2023年12月10日のブックマーク (16件)

  • 深海魚の「先生」新種・希少種を次々発見、漁師との深ーい深い仲 漁港に通い詰め:中日新聞Web

    漁師とタッグを組んで、水深200メートル超の海にすむ深海魚の新種や希少種を次々と見つける「先生」がいる。元名古屋大准教授の氏原温(あつし)さん(65)=愛知県大府市。10年前から漁港に通い、いまでは漁師らの競りの準備を手伝い、あがった獲物に目を凝らす。 11月中旬の昼すぎ、同県南知多町の豊浜漁港に、志摩半島沖などで底引き網漁を行う漁船「幸栄丸」が入ってきた。漁師らがメアジやホウボウなど旬の魚を降ろし、種類ごとに分けていく。「先生」と呼ばれる氏原さんも輪に加わり、慣れた手つきで一緒に仕分けを始めた。30分ほどで終えると、魚の種類を記録していく。

    深海魚の「先生」新種・希少種を次々発見、漁師との深ーい深い仲 漁港に通い詰め:中日新聞Web
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    漁師とタッグを組んで、水深200メートル超の海にすむ深海魚の新種や希少種を次々と見つける「先生」がいる。元名古屋大准教授の氏原温さん。10年前から漁港に通い、いまでは漁師らの競りの準備を手伝い、あがった
  • サンマに代わりサバの水揚げで活気 | 株式会社 三陸新報社

    気仙沼魚市場で、巻き網船によるサバの水揚げが盛んになってきた。9日には運搬船4隻が132㌧を揚げ、シーズンを終えたサンマに代わって構内を活気づけた。ただし、魚体は小ぶりで、船の関係者や買い受け人は、これからに期待している。 第33全徳丸(420㌧)=茨城県北茨木市=の大道直規船長(63)らによると、漁場は福島県いわき市沖。前夜に漁獲した魚を6~7時間かけて運んできた。魚体は150~200㌘主体。キロ当たりの平均取引価格は189円だった。 大道船長は「漁模様は今ひとつといったところ。水温が高めに推移した影響からか、例年に比べて魚体は小さい」と話し、買い受け人も「サンマに代わってサバが活気をもたらしてくれるのはありがたいが、魚体が小さく加工原魚に適さないサイズで、餌用などにしか使えない。せめて、あと50㌘はほしいところ」と今後に期待した。 気仙沼漁協によると、同日現在の巻き網船による青物(イワ

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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    (#三陸新報)気仙沼魚市場で、巻き網船によるサバの水揚げが盛んになってきた。9日には運搬船4隻が132㌧を揚げ、シーズンを終えたサンマに代わって構内を活気づけた。ただし、魚体は小ぶりで
  • <不死鳥> 魚種と漁法:中日新聞Web

    そんな漁法があったとは。若狭町の三方湖で江戸時代から続く「たたき網漁」のことだ。竹ざおの音で魚を驚かせ、刺し網に追い込むとか。網目を大きくして小さな魚を逃がし、資源保護にもつなげているという。定置網漁や一釣り漁、はえ縄漁などを取材してきたが、勉強不足を痛感した。 福井に赴任して9カ月余り。近所のスーパーを訪れるたびに、鮮魚コーナーに所狭しと並ぶ魚介類に心を躍らせてきた。たたき網漁の存在を知り、水揚げされる魚種の多さは、地元で脈々と受け継がれてきた漁法の多様性を示す物差しだと感じた。...

    <不死鳥> 魚種と漁法:中日新聞Web
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    そんな漁法があったとは。若狭町の三方湖で江戸時代から続く「たたき網漁」のことだ。竹ざおの音で魚を驚かせ、刺し網に追い込むとか。網目を大きくして小さな魚を逃がし、資源保護にもつなげているという。
  • 十数年「ブリ」豊漁 石川県内2750本水揚げ 今季最多

