連載目次 前回説明したようなUI(ユーザー・インターフェイス)のカスタマイズを行う動機として最も多いものは、データの種類に応じた表示方法の変更だろう。この要求に対して、Silverlightではデータ・バインディングとデータ・テンプレートという非常に強力な機能を提供していて、コントロールの自作やオーナー・ドローのような作業は不要である。 今回と次回の2回にわたって、このデータ・バインディングとデータ・テンプレートについて説明していく。 データの表示 本稿では、サンプル・データの表示に当たって、リスト 1に示すようなクラスを用意して使うものとする。 using System.Collections.Generic; namespace TemplateSample.DataModels { public class Point { public int X { get; set; } pub
【続報】諸悪の根源・ドコモ「電話帳サービス」、ついに無効化が可能に。 アップデートで実装か これまでドコモのAndroidスマートフォンは電池がもたなかったり、プロセスが暴走して不安定になったりということが多々ありました。 その原因のひとつが、ドコモ製のプリインストールアプリでした。これらは裏で暴走することが多々あり、端末の動作に悪影響を及ぼすことがあります。特に「電話帳」関連は、電話の着信で暴走するなんてことも。 これまでユーザーは、ドコモアプリを、root化といったハックで削除したり、Android4.0からの標準機能で無効化したりすることで対処をしてきました。 しかし最近のモデルでは、ドコモが穴を封じてきており、いくつかのドコモアプリが無効化できないような仕組みが導入されてきています。(無効化は穴じゃなくてOS標準機能です) さらに終了させてもすぐに無限に復活するので、タスクキラー導
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く