kanda_kのブックマーク (203)

  • SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック

    はい、今回はみんな大好き(大嫌い)SIerについての話である。 デジタル庁の動きに駆動されて、日で何度目かの内製推進が盛り上がろうとしている。 日ITシステム開発がうまく行かない原因としてしばしば挙げられるのが、ユーザサイド(非IT産業)にエンジニアやプログラマなどのIT人材が不足しているというものだ。確かに、日が欧米と比較してIT企業にIT人材を集中的に配置しているのは事実である。 こうしたIT人材の偏りによって、アジリティの高い開発ができない、CI/CDやDevOpsが進まない、というのは当たっているし、ユーザ企業も自らIT人材を雇用して内製を進めるべきだ、という議論にはもう十年以上の歴史がある(筆者が追えていないだけでもっと古いかもしれない)。 この時、悪玉として批判にさらされるのが、今回の主役であるSIerという存在である。日における内製推進は、しばしばSIer批判とセッ

    SIerとは何か、何であるべきか ― 偉大ならざるリスクテイカー|ミック
  • Dentsu Digital テックブログ2020振り返り|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタルテックブログ運営の齋藤です。 前回の記事は「電通デジタルが考えるデータ系職種のあれこれ」でした。電通デジタルTechアドベントカレンダー最終日は、年のテックブログの振り返りのエントリになります。 テックブログはちょうど1年前の2019年12月25日に「BigQueryで傾向スコア分析」というエントリで開始しました。 その後、テックブログ自体に言及した記事がなかったので以下3点についてそれぞれ書かせていただきます。 ・テックブログ設立の目的 ・2020年の活動集計 ・ふりかえりと来年の抱負 テックブログ設立の目的テックブログ設立の目的は大きく2つあります 1. 弊社のエンジニアリング領域業務の認知向上 2. ソリューションの認知や理解向上と発表場所の提供 それぞれについてご説明させていただきたいと思います。 1. 弊社のエンジニアリング領域業務の認知向上 弊社サイトの会

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  • 電通デジタルが考えるデータ系職種のあれこれ(広告領域を中心に)|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタルでデータサイエンティストを務めている荒川です。 電通デジタルアドベントカレンダー2020 前回の記事は「2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。」でした。24日目の今日は、電通デジタルの主に広告領域における「データ」に関連する職種のマッピングを試み、どのような業務があるか簡単な紹介をしたいと思います。 日お伝えしないこと 最初に、やや注釈が多くなってしまいますが日「お伝えしないこと」をお伝えします。 電通デジタルの「データ」に関わるすべての職種紹介 電通デジタルは多くの領域でサービス提供をしており、すべての「データ」に関連する業務を網羅的に記述することは困難です。この記事では、現在私が所属するソリューション戦略部が担う広告領域および関連する領域が対象となります。ソリューション戦略部の業務内容は、電通デジタルアドベントカレンダー2020 初日の記事内で紹介した下記の通りで

    電通デジタルが考えるデータ系職種のあれこれ(広告領域を中心に)|Dentsu Digital Tech Blog
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    kanda_k 2020/12/24
  • 2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog

    こんにちは。電通デジタルでEMをしている河内です。 電通デジタルアドベントカレンダー2020の23日目の記事になります。前回の記事は「ECS Fargate 楽々構築テンプレート」でした。 今回は初日の記事でもありますが、我々の開発組織にはプロダクトを開発するチームがあります。このチームのスクラム開発でスクラムマスターという立場から今年学んだ失敗・課題をお伝えしたいと思います。 背景となるチームコンディション弊社でエンジニアの組織が立ち上がって2年ほどでほぼ中途のエンジニアで構成されています。組成してから内製で初めてのチームによるプロダクト開発を行い、途中からスクラムを導入して1年が経過しています。スクラムのプラクティスはほぼ全て実施。ベロシティは増加傾向。 スクラム導入初期はチャレンジングで概ねチームは上手く回りました。ただ1年も経つと課題は積もるものです。 課題見えてきた課題として、

    2020年秋、ビルドトラップに浸かりました。|Dentsu Digital Tech Blog
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    kanda_k 2020/12/23
    開発チームはアウトプットしているけど本質的な課題を解決できていない問題
  • ECS Fargate 楽々構築テンプレート|Dentsu Digital Tech Blog

    この記事は電通デジタルアドベントカレンダー2020の22日目の記事になります。前回の記事は「ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介」でした。 改めましてこんにちは! Docker使ってますか? AWSDockerを使おうと思うと以下の3つの選択肢があります。 ・Elastic Container Service ・Elastic Kubernetes Service ・EC2に構築する この中でもECSいいですよね、僕も好きです。運用に手間もかからなくて気軽に使えるところに好感もてます。さすがAWSのマネージドサービス。 ただし実際にECSで構築しようとすると周辺のリソースが色々と必要になるので初心者にとってハードルが高く見えるのも事実です。そんなわけで初心者にも使えるようなテンプレートを提供したいと思います。 このテンプレートでは最低限の機能しか提供しません。何