    能登町沖で8日、今季最多となる寒ブリ約2750が水揚げされ、石川県内の市場に運ばれた。県漁協能都支所(能登町)によると、2千を超えるのは十数年ぶり。全国区の知名度を誇る氷見市の氷見魚市場にも1220が運び込まれたが、今季は氷見より多く水揚げする日が目立ち、石川の漁業関係者は「豊漁とともに石川のブリの価値も上がればいい」と期待を込めた。 11月14日は能登町で480、氷見市で500と富山の水揚げが多かった。ただ12月に入ると1日は能登町1711に対し、氷見市487など、石川が上回る日が出ている。 いしかわ四季のさかなPR推進協議会によると、これまで能登の定置網漁業者の中には、高値で取引される氷見へブリを下ろす業者もいたが、県漁協が昨年から認定する「天然能登寒ぶり」の最高級ブランド「煌(きらめき)」の登場など、石川でも値が付くようになり、流通量が増えてきている。 能登町沖で8日に

    十数年「ブリ」豊漁 石川県内2750本水揚げ 今季最多
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    能登町沖で8日、今季最多となる寒ブリ約2750本が水揚げされ、石川県内の市場に運ばれた。県漁協能都支所(能登町)によると、2千本を超えるのは十数年ぶり。全国区の知名度を誇る氷見市の氷見魚市場にも12
  • 【小田原 グルメレポ】魚料理 かご平 - 小田原漁港に水揚げされた新鮮な魚を丁寧に提供する、昔ながらの風情を感じる料理店 | 湘南人

    【小田原 グルメレポ】魚料理 かご平 - 小田原漁港に水揚げされた新鮮な魚を丁寧に提供する、昔ながらの風情を感じる料理

    【小田原 グルメレポ】魚料理 かご平 - 小田原漁港に水揚げされた新鮮な魚を丁寧に提供する、昔ながらの風情を感じる料理店 | 湘南人
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    その相模湾に面した小田原漁港は別名「早川漁港」と呼ばれ、JR東海道線 早川駅から徒歩5分で行ける、日本で一番駅に近い漁港です。
  • 近海カツオ一本釣り豊漁! 高知県船の水揚げ最高 明神水産勢は6億円超 漁場や価格「条件そろった」 | 高知新聞

    今年の近海カツオ一釣りが、近年にない豊漁に恵まれた。特に三陸沖を中心とする戻りガツオ漁は、沿岸寄りに漁場が形成されて水揚げ量が増加。海外需要を背景に価格も高水準だったことから、 県船の1隻当たりの平均水揚げ高は3億8900万円と、統一データが残る2010年以降の平均2億5600万円を大幅に上回り最高額となった。県内では明神水産(黒潮町)所属の2隻が1、2位となり、ともに6億円の大台超え。船主たちは「久しぶりにいい年になった」と顔をほころばせている。 近海一釣りは100トン級の漁船を中心に、…

    近海カツオ一本釣り豊漁! 高知県船の水揚げ最高 明神水産勢は6億円超 漁場や価格「条件そろった」 | 高知新聞
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    近海カツオ一本釣り豊漁! 高知県船の水揚げ最高 明神水産勢は6億円超 漁場や価格「条件そろった」
  • 道内シシャモ水揚げ過去最低 前年比4割減 原因不明、漁業者に危機感:北海道新聞デジタル

    道内の今年のシシャモ漁獲量(速報値)は前年比42%減の112・6トンにとどまり、過去最低だったことが道のまとめで分かった。近年は全道的に不漁で、今年は「鵡川ししゃも」で知られる鵡川漁協(胆振管内むかわ町)が資源回復のため漁を見合わせ、主産地の釧路、十勝管内の漁獲量も大幅に減少。道立総合研究機構釧路水試(釧路市)によると「シシャモの生態は謎が多く原因は分からない」といい、水産関係者が危機感を募らせている。...

    道内シシャモ水揚げ過去最低 前年比4割減 原因不明、漁業者に危機感:北海道新聞デジタル
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    今年のシシャモ漁獲量(速報値)は前年比42%減の112・6トンにとどまり、過去最低だったことが道のまとめで分かった。近年は全道的に不漁で、今年は「鵡川ししゃも」で知られる鵡川漁協が資源回復のため漁を
  • 八森漁港 季節ハタハタ初水揚げ (ABS秋田放送) - Yahoo!ニュース

