タグ

レビューに関するkanimasterのブックマーク (295)

  • 『千野帽子俳句いきなり入門』

    遅ればせながら、千野帽子さんの『俳句いきなり入門』(NHK出版新書)を読みましたです。 アソシエの連載で読んだこととか、ツイッターで千野さんが再三発言されていたことがほとんどだったので、買うほどでもなかったかなあとも思うけれど、俳句気でやろうと思って二年弱の身としては、やはりいろいろ腑に落ちることが多かったです。 何回読んでも笑えるのは、千野さんが初めて句会に参加したときのことですね。このリアル再現実況(?)には、わたしも実感&共感&同感、という感じ。けっこう大胆な質問とかしてたよなーと、我が身を振り返って赤面したり。 初めての句会って、やはり右も左も何もわかっていないし、新鮮な驚きに満ちていたものです。 このの、どこに一番感動したかというと、二つあります(一番と言いながら二つ)。 ひとつは、俳句のルールについて、「正確にはルールではない。マナーだ」と書かれているところ。季語とか定型

    『千野帽子俳句いきなり入門』
  • 『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ

    世の中には真の意味で、役に立たないというものがある。あらゆるは役に立たない、という議論もあるが、そんな深遠なことじゃなく、見た瞬間に役に立たないとわかる、ばかばかしさやくだらなさを乗り越え、「役立たずな方向」に、全力で、一生懸命、真剣に突き進むたちのことだ。最近なら『醤油鯛』もすばらしいが、ここにまた一冊、そんな愛すべきが誕生した。 試験に出ないのである。しかも「出ない順」である。 ちなみに最初の単語、すなわちもっとも出ない単語はsalmon carpaccioである。carpaccioって英語か、というツッコミは脇に置き、例文は下記だ。 Bob laughed so hard that the salmon carpaccio came out of his nose. ボブは笑い過ぎてサーモンカルパッチョが鼻から出ました。 皆さん、大事ですから暗記して下さい。 対象は大学受験

    『出ない順 試験に出ない英単語』新刊超速レビュー - HONZ
  • http://book.asahi.com/ebook/master/2012092800004.html

    kanimaster
    kanimaster 2012/09/28
    映画版の桐島=キリスト説。
  • イメージの強度

    カミキリムシの声は字で書くと「キイキイ」と、それほど不思議のない軋むような音ですが、実際、かなり独特の感じがあります。あれはなんなんだろうなあ、と、思いが残る声。 天牛を鳴かすや黄泉の誰のこゑ  堀裕樹 なるほど、そうでしたか。黄泉。カミキリムシに「黄泉」という別の世の、不特定の「人」を結びつけて、読後も句の残響が長らく残るような句です。 この句の収められているのは句集『熊野曼陀羅』(2012年9月/文學の森)。302句は、明確に「連作・熊野」とはいえないようですが、ゆるやかに連作的ではあります。 全体に、イメージの《強度 intensity》が求められています。 (いやらしく=エッチに、英語も併記。「イメージの」と来ればわかるとは思いますが、「強さ」というのは人によっていろいろな意味に受け取るようなので) 《イメージの強度》とは、例えば《ニュアンス》や《あえか》とは逆、といえばわかりや

    kanimaster
    kanimaster 2012/09/17
    『熊野曼陀羅』レビュー。
  • 「ゼクシィ」10月号付録「妄想用・にんまり婚姻届」が極まっている - エキサイトニュース

