「エガオノダイカ」はタツノコプロ創立55周年企画として制作され、3月末まで放送されたオリジナルアニメ。地球から遥か彼方の星で巻き起こる争いを舞台に、ソレイユ王国とグランディーガ帝国、各国で生きる2人の少女の物語が描かれる。イベントにはソレイユ王国の王女であるユウキ・ソレイユを演じた花守ゆみりと、彼女に仕えるパイロットのユニ・ヴァンキッシュを演じた小市眞琴が出演し、どちらの会場でもトークと本編のオーディオコメンタリー上映を行った。 AKIHABARAゲーマーズ本店のトークで「エガオノダイカ」で各キャラクターを演じたことへの思いを問われると、花守は開口一番「オーディション詐欺!」とキッパリ。彼女はユウキのスタジオオーディション時には「元気に、天使っぽく」とディレクションを受け、救世主として世界を救うような話だと想像していたという。しかしアフレコに入ると悲惨な展開が続き、「1話は大丈夫だったけど