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  • Micro Frontends Architecture Patterns

    書は、Micro Frontends Architecture Patternsというタイトルを付けていますが、モノリスからJAMstack、Micro Frontendsまで、Webフロントエンドを包括した様々なアーキテクチャパターンの詳細を体系的に紹介しています。 ソフトウェアとしてのアーキテクチャ全体を俯瞰し、他のシステムとのやりとりを設計するような考え方が役に立つことは多いです。フロントエンド観点で、様々なアーキテクチャパターンをまとめることで、Web開発の助けになればと考えています。 また、アーキテクチャの歴史と変遷を知ることで「Micro Frontends」への理解を深めることができると筆者は考えました。Micro FrontendsはThoughtWorksのTechnology RadarではすでにADOPTとなり、海外で多くの事例が存在します。Micro Fronte

    Micro Frontends Architecture Patterns
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    kanda_k 2020/12/22
    体系だってまとまっててすごく良い
  • ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab

    この記事は ドメイン駆動設計 Advent Calendarの記事です。 今年の9月にログラスというスタートアップに転職しました。 ログラスは元々DDDについて講師として勉強会をさせてもらっていた会社であり、DDD自体は社として取り組んでおりある程度進んでいました。ですが、講師ではなく中の人になったからこそできる色々な取り組みがあり、3ヶ月である程度形になりました。 記事では、DDDを広めるための取り組みについて、極力再現性がある形を意識しつつ、ご紹介したいと思います。 入社時の状況 なにをしたか テストの話が多い理由 実施内容詳細 TDD Boot Campの@t_wadaさんの基調講演観賞会を行った Serviceクラスを1パブリックメソッドにした レイヤーごとのオブジェクトの依存関係を整理 レイヤーごとのテスト方針 クラス名の重要性 参照実装を作成した 「責務」と「テスト」の重要性

    ドメイン駆動設計を導入するために転職して最初の3ヶ月でやったこと[DDD] - little hands' lab
  • ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介|Dentsu Digital Tech Blog

    こんにちは。電通デジタルでデータサイエンティストをしている長島です。 Advent Calendar 21日目となる記事では、GoogleのAds Data Hub(以下ADH)を利用するためのRest APIを効率的に呼び出すために開発したPython Hooksをご紹介したいと思います。 ADHが何かというと、Googleが提供する、ユーザープライバシーに配慮したクラウドベースの分析基盤です。 詳しい内容は、公式サイトをご参照ください。 ADHにはWebUIAPIが提供されていますが、弊社では、ADHのREST APIをhttprequest経由でPythonから効率的に呼び出せるよう、hook化して利用しています。 そのために必要なcredential取得方法も最後に記載しています。 公式のAPIリファレンスはこちら 初期化initimport httplib2 import t

    ADH APIを効率的に呼び出すために開発したHooksの紹介|Dentsu Digital Tech Blog
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    kanda_k 2020/12/22
  • リモートワークで読書会を効果的にやるための工夫 - BASEプロダクトチームブログ

    この記事はBASE Advent Calendar 2020 19日目の記事です。 devblog.thebase.in BASE株式会社 Product Dev Division エンジニアの田中(@tenkoma)です。 10月から、ドメイン駆動設計入門 ボトムアップでわかる!ドメイン駆動設計の基の社内読書会をオンラインミーティングでやっています。 開発チーム内で設計や実装パターンについて議論できる知識を増やす目的で始めましたが、オンライン開催で、進行難しそうだな、と思いました。最初の4回くらいは、うまく進められてないと感じていましたが、最近はツールの活用法を理解したり、参加者の皆さんに助けられたりして、進められるようになったと思います。 社内読書会の進行役として何をやっているかや、改善したところを紹介します。 開催の形式 週1回 火曜日16:00〜17:00(現状) Slack

    リモートワークで読書会を効果的にやるための工夫 - BASEプロダクトチームブログ
  • SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所

    アジャイル開発に取り組むチーム向けのコーチングや、技術顧問、認定スクラムマスター研修などの各種トレーニングを提供しています。ぜひお気軽にご相談ください(初回相談無料) みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 10月に発売となった『プロダクトマネジメント - ビルドトラップを避け顧客に価値を届ける』ですが、まだお読みになっていない方是非よろしくお願いします。 また、ここ数か月新しい書籍の翻訳に取り組んでいて、来年の春くらいには発売になるかと思います。このも楽しいだと思うので是非楽しみにお待ち下さい。 さて、先日、プライベート講演で、SIのコンテキストでアジャイル開発を進める場合に、どのような点に気をつけておくとよいかを話して来ました。 汎用的な内容で読者の方の参考になるかと思いますので、資料を公開しておきます。 以下、資料だけ見てもわからない方向けの解説です。 TL;DR(結論)SI案

