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2021年12月20日のブックマーク (5件)

  • 英語力「112カ国中78位」の日本で広がる外国嫌い

    は112カ国中78位――。近年、さまざまな指標における世界での日ランキングの低さが話題になるが、ついに「英語力」も下から数えたほうが早くなってしまった。11月16日に発表された、EF英語能力指数(EF EPI)において日の順位は2020年の55位から大幅にランクダウン。2011年の14位からは急落している。ちなみに、隣国の韓国は34位と日から背中すら見えない状態だ。 これは単に日人が、英語が苦手である、ということを意味しているのではない。このランキングが示しているのは、日の外国人嫌いが加速し、国全体が急ピッチで孤立主義の姿勢を強めつつあることだ。 楽しかった雰囲気が成田空港で一変 外国人にとっても日はかつてより住みにくい国になっている。特にコロナ禍でその状況は「悪化」している。2021年8月17日、パリ発東京行きのエールフランス航空AF275便に乗っていた人たちもそう強く

    英語力「112カ国中78位」の日本で広がる外国嫌い
    kaikaji
    kaikaji 2021/12/20
    "最も衝撃的だったのは、オミクロンと関係のあるアフリカの10カ国からの日本国籍者を認める一方、永住者など一部を除く外国人居住者の入国を禁止するというものだった"
  • ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日本【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19)|FINDERS

    LIFE STYLE | 2021/12/17 ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19) 筆者が主催した深圳メイカー企業事会の様子。オープンイノベーションのためには、まず自分たちの組織、ひいては自分自身がオー... 筆者が主催した深圳メイカー企業事会の様子。オープンイノベーションのためには、まず自分たちの組織、ひいては自分自身がオープンになる必要がある。炎上を恐れず各自がSNS仕事でバンバンやった方がいいし、スーツをやめ、若手と女性をなるべく責任者にして前に押し出した方が良い 高須正和 Nico-Tech Shenzhen Co-Founder / スイッチサイエンス Global Business Development テクノロジー愛好家を中心に中国広東省の深圳でNico-Tech Shenzhenコミュニテ

    ドメスティックな中国と、さらにドメスティックな日本【連載】高須正和の「テクノロジーから見える社会の変化」(19)|FINDERS
    kaikaji
    kaikaji 2021/12/20
  • Polèse "The Wealth and Poverty of Cities: Why Nations Matter": Duh. - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Executive Summary Polèse The Wealth and Poverty of Cities: Why Nations Matter (Oxford, 2021) は、経済発展の原動力として都市のイノベーションを重視する近年の流行に対し、いや都市発展の基盤となる制度をつくるのは国だから都市より国が重要なんだと論じる。 しかしそもそも都市重視は、歴史的な農村重視と都市の軽視/悪者視に対する批判として出てきたもので、国の役割を否定するものではなかった。だから国が重要だと力説されても、そんなのあたりまえでしょ、と返すしかない。批判対象の文脈を見失って、当然の常識を得意げに力説するになってしまっている。 The Wealth and Poverty of Cities: Why Nations Matter (English Edition) 作者:Polèse, Mar

    Polèse "The Wealth and Poverty of Cities: Why Nations Matter": Duh. - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kaikaji
    kaikaji 2021/12/20
    ”つまり都市が重要、というのは地方部、農村との対比においてであって、そもそも国より都市が重要って話じゃねえ”
  • 実現可能な「産業社会ユートピア」を目指したものたち──鹿島茂×東浩紀「無料の誕生と19世紀パリの魅力」イベントレポート

    10月15日にゲンロンカフェにて行われた、白熱の鹿島茂氏登壇イベント。その放送を視聴していたヒガシくんとニシノくんが、後日、都内某所のカフェで感想を語り合う──。 ヒガシくん このまえゲンロンカフェでやってたフランス文学者の鹿島茂と東浩紀の対談イベント、すごかったね。 ニシノくん 『ゲンロン12』の刊行記念イベント第1弾やな。そもそもあのも全体的にすごかったし、鹿島さんの論考「無料はパリから始まった」もめっちゃおもろかった。 ヒガシ 19世紀パリで「新聞王」として活躍したエミール・ド・ジラルダン(1802-1881)の話だね。「まとめサイト」的な発想でつくった新聞で大ヒットを飛ばして、最終的に無料+広告モデルを考えつくにいたる彼の経営戦略は、現代のインターネットを正確に予告していたという内容だった。 ニシノ 今回のイベントは「そこからさらに19世紀フランスを経済・政治・文学・ジャーナリズ

    実現可能な「産業社会ユートピア」を目指したものたち──鹿島茂×東浩紀「無料の誕生と19世紀パリの魅力」イベントレポート
    kaikaji
    kaikaji 2021/12/20
    これは非常に刺激的な対話だった。サン・シモン主義的な産業振興策と強権的な政治手法が結びついたナポレオン3世の統治手法は、現在の中国共産党のやり方とも共通点が多いように思う。
  • 2021.12.12 中央経済工作会議で注目したこと : 佐々木智弘の今日の『人民日報』で中国新政治が読める2(since 2021.1.1)

    佐々木智弘の今日の『人民日報』で中国政治が読める2(since 2021.1.1) 現代中国政治、外交を勉強しています。今日の『人民日報』をこんな風に読んでみました。 「佐々木智弘の今日の『人民日報』で中国政治が読める3(since 2024.1.1)」も公開中 https://zzmzhchina3.livedoor.blog/ ★(1面)11日に新華社が配信した、「2021年中央経済工作会議側記―後方で作戦・計略を巡らし、基調を定め、歩調を一致して前進する」を掲載した。 3つの部分から成っている。その中で注目したのは以下の部分。 (1)新発展構造の構築が新たな歩みをまい進し、高い質の発展が新たな成果を手にする (2)国際風雲がいかに変幻しても、われわれは断固ゆらぐことなく自らの事情をうまく行う ―「2022年に第20回党大会が開かれる、これは党と国家の政治生活の大事である。平穏で

    2021.12.12 中央経済工作会議で注目したこと : 佐々木智弘の今日の『人民日報』で中国新政治が読める2(since 2021.1.1)
    kaikaji
    kaikaji 2021/12/20
    ”重大な理論については、第一の重大問題が「共同富裕」であること。その実践で「福利主義」とは異なることを警告していることは「画一化された平均主義ではない」という勘違いが党内にあり習近平が懸念している”