    交際五年目の彼女の部屋にあると焦る雑誌ナンバーワン「ゼクシィ」。 そんなゼクシィ10月号の付録は、提出用・ホンモノ婚姻届と妄想用・にんまり婚姻届です! 妄想用婚姻届は、その名の通り妄想を書きつづる婚姻届。 当たり前ですが法的には正式な書類ではありません(ホンモノの方は実際に提出できる)。 ピンクで印刷された妄想用婚姻届には、合わせて11個の質問欄と誓いを記入する欄があります。 「相手の呼び名」 「休日のふたりの時間・過ごし方」 「理想の献立」 といった、想像するとウキウキしてくるような質問から、 「老後の過ごし方」 「夫婦間での決まり事および約束事」 「家事の分担」 などなど、破ったらもめごとになりそうな質問まで揃ってます! もちろん「これでお願いしますネ」と相手に一方的に押しつけるものではなく、あくまでも「二人の新生活への妄想」。注意事項にも、「記入時に必ずふたりで会話をしながら妄想くだ

    「ゼクシィ」10月号付録「妄想用・にんまり婚姻届」が極まっている - エキサイトニュース
    kanimaster
    kanimaster 2012/08/27
    「ゼクシィ」の内容は別にして、良いレビュー記事だと思った。
  • 俳句時評 第63回 湊圭史 « 詩客 SHIKAKU – 詩歌梁山泊 ~ 三詩型交流企画 公式サイト

    新書で俳句を 残暑です。暑い、暑いといいながら、エアコンをつけるのを我慢してこれを書いています。暑い、暑い。 ちょっと字を変えて、熱いといえば、今週の「週刊俳句」に載った島田牙城氏の「『俳句』2012年8月号『緊急座談会』読後緊急報告『輸入品の二十四節気とはずれがある』は間違ひだ!」(タイトル長!)は熱のこもった論陣をはっていて、とても勉強になります。 もうお判りだらうが、夏は暑い、冬は寒い、といふのは勘違ひである。冬至、春分、夏至、秋分を季節の中央に置くとはどういふ事だつたのか。日の一番長い三ヶ月が夏、日の一番短い三ヶ月が冬なのである。中国、そしてそれを輸入した日の春夏秋冬とは、先づ第一に日の長さで決まつてきたのであつて、気温で決めた物ではない。だから当然、日中国になんらの「ずれ」も存在しないし、それを気温で語るとすると、兆から闌までとなる。これを、ごく自然に、農耕民族たる中国の人

    kanimaster
    kanimaster 2012/08/24
    『俳句いきなり入門』と『怖い俳句』のレビュー。
  • 「聖書」の海外アマゾンのレビューがあまりに斬新だと人気に : らばQ

    「聖書」の海外アマゾンのレビューがあまりに斬新だと人気に 世界ナンバー1のベストセラーと言えば聖書です。キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の聖典なので、読んだことがなくても神の教えや故事が書かれていることは想像がつくかと思います。 世に出まわってから歴史が長いこともありますが、読者数で言えばとにかく圧倒的な存在。(参照:この50年間に世界で最も読まれたベスト10) さて、その聖書のアマゾンレビューが海外サイトで人気となっていました。ユニークな文面をご覧ください。 [このコメディ・ファンタジーは、モンティ・パイソン(イギリスのコメディ)などと同じように、僕がしんどい時に読むお気に入りである。訳者のキング・ジェイムスはリッキー・ジャーヴェイス(コメディアン)と並ぶ天才で、きっとこの先も人々の記憶に残るであろう。 作品のあらまし。 権力とハングリー精神を持つ『神』というキャラクターが孤独さに飽き

