2016 年 2 月 16 日開催「事例とデモで知るAWSへのデータベース移行」での 「Amazon Aurora 最新アップデート」の資料です。
はじめまして。 サーバーエンジニアの下川です。 弊社の 子育て家族アプリFamm は先日、データベースを Amazon RDS for MySQL から Amazon Aurora へと移行しました。 こちらではその手順やポイントを紹介したいと思います。 経緯 Fammではリリース当初からMySQL5.5を使用していました。 常に新しい機能を提供していくサービスですので、テーブルへのカラム追加等、テーブル定義の変更は避けられません。また、ダウンタイム無しでの運用を重視しており、MySQL5.6のオンラインDDL機能はFammにはとても魅力的でした。 今回、上記の通りMySQL5.6へアップグレード検討をしている際、Auroraの以下の点に惹かれ、同時にAuroraへの移行に踏み切りました。 ストレージのシームレスな拡張 - SSDベースのディスクで10GBから64TBまでダウンタイム無しで
11月2日に開催されたJAWS-UG横浜Rebootにおいて、RDS for MySQLからAuroraへの移行についてLTを披露したのが、面白法人カヤックの藤原俊一郎さん。Auroraの移行により、RDS for MySQLのたまにデータが詰まる問題やリードレプリカの難点が解消されたという。 マルチAZのMySQLがたまにつまる、リードレプリカの暖気がつらい ゲームや広告、Webサービスなど、ともかくバズるモノを作るのが得意な面白法人カヤック。古都鎌倉に本社を構えていることでも知られているが、最近は支社として“ヨコハマ展望台”オフィスができたこともあり、今回のJAWS-UG横浜の登壇につながったようだ。そんなカヤックの藤原俊一郎さんがLTで披露したのは、ソーシャルゲーム「ぼくらの甲子園」でのAurora移行話だ。 2014年9月にリリースされたぼくらの甲子園はプラットフォームとしてAWS
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