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再開発に関するkaorunのブックマーク (24)

  • 吉祥寺改造で「ガラスの建築」増殖中

    東京・吉祥寺で2007年策定のグランドデザインに描かれた街づくりが着々と進んでいる。駅ビル建て替えなどの大型工事が次々と完成。昭和の時代にひと通りの整備を終えた街に、ガラスを多用した今風の建物が増えるなど、様相が変わりつつある。 京王線側となる吉祥寺駅南口に2014年4月に開業した駅ビル「キラリナ京王吉祥寺」。高層部にガラスルーバー、低層部に壁面緑化を施して、井の頭公園に向かう南口のイメージを刷新(写真:赤坂 麻実) 東日旅客鉄道(JR東日)と京王電鉄が実施していた一連の工事が2014年春に竣工。建て替えた京王吉祥寺駅ビルが開業し、駅の南北自由通路が拡大するなど、大きな変化を遂げた。駅周辺ではユニクロ、ヤマダ電機、ドン・キホーテなど大型店舗の開業が相次いでいる。 吉祥寺は「住みたい街ランキング 」などで1位に選ばれることが多いものの、激しい都市間競争で相対的に地位が下がりつつある。JR

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  • 品川は北もアツい、一足先に大変身

    リニア中央新幹線や新駅の開業計画で盛り上がる品川駅。その北隣では一足早く再開発が進んでいる。2000年以降、人口がおよそ3倍に膨らんだ東京・芝浦。最寄りとなるJR田町駅の東口北地区に生活の一大拠点が誕生する。かつての埠頭の街は今なお変化を続けている。 日を代表する企業が多く集まる東京都港区で2000年以降、人口がおよそ3倍に膨らんだエリアがある。JR山手線田町駅の東側一帯に広がる芝浦だ。 田町駅は、リニア中央新幹線や新駅の開業計画などで盛り上がる品川駅の北隣に位置する。田町駅の西口(三田口)や東口(芝浦口)の南側では開発が進んできたものの、東口の北側には高層の建物がほとんどなく、中小ビルなどが並ぶ低利用地となっていた。 その田町駅東口北地区が、人口急増をきっかけに官民一体の再開発で生まれ変わろうとしている。約7.7ヘクタールの広大な敷地に公共施設や医療施設、超高層ビルなどが今後、数年のう

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  • 渋谷再開発に隈氏やSANAAなど著名建築家

    渋谷駅周辺の3つの再開発事業に複数の著名建築家が参画する。デザインアーキテクトとして隈研吾建築都市設計事務所、SANAA、シーラカンスアンドアソシエイツ(CAt)、手塚建築研究所を起用することなどを盛り込んだ事業計画が6月17日付で都市計画決定し、詳細が明らかになった。

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  • 渋谷駅ビル含む3エリアの都市計画を都知事に提案

    東京急行電鉄グループと東日旅客鉄道、東京地下鉄は1月23日、渋谷駅周辺の3エリアの再開発事業に関し、都市再生特別措置法に基づく都市再生特別地区の都市計画提案を東京都知事に提出した。今後、都市計画案の公告縦覧、東京都の都市計画審議会を経て、6月に都市計画決定が公示される予定。「駅街区」「南街区」「道玄坂街区」の3計画が完成すると2017年度~2027年度にかけて合計で、約44万6500m2の床が発生する。 3計画のなかで最も規模が大きいのが、渋谷駅の駅ビルとなる「駅街区開発計画」だ。約1万5300m2の敷地に東棟、中央棟、西棟の3棟を建設。延べ床面積は3棟合計で約27万m2になる。 3棟のうち、約230mと最も高いのが東棟だ。渋谷ヒカリエよりも約50m高くなる。2013年度から建設に着手。東棟は2020年、中央棟と西棟は2027年に開業する予定だ。 高層部はハイグレードオフィス、中低層部は

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