【根室】北方領土・貝殻島周辺のコンブ漁が15日始まり、根室市内の漁船195隻が特産のサオマエコンブを各漁港に初水揚げした。生育遅れから出漁を半月遅らせたが全体的に量は少なく、厳しい出足となった。...
「領海」侵入で60日拘束 中国が新規定施行 時事通信 外信部2024年06月15日05時29分配信 南シナ海アユンギン(中国名・仁愛)礁近海で、フィリピンの補給船に放水する中国海警局の船舶=3月5日(ロイター時事) 【北京時事】中国海警局の法執行手続きに関する新規定が15日、施行された。中国が主張する「領海」に侵入した外国人を最長60日間拘束できるとする内容だ。中国は沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の広範囲で領有権を主張しており、規定が恣意(しい)的な拘束の裏付けになる恐れがある。 「病人搬送中に妨害」と中国非難 「銃口」問題は否定―南シナ海・フィリピン 新規定は16章281条から成り、海警局は「国民や組織の合法的権益を保護する」ことが目的と説明。調査のための拘束期間は原則として最長30日間だが、事案が「複雑」な場合、さらに30日間の延長が可能としている。 国際 社会 コメントをする 最終更新:
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南西諸島周辺の海でクロマグロが産卵している様子を、水産庁の漁業調査船が撮影することに成功しました。自然の環境でクロマグロの産卵が撮影されるのは珍しいということで、水産庁では今後、マグロの生態解明や資源保護などの研究につなげたいとしています。 映像は、クロマグロの資源量の調査を行っていた水産庁の漁業調査船「開洋丸」が撮影しました。 水産庁によりますと、6月4日午後6時すぎに南西諸島周辺の海域で、産卵行動をとっている大きな魚の群れを発見し、撮影したということで、その後、複数の専門家が映像を確認して、色やヒレの形などからクロマグロだと判断したということです。 映像は船から撮影されたもので、海面付近を1匹のメスのクロマグロが丸い弧を描くように素早く泳ぎ、その後ろを数匹のオスが列になって、追いかけながら産卵する様子が映っています。 付近の海水からは直径1ミリほどの受精卵が採取されたということで、今後
櫓(ろ)を使って地元伝統の漁船をこぐ「ろこぎ体験」授業が6月10日、地島(じのしま)小学校(宗像市地島)で行われた。(宗像経済新聞) 船に乗る前の児童 島民と共に島ならではの行事や触れ合いを体験することで、他者への感謝の心や自立する力を身につけてもらおうと取り組む同小学校の活動の一環。皇室献上品として知られる「地島天然わかめ」の素潜り漁で使う「伝馬船(てんません)」に地元漁師と乗る同体験は、島民の協力を得て1998(平成10)年から行っている。 当日は、漁師3人と児童7人が参加。ライフジャケットを着た児童は、この日のために自分たちで描いた旗を伝馬船に立てて港を出発。漁師から櫓のこぎ方を交代で習った。その後、3隻の伝馬船で競争し、最後は児童たちがひしゃくを使って水を掛け合い体験授業を終了した。 参加した児童たちは「櫓は重くて、前に船を進めるのは難しかったが、こいでいくうちに少し上手になりうれ
八戸市の小学生が地元で獲れるウニの殻むきに挑戦し海の恵みについて学びました。 殻むき体験をしたのは大久喜小学校の全校児童31人です。浜小屋を訪ねた児童たちは地元の浜から漁師たちが水揚げしたキタムラサキウニ合わせて150キロの殻むきに挑戦しました。ウニの殻むき体験はふるさとへの理解を深めるため2004年に始まりました。子どもたちはトゲに注意しながら専用の道具でウニの身を慎重に取り出していました。 ★参加児童 「ちょっと難しかったけれど5年間もやってきたのでめっちゃ楽しかった」「自分のふるさとで取れるのもとてもうれしいしみんなにもたくさん食べてほしいと思いました」 ことしのウニはまずまずだということで子どもたちはふるさとの海の恵みに感謝し学校にウニを持ち帰って給食で味わいます。