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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    水揚げされたのはすべてメスで、20センチを超える大きめのものが多いということです。秋田県漁業協同組合北部支所の門脇哲也支所長は「先発隊だと思うのでこれから本格的に揚がってくれれば」と期待を寄せていまし
  • お待たせ!季節ハタハタ初水揚げ 北浦、八森で計18キロ|秋田魁新報電子版

    秋田県男鹿市の北浦地区と八峰町の八森漁港で9日朝、季節ハタハタが水揚げされた。今年初めての水揚げで昨年より3日遅い。北浦地区で12キロ、八森漁港で6キロが揚がり、それぞれ10日の初競りにかけられる。「先発隊」とは言えない量だが、漁師からは安堵(あんど)や期待の声が聞かれた。 季節ハタハタ漁は、産卵のため接岸する魚群を小型定置網や刺し網で取る。まとまった水揚げがあり、初競りが開かれる日が初漁とされる。県水産振興センター(男鹿市)は、今季の初漁を2日ごろと予測していた。

    お待たせ!季節ハタハタ初水揚げ 北浦、八森で計18キロ|秋田魁新報電子版
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    秋田県男鹿市の北浦地区と八峰町の八森漁港で9日朝、季節ハタハタが水揚げされた。今年初めての水揚げで昨年より3日遅い。北浦地区で12キロ、八森漁港で6キロが揚がり、それぞれ10日の初競りにかけられる。
  • 有明海でとれたのりの入札会 価格は平成元年以降 最高額|NHK 佐賀県のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    佐賀県有明海漁協によりますと、8日の販売額は32億1600万円余り、1枚あたりの平均価格は33円90銭と去年よりおよそ19円上がり、平成元年以降、最も高くなったということです。
  • ノリ初入札会に9489万枚 「サクサクしておいしいノリできた」:朝日新聞デジタル

    県産秋芽ノリの今季初の入札会が8日、佐賀市西与賀町の佐賀海苔(のり)共販センターであった。出品枚数は昨年より3千万枚ほど減ったものの、最高級ブランドノリの「佐賀海苔有明海一番」が史上最高額の1枚355円。平均単価も秋芽ノリの初入札会では最高の33・9円と全体的に高評価を得て、売上高は昨年同期を14億4千万円近く上回った。日一奪還に向けて幸先のいい一歩となった。 今年の秋芽ノリでは、有明海一番は2(1は3500枚入りの1箱)しか認定されなかった。昨季は認定ゼロだったものの、これまで多いときで200前後出ている。今回この2に注目が集まり、2007年度にブランド化されて以来の最高額がついた。 入札会には全国のノリ商社52社が参加。ずらりと並んだ段ボール箱入りの見を1枚ずつ手にとって、色やつやを確認。明かりにかざして表面を見たり、機械で焼きノリにして風味や口どけ具合を確かめたりして、品

    ノリ初入札会に9489万枚 「サクサクしておいしいノリできた」:朝日新聞デジタル
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    県産秋芽ノリの今季初の入札会が8日、佐賀市西与賀町の佐賀海苔(のり)共販センターであった。出品枚数は昨年より3千万枚ほど減ったものの、最高級ブランドノリの「佐賀海苔有明海一番」が史上最高額の1枚355円。
  • いつもの海苔と何が違う? 冬に出回る「新海苔」の秘密

    最近おにぎりが大ブームとなり、おにぎりに巻く海苔にも注目が集まっています。海苔は海水温が下がってくると生長が進み、11月頃から収穫が始まります。 これからは収穫したての新海苔で作った乾燥海苔(乾海苔)や、それを焙煎した海苔(焼海苔)が出回り始めますが、旬や味の変化などについてはあまり知られていないようです。 いったい普通の海苔と何が違うのでしょうか。東京築地の海苔専門店、伊藤海苔店の四代目 伊藤信吾さんに、これからが収穫と加工の最盛期を迎える新海苔について伺いました。 日人と海苔の歴史は古く、1300年前にはすでに税の一種として海苔が存在していたそうです。 「江戸時代になると東京湾で海苔の養殖が始まりました。しかし、海苔のライフサイクルがわからず、海苔の種を取る『採苗』も自然任せだったため、生産量が不安定で『運草』と呼ばれる状態でした。 その後、1949年に海苔のライフサイクルが解明され