    「聖書」の海外アマゾンのレビューがあまりに斬新だと人気に : らばQ
  • パスワード認証

    無題のドキュメント 旧館

    パスワード認証
  • Amazon.co.jp: カルビー じゃがりこ サラダ 60g×12個の Tiempo es dineroさんのレビュー

    俺みたいにハードニート生活をしてると、どうも野菜分が不足がちになる。 昔はそんなもん気にしてなかったが、気付けば何とかなるっしょも通じない年頃。 真夜中、デジタル成分を補給すればするほどベジタブル成分を補う必要性に駆られる。 そんなときはじゃがりこサラダをべる。 サラダって書いてあるんだからサラダなんだろう。いい時代になったものだ。 部屋を包み込む静寂の中、一人でじゃがりこじゃがりこやっていると、 束の間、北の大地の生命の息吹を感じる。じゃがいもの躍動を感じる。 じゃがいもが、美味しくべてくれてありがとうと口中で踊っているのだ。 決して気のせいや勘違いなんかじゃない。 私も一緒になって、パン一ないし大胆に全裸スタイルで踊ってしまう。 この前なんかカーテンを閉め忘れていたから、○○さんの息子さん、ついに…という噂が町内に流れてしまった。 だけどそんなのじゃがりこの美味しさに比べれば瑣末な

    kanimaster
    kanimaster 2012/08/16
    参考になった。
  • 俳句を「ひねる」とかいう鈍感な奴は俺がひねり潰してやる - エキサイトニュース

    ツイッターで何十人、何百人という単位でRTを獲得することはなかなか難しい。140字のなかで言いたいことをびっちり書き切ったからといってRTされるとはかぎらないし、かと思えば、何気なくツイートしたものがRTを集めたりする。 ひょっとしたら、ツイッターで人気のある人というのは、そのキャラにもツイート自体にもどこか隙のある人なのかもしれない。わたし自身は、ツイッターで何か主張したいことがあっても、他人からツッコまれたり炎上するのを恐れるがあまり、ついつい持って回った言い方や角の立たない表現をしてしまいがちである。だが、RTされたることの多い人というのはそういうことをあまり恐れていないからこそ人気者なのではないか。つまるところそういう人のツイートというのは、フォロワーが勝手に解釈する(当然ながら誤解も含め)余地があるのだ。 なぜこんなことを考えたのかというと、千野帽子の『俳句いきなり入門』という

    俳句を「ひねる」とかいう鈍感な奴は俺がひねり潰してやる - エキサイトニュース
    kanimaster
    kanimaster 2012/08/03
    『俳句いきなり入門』。賛否さまざまだけど、俳句やってる人はとりあえず読んでおいたほうが良い本だと思う。
  • 「サマーウォーズ」の感想 - ハックルベリーに会いに行く

    「サマーウォーズ」を見てきたが結論から言うとあまり面白いとは感じられなかった。いくつかの点で「ぬるさ」を感じてしまって、その悪印象が最後までぬぐえなかった。もちろんどんな映画にだって良い点と悪い点があり、この「サマーウォーズ」もそうだ。良い点は考えるまでもなくいくつか挙げるところができる。しかしぼくにとっては、悪い点がそれを凌駕してしまった。まず最も悪い点は批判精神が欠如しているところだろう。これがないものははっきり言っておしなべてダメである。特に「サマーウォーズ」は、いわゆる「またセカイ系か」というアニメやゲームを巡る一つの議論に対する批判精神があまりにもなさ過ぎる。あまりにも無自覚すぎる。「セカイ系」とは、wikipediaはてなキーワードにも詳しく説明されているが、ごく簡単に説明すると「ボクがなんとかしないとセカイが滅んじゃうう」というストーリーのことだ。アニメやゲームにはこの手の

    kanimaster
    kanimaster 2012/07/23
    2009年の記事。今読むとすごくまともだ。
  • サマーウォーズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言

    参考リンク:『サマーウォーズ』オフィシャルサイト あらすじ: 天才的な数学力を持ちながらも内気な性格の小磯健二は、あこがれの先輩・夏希に頼まれ、長野にある彼女の田舎へ。そこで二人を待っていたのは、大勢の夏希の親せきたちだった。しかも、健二は夏希から「婚約者のふりをして」と頼まれ、親せきの面々に圧倒されながらも大役を務めることに……。(シネマトゥデイ) この映画を観ながら考えたこと。 「きっと監督や脚家は、『セカンドライフ』が日でも流行ると思っていたんだろうな……」 観終えて思わずつぶやいた言葉。 「シンジ、よくやったな」(c.v.立木文彦) 8月1日、公開日が「映画の日」と重なったこともあり、18時から、しかも地元の花火大会と同日、ほぼ同時間帯という条件ながら、観客数は50〜60人程度。細田守監督の前作『時をかける少女』はテレビ放映などで高く評価され、知名度もそこそこあるとはいえ、地方