水揚げ量が減る一方で、価格は上昇傾向が続いている函館のスルメイカ。 函館水産試験場や専門家らは今シーズンも「不漁」と予測しています。理由には、海水温の変化や黒潮の蛇行、マグロによる捕食などさまざまな要因が挙げられます。 地元函館で「もはや高級品」との声もあるなか、ことしも6月にスルメイカ漁が解禁。 現状やその影響を取材しました。 「ほっとニュース北海道」で放送しました。 NHKプラスで配信中です。 画像をクリックすると見逃し配信が見られます! 見逃し配信は6/21(金) 午後6:40 まで 俺もイカを待っている 風が強く波が高かったことから、6月4日が初の出漁となった今シーズン。 函館市入舟町の漁港では、1隻の小型イカ釣り漁船が港を離れたのを皮切りに、次々と船が出港していきました。 そして翌日5日。今シーズン初の水揚げです。 漁船の水槽で生きたまま運ばれてくるスルメイカ。午前4時前から生き
2023年の猛暑で品薄となった陸奥湾の養殖ホタテについて、13日に今年度最後の入札が行われました。1キロ当たりの平均落札価格は252円で、最終入札価格としては過去最高となりました。青森市で行われた陸奥湾ホタテ…
2023年末にスタートした第1部から、5月の第4部まで連載してきた「気候異変」。私たちは、急激に進む気候変動をどうとらえ、どう向き合っていけばいいのでしょうか。インタビュー編の今回は、専門家の方々に見方をうかがいました。
【宮古島】漁船から陸に向かって次々に投げられるぶつ切りのカツオ、カツオ、カツオ。われ先にと切り身を求める人だかり。宮古島市の伊良部漁協は9日、伊良部の佐良浜漁港で開催された海神祭で、ぶつ切りにしたカツオを漁船から投げる「オーバンマイ」を実施した。岸壁に放られる切り身を求め、集まった人たちは段ボール箱や金属製のボールを頭上に掲げ大声を上げるなど、港内は大いににぎわった。 佐良浜漁港では例年、海神祭の後にカツオ漁の本格シーズンを迎えるという。水揚げされるカツオは、県内全体の約7割を占めるなど、カツオ漁の一大産地となっている。 オーバンマイでは、1500キロのカツオの切り身が提供された。多くの切り身を効率よく受け止めるため、来場者は段ボールや網を持参するなど工夫を凝らした。また、切り身と一緒に飛んでくるカツオの血から着衣を守るため、雨具を着用していた。 オーバンマイが始まると、3隻のカツオ船に乗
港町ならではの仰天授業です。14日、鳥取県境港市の高校で13日水揚げされたクロマグロ1本をまるまる解体するというなんとも贅沢な実習授業が行われました。実習室に運び込まれたのは、境港で水揚げされたばかりの…
本プロジェクトのモデル7「メコンデルタにおける気候変動と塩水遡上に適応した先進的かつ持続可能な水産養殖システムの開発」は、メコンデルタ地域にとって、さらにベトナムにとって重要なエビ養殖の持続的発展に資する研究を展開しています。今回は、水槽で大きくした稚エビを養殖池に移すタイミングで各種データを取るために、カマウ省にある試験養殖場にやってきました。ここでは、本ニュース第88号で紹介したソクチャン省ビンチャウ県のカントー大学実験サイトと同様に、閉鎖循環式複合養殖が行われています(写真1)。 エビ単独の養殖では水や底泥の環境悪化や病気の発生がしばしば深刻な問題となります。この試験養殖場では、これらの問題を抑えるためにエビ養殖区に特殊な濾材を用いた浄化区と魚や海藻の養殖区を連結させた複合的閉鎖循環システムを構築し、消毒薬や抗生物質を使わず多様な生物の総合的作用によって水質を維持しながら病気を防ぐ工
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