    SI案件でアジャイル開発を進めるときの勘所
  • エンジニアが「PMも兼任して」と言われたときの心構え

    この記事は プロダクトマネージャー Advent Calendar 2020 17日目の記事です🎄 カンタンに自己紹介 名古屋の企業でフロントエンドエンジニアPMをやってます、amakawaです。2年ほど前に事務員からエンジニア転職して、総勢50名ほどのベンチャーで2年近くバックエンド〜フロントエンドを書きつつ、プロダクトマネジメント・プロジェクトマネジメント業務も担当してきました。 東京へ転居して、2月からディレクターとしてプロダクトマネジメント・プロジェクトマネジメントをメインにやっていく予定です。 どうしてこの記事を書いたか 弊社は少人数のベンチャーということもあり、1人のエンジニアが複数プロダクトの開発を兼任します。さらに専任のPMはいないので、エンジニア・デザイナーは自然とプロダクトマネジメント・プロジェクトマネジメントをやることになります。私も社内ツールを2、3つほど保守

    エンジニアが「PMも兼任して」と言われたときの心構え
  • BigQuery SQL でレイトレーシング - Qiita

    # 以降はコメントなのでこれは valid な pnm フォーマットです。 拡張子 pgm で保存すれば、Windows の場合は IfranView、macOS の場合は Preview.app で表示できます。 これで BigQuery で画像を出力できることが確認できました。 BigQuery によるレイトレーシング というわけで、BigQueryでレイトレーシングをやってみましょう。 実際のSQLコードは以下のようになります。 -- Vec3のドット積 CREATE TEMPORARY FUNCTION DOT (a STRUCT<x FLOAT64, y FLOAT64, z FLOAT64>, b STRUCT<x FLOAT64, y FLOAT64, z FLOAT64>) AS ( a.x*b.x + a.y*b.y + a.z*b.z ) ; -- 線形結合 aP +

    BigQuery SQL でレイトレーシング - Qiita
  • grpc-gateway を実運用で使うための追加実装|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタルでバックエンドの開発をしている平沼です。 Dentsu Digital Advent Calendar 2020 の 18 日目の記事になります。前回の記事は「Micro Frontends 導入の覚書」でした。 弊社では、社内 / グループ会社向けのデジタル広告運用実績管理システムのバックエンドサービスに gRPC を利用しています。また Web などから HTTP によるアクセスができるように、 gRPC から HTTP に変換して API を提供する grpc-ecosystem/grpc-gateway も利用しています。 grpc-gateway を利用するとき、 README.md 通りの使い方ではサービス運用上困ることがあります。今回はそのうち下記 3 点を取り上げて対応方法を紹介します。 ・grpc-gateway サーバ自身のヘルスチェックをしたい ・認証情報

    grpc-gateway を実運用で使うための追加実装|Dentsu Digital Tech Blog
    kanda_k
    kanda_k 2020/12/18
    grpc gatewayを使う上で必要だったことがまとめられている
  • [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO

    AWS re:Invent 2020 年内期間最終日の今日、すばらしいニュースが飛び込んできました。 ついに、Amazon Route 53がDNSSECに対応しました! You can now enable DNSSEC signing for all existing and new public hosted zones, and enable DNSSEC validation for Amazon Route 53 Resolver. ということで、Route 53にホストしているゾーンに対してDNSSEC署名することも、Route 53リゾルバでDNSSEC署名を検証することも、両方向で対応したとのこと! ドメイン情報を払い出す Route 53 レジストラは既にDNSSEC対応していましたから、これで実質死角ナシになりましたね! DNSSECとは すごくざっくりいうと、DNS

    [速報] Amazon Route 53 が DNSSEC に対応しました! #reinvent | DevelopersIO
  • あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?

    突然ですが... あなたは、あるゲームプロジェクト番リリース2日前にサーバエンジニアとしてJOINしました。いざリリースを迎えたとき、ElastiCacheのメモリが突然危険域を超え、さらにあと2時間で枯渇しそうな状況になりました。 さて、この状況におかれたあなたは何をしますか? はじめに モバイルゲームのシステムは新しいイベントをopenするとトラフィックが2倍、3倍、時には普段の10倍以上来ることがあり、トラフィックの変動が非常に大きい特性があります。 新しいゲームのリリース時はより顕著で、想定以上のトラフィックが来ることもしばしばあります。 この記事は、あるゲームプロジェクト番リリース時に大規模トラフィックが来た際のサーバトラブルを題材に、 どのような観点で問題を切り分けていったのか、トラブルシュートのプロセス どのような準備(負荷テスト)をしていれば防げるのか という話をし

    あと2時間でElastiCacheのメモリが枯渇!そのときあなたは何をしますか?
  • Apache Airflow 2.0 is here!

