、武=ワカタケル=雄略天皇という通説にもチャレンジする非常に野心的な内容にもなっています。 目次は以下の通り。 序章

    kaikaji
    kaikaji 2018/03/13
  • Samans「成長と発展の新しい測定方法」

    Samans “A new way to measure growth and development“(VoxEU, March 6, 2018) 多くの国における近年の政治的な発展は、多くの国の市民のほとんどが、社会の誰もがGDPの成長から恩恵を受けているという標準的な成長モデルの前提に対する自信を欠いていることを示唆している。このコラムは、成長と発展、包摂、世代間の平等、そして持続可能性の一連の指標[1]に基づいて、多次元的な包括的な発展の指標(Inclusive Development Index)を提唱する。一人当たりGDPの成長は、雇用や、収入と資産の不公平や、炭素強度[2]に付随する指標を含む、多くの新しい指標の項目のパフォーマンスと弱い相関がある。 世界的な経済成長は、予想されていた以上の復活をもたらしている。世界的な経済成長は、2016年の3.2%から2018年には4%に

    Samans「成長と発展の新しい測定方法」
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    kaikaji 2018/03/13
  • 淘汰の時期を迎えている無人コンビニ - 中華IT最新事情

    中国で次々と登場する無人コンビニ。すでに過当競争となり、淘汰のステージに入っていると見られている。現在、どのような無人コンビニがあるのか。そして、課題はなにか。RFID世界網がまとめた。 電子タグの中国、画像解析のAmazon Go 1月22日に、Amazon Goの1号店が米シアトル市に開店した。しかし、中国では昨年7月にアリババが杭州市に無人スーパーを開店して以来、無人スーパー、無人コンビニの設立ブームが続いている。しかし、すでに過当競争となり、閉店をする店舗も現れ始め、淘汰のステージに入っていると見られている。 無人コンビニは、入店時に個人認証。店内で自由に商品を取り、自分のバッグに入れる。そのまま退店すると、自動精算される「レジなし」が理想だ。どの商品を手に取ったかを認識するには、RFID電子タグを使うのが一般的だ。しかし、電子タグには技術的な課題がある。それは商品点数が多いときに

    淘汰の時期を迎えている無人コンビニ - 中華IT最新事情
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    kaikaji 2018/03/13
  • 米朝首脳会談 シナリオは - 日本経済新聞

    トランプ米大統領と北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長が5月までに会談する見通しとなった。核・ミサイル実験を重ねてきた北朝鮮の申し出を米国が受け入れ、電撃的に合意した史上初の米朝首脳会談。北朝鮮の非核化と東アジアの軍事的緊張の緩和に向けたシナリオは。◇  ◇核の放棄考えられない ミドルベリー国際大学院ディレクター ジェフリー・ルイス氏米朝首脳会談の突然の発表には奇妙な感じを覚える。北朝鮮

    米朝首脳会談 シナリオは - 日本経済新聞
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    kaikaji 2018/03/13
  • 深圳在外研究メモ No.49 「ビッグデータ」産業の振興にかける貴州貴陽を訪問編~最貧地域からもユニコーン企業が登場、そして沿海のイノベーションエコシステムが内陸へと浸透を開始

    深圳在外研究メモ No.49 「ビッグデータ」産業の振興にかける貴州貴陽を訪問編~最貧地域からもユニコーン企業が登場、そして沿海のイノベーションエコシステムが内陸へと浸透を開始 過去数年、時折耳にしていた貴州のビッグデータ産業基地を訪問する機会がありました。いくつか感想をメモしておきます。 1.貴州からもユニコーン企業~「後発地域xテック」でなにが起きるか 貴州といえば中国の中でも内陸に位置し、なおかつ目立った産業のない貧困地域と位置付けられてきました。1980年代に現地を訪れたことのある方からは当時はご馳走として出てきたべ物が豆腐だったという話を聞いたことがあるほどです。 現在重慶市党書記に昇進した陳敏爾氏が貴州省書記の時代に、米国を視察し、現地のビッグデータ産業の胎動を目にし、それを貴州省の発展戦略の中核に据えたことが、現在の蛙飛び型のビッグデータ産業発展戦略につながっているそうです

    深圳在外研究メモ No.49 「ビッグデータ」産業の振興にかける貴州貴陽を訪問編~最貧地域からもユニコーン企業が登場、そして沿海のイノベーションエコシステムが内陸へと浸透を開始
    kaikaji
    kaikaji 2018/03/13
    【伊藤亜聖】
  • 戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために/『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー - SYNODOS

    戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために 『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#「新しいリベラル」を構想するために 戦後日を代表する政治学者として名を轟かせ、今も多くの人に読み継がれている丸山眞男。しかし、丸山と戦後民主主義は、すでに高度経済成長に敗北していた。はたして、いま丸山を読む意味はあるのか? 『丸山眞男の敗北』の著者、伊東祐吏氏にお話を伺った。(聞き手・構成 / 芹沢一也) ――日は『丸山眞男の敗北』という刺激的なタイトルのを出された伊東祐吏氏にお話をお伺いします。丸山といえば論者によってさまざまな像があります。伊東先生にとって丸山とはどのような人物ですか? 丸山は内部に狂気を抱えた人だと思います。 一般的には、理知的で厳格な学者というイメージですよね。戦後民主主義を代表する知識人ですから。もちろん、丸山が当は

    戦後民主主義とその敗北――いまだ終わらない「戦後」と向き合うために/『丸山眞男の敗北』著者、伊東祐吏氏インタビュー - SYNODOS
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    kaikaji 2018/03/13