こなたやかがみとツーショット！ EXILIMに「らき☆すた」コラボモデル
カシオ計算機のデジタルカメラ「EXILIM」に、漫画「らき☆すた」のコラボモデルが登場する。前面にキャラクターイラストをあしらったほか、撮影した写真とキャラクター画像を合成できる。2万5800円。 パネル前面にらき☆すたロゴと、キャラクター（こなた、つかさ、かがみ、みゆき）のイラストをレーザー刻印。らき☆すたキャラ画像21点をプリインストールした。写真合成機能「ダイナミックフォト」を使い、撮影した写真にキャラクターを合成できる。 「EX-Z330」をベースにしたモデルで、デジタルグッズの専門情誌「デジモノステーション」（ソニー・マガジンズ刊）がプロデュースし、同誌サイトで紹介。ソニー・マガジンズECサイト限定で8月25日から予約を受け付けている。 EXILIMはこれまでにもアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」や、ウルトラマン、講談社「ミスマガジン」コンテストとのコラボモデルなどが販売され
『らき☆すた』の聖地、鷲宮神社で初詣をしてきた
アニメ『らき☆すた』の舞台となったことから、ファンが“聖地巡礼”するようになった埼玉県鷲宮町の鷲宮神社。正月三が日の初詣客はアニメ放映前の13万人（2007年）から42万人（2009年）にまで急増したという。 2009年3月に東京国際アニメフェアで行われたアニメツーリズムについてのシンポジウムで、鷲宮町の町おこしの取り組みを聞いた筆者は、鷲宮町を実際に訪れて、ブームが続いている様子を目の当たりにした。しかし、テレビアニメ放送から2年半が経った今も、その流れは継続しているのだろうか。そこで、筆者は鷲宮神社に行き、2010年への年越しの瞬間を確認することにした。 実際に行ってみた 都内から電車を乗り継ぎ、最寄り駅の東武鉄道鷲宮駅に着いたのは大晦日22時半ごろ。電車には老若男女が乗っていたが、筆者と一緒に鷲宮駅で降りた人たちはすべて20～30代の若い男性。東京ビッグサイトで3日間開催されていたコ
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