    いつもの海苔と何が違う? 冬に出回る「新海苔」の秘密
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    「江戸時代になると東京湾で海苔の養殖が始まりました。しかし、海苔のライフサイクルがわからず、海苔の種を取る『採苗』も自然任せだったため、生産量が不安定で『運草』と呼ばれる状態でした。
  • 希望新聞:東日本大震災 神社の記憶、つなぐカフェ 社務所を改修、地元有志「にぎわい戻って」 宮城県気仙沼・神明崎 | 毎日新聞

    宮城県気仙沼市の中心市街地にほど近い神明崎(しんめいざき)という岬に、「おしんめさん」と地元で慕われる五十鈴(いすず)神社がある。古くから港町を見守ってきた小さな神社だが、9月から社務所がカフェに様変わりし、市内外から客を集めるひそかな人気スポットになっている。運営者は「タイムトラベラーズ」という市民グループだ。 12月2日、記者は丘の上にある境内まで階段を上り、社務所内の「五十鈴茶房」を訪ねた。9月24日にオープンした土日限定のカフェで、来年1月1日まで試験的に営業するという。

    希望新聞:東日本大震災 神社の記憶、つなぐカフェ 社務所を改修、地元有志「にぎわい戻って」 宮城県気仙沼・神明崎 | 毎日新聞
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    気仙沼市の中心市街地にほど近い神明崎という岬に、「おしんめさん」と地元で慕われる五十鈴神社がある。古くから港町を見守ってきた小さな神社だが、9月から社務所がカフェに様変わりし、市内外から客を集めるひ
  • 福岡有明のりの初入会 去年の倍以上の約1億枚ののりが出品|NHK 福岡のニュース

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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    有明海では、11月からのりの収穫が始まり、9日柳川市で開かれた今シーズン初めての入札会には、去年の倍以上にあたるおよそ1億枚ののりが出品されました。
  • プリプリ絶品! 養殖カキ収穫の季節 赤穂・坂越湾 「むき子」の女性ら大忙し

    冬の味覚の代表格、養殖カキの水揚げが、兵庫県の赤穂、相生、たつの、姫路の4市で書き入れ時を迎えている。沖合の養殖いかだからロープを引き上げると、殻付きのカキが鈴なりにびっしり。港にある加工場も、選別や殻むき作業などで活気づいている。 県水産漁港課によると、2021年の県内の水揚げ量は殻付きで約1万150トン。広島、宮城、岡山に次いで全国4位に位置している。養殖には通常出荷まで3年ほどかかるが、播磨灘では、揖保川や千種川から豊富な栄養分が流れ込み、半年から1年の短期間で大きく育つ。 赤穂市の坂越湾では、同市漁業協同組合に所属する16業者が養殖に取り組む。12基のいかだで育てる昭和水産(同市坂越)は漁期になると、夜明け前から作業を開始。船で港と沖を2、3回往復してカキを運ぶ。水揚げされたカキの一部は加工場に移され、「むき子」と呼ばれる女性たちが手際よく殻を取り除いてむき身にしていた。 同社の大

    プリプリ絶品! 養殖カキ収穫の季節 赤穂・坂越湾 「むき子」の女性ら大忙し
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    冬の味覚の代表格、養殖カキの水揚げが、兵庫県の赤穂、相生、たつの、姫路の4市で書き入れ時を迎えている。沖合の養殖いかだからロープを引き上げると、殻付きのカキが鈴なりにびっしり。港にある加工場も、選別
  • 太平洋クロマグロ、日本の大型漁獲枠を実質拡大へ…WCPFC採択

    【読売新聞】 太平洋クロマグロの資源管理を議論する「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の年次会合が9日、閉幕した。30キロ・グラム未満の小型魚の漁獲枠を30キロ・グラム以上の大型魚に振り替える特例措置の上限拡大が採択され、日

    太平洋クロマグロ、日本の大型漁獲枠を実質拡大へ…WCPFC採択
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    kaku_q-karakuwa 2023/12/10
    30キロ・グラム未満の小型魚の漁獲枠を30キロ・グラム以上の大型魚に振り替える特例措置の上限拡大が採択され、日本は現行の算定比率10%から来年は30%に引き上げることが決まった。日本は、クロマグロ