![“昔のPC”をNASに保存、さらにリモートでも使用可能に!【知られざるNASの世界】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca1a2d761f0dddc20bcfbdac7ce0daa44bddf181/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fforest.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fwf%2Flist%2F1023%2F605%2F34.jpg)
SynologyでNAS初心者がつまずく9のポイント:困った時にはここをチェック!(1/4 ページ) 高度な機能を簡単に使え、かつ低価格なことから初心者からパワーユーザに至るまで人気が高いのが、SynologyのNASキットだ。なかでも今年3月に発売された2ベイNASキット「DS216j」は、従来の「DS215j」に比べてハードウェアが強化されており、実売2万円台とは思えない高性能ぶりから、大手価格比較サイトでは発売直後からランキング1位をキープしている。 今回はこの「DS216j」をはじめとするSynology NASの導入時、および導入直後につまづきやすいポイントを詳しく解説しよう。それぞれの項目の末尾には、同社のヘルプページやナレッジベース、チュートリアルでそれらの項目について解説しているページを紹介しているので、併せて参考にしてほしい。
NASキット初心者でも簡単! 低予算でホームNASを構築する:Synologyで始めるNAS入門 第1回(1/5 ページ) 内蔵/外付HDDにないNASの利点とは 画像や動画、音楽ファイルといったデータによって、PCのHDDが満タンになった場合、内蔵ドライブを大容量の製品と交換したり、あるいはUSB接続の外付けHDDを追加することによって、容量を増やすのが手っ取り早い。近年はHDDの価格下落が著しく、いまならテラバイトを超える容量のHDDを1万円を切る価格で手に入れることも難しくはない。 もっとも、PC単体のHDDの容量を増やす方法だと、PCに電源が入った状態でないとデータにアクセスできず、ほかのPCから読み書きする場合も、必ず接続先のPCの電源をオンにしなくてはいけない。 同じ理由で、スマホやタブレットからデータを閲覧する場合も、PCの電源がオフだとアクセスは不可能だ。個人もしくは家族で
年の瀬なのでバックアップを見直してみる ASUSTOR製NAS「AS-202TE」の活用方法を紹介する当連載では、前回HDDの交換による容量増加の方法について取り上げた。データの大容量化が進むと不慮の事故で機器がクラッシュしたときのダメージも大きくなる。このような障害に対しては「これさえやっておけばOK」というものよりも、多層的な対策が望ましい。 現実的には、かけられる予算とデータの重要性、それによって得られる堅牢性、保全性を考慮して取捨選択することになる。PCやNASにおいては、故障率の低いHDDを採用する、RAID 1以上の冗長構成をとる、そして定期的なバックアップを行う、といった方法が考えられる。 まずはASUSTOR NASにバックアップをとる、という使い方から見ていくことにしよう。 Windowsのバックアップ Windowsのバックアップはコントロールパネルの「バックアップと復
→前回の記事へ そろえなければならないものは? ASシリーズはNASキット――つまり半完成品だ。そのため、導入にあたっては本体以外にも用意しなければないものがある。 必ずそろえなければならないもの HDD/SSD あると便利、あるいは場合によって必要なもの HDMIケーブル 専用リモコン 無線LANアダプタ それぞれ見ていくことにしよう。 (1)ハードディスク/SSD NASキットであるASシリーズにはHDDは付属せず、別売となる。今までデスクトップPCで使っていたHDDを流用することも可能だが、互換性が確認されているものかどうか、ASUSTORのサイトにある互換性リストを確認しておこう。 必ずしも互換性リストにないものは動かない、というわけではないが、許容されるマージンが小さいなどの潜在的な問題を抱えていることもある。特にデスクトップ向けHDDはRAID構成や、24時間稼働に向いていない
近年、急速に普及するスマートフォンでの撮影機会が増加する一方、撮影された写真・動画を各機器に撮り貯めたままにしていたり、撮影機器により別々の場所に保存してしまうなど、大切な写真・動画が散在しやすい状況にあります。 今回の新商品パーソナルコンテンツステーションは、NFC搭載のAndroidスマートフォンやタブレットを、本機の「N」マーク部分にかざすだけで、専用アプリケーション「PCS Manager」(ピー・シー・エス マネージャー)を起動させ、スマートフォンやタブレットに保存されている写真や動画を手軽に「ワンタッチ」で取り込み保存できます。一度取り込み保存されたファイルは、ファイル名・サイズ・記録日時などが本機内に記憶されるため、次回以降の取り込み時には新たなファイル(差分)のみを効率よく自動で判断、選別して取り込みます。ファイルは取り込みと同時に時系列で整理され、本機とWi-Fi接続した
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