    We're proud to announce that Apache Airflow 2.0.0 has been released. I am proud to announce that Apache Airflow 2.0.0 has been released. The full changelog is about 3,000 lines long (already excluding everything backported to 1.10), so for now I’ll simply share some of the major features in 2.0.0 compared to 1.10.14: A new way of writing dags: the TaskFlow API (AIP-31) (Known in 2.0.0alphas as Fun

    kanda_k
    kanda_k 2020/12/18
    公式ブログにも2.0のリリースアナウンスが出てました
  • Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog

    すみません、ISUCONのアレに火がついてしまったので..。 Advent Calendarとはとくに関係がありません。 qiita.com qiita.com こちらの記事をみて、気になってしまったので interpolateParams の追加とMySQLチューニングをしてベンチマークを回してみました。 ベンチマークの環境が公開されているのは素晴らしいですね。 github.com 8vCPU/16GB Memのc5a.2xlargeなEC2のインスタンスを起動して、以下の手順にしたがってdockerdocker-composeをインストールしました。OSはUbuntu 20.04を使いました。 docs.docker.com docs.docker.com 上記のbenchmarkのrepositoryをgit cloneし、compose build && compose upし

    Re: 結局、Go言語をやめる理由はなかった件 - Hateburo: kazeburo hatenablog
  • Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog

    電通デジタル エンジニアの おのきです。前回の記事は「SQLスクリプト上でのテーブルや共通テーブル式の依存関係を可視化する」でした。 今回はDentsu Digital Tech Advent Calendar 17 日目の記事になります。 私たちの開発チームでは、社内向け業務システム「EASI」においてデジタル広告のプランニングツールや過去実績のレポーティングツールを日々開発、運用しています。 「EASI」では MicroServices アーキテクチャーを採用し開発を進めており、バックエンドだけでなくフロントエンドについても Micro Frontends という仕組みを取り入れてサービス提供を行っています。 私たちのチームで Micro Frontends を導入してからちょうど一年になるので、ここで改めて導入の目的や選択した技術、導入手順、運用上の注意点や課題と対策をこの記事で覚書

    Micro Frontends導入の覚書|Dentsu Digital Tech Blog
  • 電通デジタル社内システム「EASI」のデザイン原則を公開します|Dentsu Digital Tech Blog

    こんにちは、電通デジタル開発部のフロントエンドエンジニア石原です。前回の記事は「データサイエンティストでもできるサーバーレスなWebフォーム開発 」でした。電通デジタルアドベントカレンダー 15日目は、デザインシステムの話をお届けします。 はじめに − EASI とは 開発部では、デジタル広告の運用業務全般の各種自動化・最適化を実現する「EASI」という社内向けプラットフォームを開発しています。 そのプラットフォームの下に、デジタル広告のプランニング用のプロダクトや過去実績の確認用プロダクトなど、様々なプロダクトが存在しています。 ※ここからは各プロダクトを総称して「EASI プロダクト」と呼びます。 EASI プロダクト開発における課題 開発部では、開発パートナー様と一緒に EASI プロダクトの開発しています。あるプロダクトは開発部で設計・実装し、また別のプロダクトは開発パートナー様が

    電通デジタル社内システム「EASI」のデザイン原則を公開します|Dentsu Digital Tech Blog
  • Cookieの新しい属性、SameParty属性について - ASnoKaze blog

    ChromeCookieのSameParty属性の開発が進められている (コミット)。 現在のところ「SameParty cookie attribute explainer」に説明が書かれている。 今回は、CookieのSameParty属性について簡単にメモしていく。 背景 トラッキング対策、プライバシーの観点でサードパーティクッキーは制限する方向に進んでいる。その制限をSame Partyの場合に緩和する仕組みを提供するのがSameParty属性の話である。 例えば、同一主体により運営されているドメインの異なるサイト (例えば、google.co.jp, google.co.uk) 間においては、いわゆる(cross-site contextsで送られる)サードパーティクッキーを許可しようという話です。 もともとは、First-Party Setsを活用しSameSite属性にFi

    Cookieの新しい属性、SameParty属性について - ASnoKaze blog
    kanda_k
    kanda_k 2020/12/14
    必要なのはわかるけど正しく運用されるかは別問題