化学を「ばけがく」と読んだVTuberが炎上するも… 150年前の騒動はレベルが違った VTuberが化学を「ばけがく」と読んだことで、視聴者からは疑問の声が噴出。しかし、日本化学会は「日常的に使用する」とコメントを発している。 日本語には同音異義語が多数存在するが、会話や文脈から「意図する単語」を推測するのは決して難しくない。しかし意味が近しかったり、共通・類似の話題で登場するケースが多い場合は、注意が必要である。 ツイッター(現・X)上では「化学」の読み方をめぐり、波紋が生じているのをご存知だろうか。 【関連記事】日本人の2割超、ボウリングの名前を勘違いしていた うっかり「伸ばす」と別モノに… 画像をもっと見る ■VTuberの「ばけがく」が思わぬ波紋 ことの発端は、VTuber・狛犬うめが8日配信のYouTube動画で発したひと言。 リスナーとの雑談中に理科4科目が話題にあがった際、