    サマーウォーズ ☆☆☆☆☆ - 琥珀色の戯言
    kanimaster
    kanimaster 2012/07/22
    僕も大家族が苦手。
  • Feelingplace

    bite the hand Photo by Old Sarge もうタイトルそのままなんですけど。 なぜか久し振りにAppStoreのレビューのレビュー欄を見てみようと思い、愛用しているアプリのレビューを見た時のことで […]

    Feelingplace
    kanimaster
    kanimaster 2012/07/19
    定期的に「レビューを書け」と表示されるアプリはうざいので、めちゃくちゃなことを書かれても仕方ないとは思う。
  • 文章力を磨くのに秘訣はあるのか?:日経ビジネスオンライン

    ビジネス書や教養書の執筆を専門とするライターの単著デビュー作。現場で蓄積してきた書く技術と哲学を、余すところなく開陳したという。 著者は、「いい文章を書くのに、文才などまったく必要ない」と断言している。「いい文章」とは、読者の心、行動までも動かすような文章のことである。随分ハードルが高い設定のような気もするが、そのいい文章を書くためのメソッドはとても具体的で明快だ。 文章の苦手な人は、頭の中をぐるぐると駆け巡っている感じや思いを書こうとするから、書けない。そのまま書くのではなく、ぐるぐるを“翻訳”すればい い。翻訳するには、例えば聞いた話を自分の言葉で誰かに話してみる。そうすれば、頭の中でバラバラに散らばった内容を再構築でき、新たな発見をし、話のピ ントも合ってくるという。 また、「文体はリズムである」と指摘する。リズムは文章の「論理展開」で決まるから、論理破綻しないためには接続詞の整合性

    文章力を磨くのに秘訣はあるのか?:日経ビジネスオンライン
  • 『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』堀本裕樹著 俳句ビギナーにぴったりの入門書   カルチャー 全国のニュース:福井新聞

    記事一覧 『十七音の海 俳句という詩にめぐり逢う』堀裕樹著 俳句ビギナーにぴったりの入門書   (2012年7月16日午後3時12分) 読書好きというにはあまりに格的すぎる芸人・又吉直樹さんの推薦文が帯に光る。 五・七・五のリズムと十七音という最小限の言葉で、無限の広がりを感じさせる「俳句」。個人的には高校生の時からずっとマイブームだが、どこか過去のものになりつつあると薄々は感じている。 そのことを危惧した俳人である著者が、俳句をもっと身近に感じてもらえるようにと、自身の心に刺さった近代から現代の作品・104句を紹介する。 教科書に必ず載っている松尾芭蕉や正岡子規のような有名人ばかりではなく、詠み手の名前を聞いてもパッと思い浮かばないような句も多いが、バラエティーに富んだ句の数々に知的好奇心が刺激される。 「おまつりに来てつながない手がたくさん」とどこか甘酸っぱい光景を思い起こさせる句

