報道資料 平成25年12月12日 「NHK Hybridcast」 セカンドスクリーン向けサービス始まる NHKは、放送と通信を連携させた「NHK Hybridcast」(ハイブリッドキャスト)(*1) の セカンドスクリーン(タブレットなどの携帯端末)向けサービスを12月16日(月)に開 始します。 12月16日から公開するタブレット・スマートフォン用の「Hybridcast ランチャー」と 呼ばれるアプリ(*2) をインストールすることで、タブレットやスマートフォンから双方向 番組への参加ができるほか、番組に関連する多彩な情報を得ることができます。(*3) また、無料動画クリップサービスも開始します。 今後とも、NHKは、放送と通信を連携させたサービス「NHK Hybridcast」の充実を 図っていきます(NHK Hybridcast 紹介サイト http://www.nhk.or.
NHKは8月21日、放送と通信の連携を目指した「NHK Hybridcast」(ハイブリッドキャスト)を正式に発表した。9月2日の午前11時から「総合テレビ」でサービス開始する。また東芝は、既に対応を表明していた“REGZA”(レグザ)「Z8Xシリーズ」に加え、既存モデルの「Z7/J7」シリーズもファームウェアアップデートでハイブリッドキャストに対応すると明らかにしている。次世代の“放送と通信の融合”が本格的に動き始めた。 ハイブリッドキャストは、NHK放送技術研究所が開発し、今年3月にIPTVフォーラムで「ハイブリッドキャスト技術仕様 ver.1.0」として標準規格化された。6月に発足した「次世代放送推進フォーラム」(NexTV-F)でも、4K/8Kとハイブリッドキャストによるスマート化を“両輪”として推進するとしている。 第1段階のサービス NHKでは、9月2日の午前11時から「総合テ
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