このサイトでは複式簿記とデータベースの融合について提案をしています。 SuperCrossとサンプルデータ(book.fdb)のダウンロードはこちらをクリック してください。ここからはシステム開発の手順を説明します。まず、このページではデータ設計 について説明します。 勘定科目の細目分類 たとえば「まっくろソフトへの売掛金がUFO信金の口座に振り込まれた」という取引を 考えてみます。得意先が「まっくろソフト」であるという情報は勘定科目が売掛金の場合にのみ 意味を持ちます。また、口座がUFO信金のものであるという情報も勘定科目が預金の場合にのみ 意味を持ちます。 したがって、これらの情報は独立のフィールドとして保持するのではなく勘定科目を細分化した 下位の階層として定義するのが便利です。これを図にしたのが次の表です。すなわち、勘定科目は 3段階の階層分類としてとらえることができます。 実は
第4回 最も重要な伝票入力を比較してみた:パソコン好きが青色申告を体験してみると?(1/6 ページ) 筆者のようなフリーランスでも、年間の伝票枚数は1000枚近い。青色申告ソフトを使う上で“伝票入力”が簡単かどうかは非常に重要な点だ。その点について、「やよいの青色申告」「みんなの青色申告」「やるぞ!青色申告2008」のそれぞれを見ていこう。
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