  • 東京マッハvol.4「帰したくなくて夜店の燃えさうな」 - 2012-07-10 - ビーガタスエッコヒダリキキ

    7月8日(日)18:30〜21:30 於 新宿ロフトプラスワン 出演:池田澄子、川上弘美/堀裕樹、長嶋有、米光一成、千野帽子 選句用紙を書き起こし。作者のわからない30句。実際は縦書き・均等割付。 梅雨寒や鼠の寝息きこえる気 襟あしを掠める源氏螢かな と、たん!とべとぶとびばこの舌動く 亀飼つて十七年や入梅す 溶け残るざらめは舌の下夕立 お堀にアヤメ人に来勇気あり 指鉄砲撃って先輩あとずさる 炎昼にファンファーレぽい何か聞く サイダーや雨やむまへの鳥のこゑ 微炭酸?俺が?初めて言われたよ… 蜘蛛というより蜘蛛の都合をみておりぬ 蟇*1ヨロヅヒキウケ灯りをる 長生きの島に悲話有り海紅豆 舌の根の干る間を青葉湧きやまず 短夜や六人ゐる!と驚ける 米炊けて光りぬ浅蜊舌出しぬ 未使用のストロー軽し夏の暮 見てをりぬ夏氷すきとほりゆくを 架空のブランドねまちゅかねまちゅか 千思万考ついに野を飛ぶ

    kanimaster
    kanimaster 2012/07/10
    詳細なレポート。
  • OST/坂道のアポロン [com-post]

    菅野よう子 EPIC / ESCL-3874 菅野よう子,松永貴志,石若駿,佐野康夫,今堀恒雄,古川昌義,田雅人,鳥越啓介,類家心平 1. KIDS ON THE SLOPE 2. Chick's Diner 3. Moanin' 4. Bag's Groove 5. Blowin' The Blues Away 6. Satin Doll 7. YURIKA 8. Rosario 9. Curandelo 10. Transparent 11. Run 12. But not for me 13. My Favorite Things 14. Equinox 15. A Piece Of Blue 16. Lullaby Of Birdland 17. Jazz For Button 18. Four 19. Easy Waltz 20. float 21. Milestones 2

  • 今週の本棚:鴻巣友季子・評 『母の遺産−新聞小説』=水村美苗・著- 毎日jp(毎日新聞)

    (中央公論新社・1890円) ◇美醜織りなす母と娘の愛と挫折 近所の病院の待合室で、隣に座る五十路(いそじ)の女性が一心不乱にを読んでいた。の袖にちらりとW・モリスの装幀(そうてい)画が見え、実母の介護と結婚の挫折を描いた『母の遺産』だとすぐにわかった。女性は私が去るまで一度も顔をあげなかった。 新聞連載小説が最大の「エンタメ」だった明治時代、愛と富の間で引き裂かれる『金色夜叉』のお宮さんの姿に、「自分のことが書いてある!」と若い女性読者は思いなし熱狂した。新聞連載された『母の遺産』は、こうして大衆に影響を及ぼす新聞小説をモチーフとして作中に描きつつ、自らがかつての新聞小説のあり方(コンセプト)を再現する。先行作『私小説』『小説』につづき、スタイルと言語のふるまいによって主題を表現する自己言及的な題名の小説と言えるだろう。

  • http://www.amazon.co.jp/review/RTHHHHU4X5GDT/ref=cm_cr_pr_perm?ie=UTF8&ASIN=4101385319&linkCode=&nodeID=

  • なんとなくのブログ論。 - 無色透明☆センセイション

    漫画のレビューサイトをやっていても、その原動力はまず「自分のため」である。 情報・思考の保存が最重要。ブログという開けたものとして文章を書いているが、要するに「自分が何を思ってその作品を楽しんだか」をきちっと整理したいためにブログをやっていると言っても過言ではない。 自分は割合忘れっぽくて、新刊が出た頃にはその作品の内容をがっつり忘れてることもよくあることなのだ。新刊が出たら読む前に前巻の感想を読んで感覚を取り戻してから挑む、なんてことは当によくある話。 そして、その作品を読んで得た自分の感覚・感想を、ブログを読んでくれる人にもわかりやすく噛み砕いて文章にするというプロセスは、読後のぼんやりとした感情に明確な形を与え、自分の中でもその作品の輪郭をはっきりさせる。「この作品はこういうものだ」「だから自分は好きだ」…脳内に蓄積させるばかりでは徐々におぼろげになっていくものを、しっかりと文章と

    なんとなくのブログ論。 - 無色透明☆センセイション