「炭鉱のカナリア」と呼ばれるオーストラリアの国債先物は、中国が休みの間も上昇し、警戒感を示し続けてきた。「新年」を迎えトレンドに変化はあるのか注目されている。 <中国の代替市場> オーストラリア国債先物市場が「(危険が迫っていることを示す)炭鉱のカナリア」と呼ばれるのは、同国が中国と資源の輸出入を通じて経済的に強く結びついている(豪輸出の3割以上、輸入の2割以上を中国が占める)ためだ。同市場は流動性が高く、中国市場の代替取引(プロキシ・トレード)として利用されている。 中国経済が良くなるとみられれば豪債先物は売られやすくなり、悪くなるとみらられば買われやすくなる。過去を見ると、必ずしも危機に先行して動いているわけではないが、2016年序盤に「中国ショック」が起きた際には、1カ月以上早い15年の11月に底に打って、上昇トレンドに転じている。 豪州10年国債先物YTCc1は、16年10月以来の
ページビュー至上主義は、「購読者」を離反させる 驚くべきは、多くの記事の精読を追求することさえ、離反を招く 衝撃的な研究結果から、メディアの採るべき選択を探る 国内では、もちろん日本経済新聞 電子版、米国では New York Times 電子版が示した、「ペイウォール」「サブスクリプション」(電子版購読制)での躍進。いまや多くのメディア運営者にとり、購読制は、あたかも新大陸、希望の地とさえ映っているかもしれません。 けれど、広告主を頼みとするメディア運営と、購読制、つまり読者からの直接的な支出に頼むメディア運営とは、共存もしくは全面的な転換は可能なのでしょうか? 広告を基盤とするメディア運営については、その知見やノウハウが蓄積されてきています。もっといえば、広告収益へとメディア運営を最適化したアプローチに、われわれメディア運営者は、知らず知らずに水浸しにさえなっているかもしれません。 そ
■追記 トップブクマ入り。さすが立地ゴリラ。ブコメ・トラバへの返信は下記にまとめた。 https://anond.hatelabo.jp/20190212231613 みんな元増田のこと気にしてくれてありがとう。愛してる。 二月から色々内見して、マンションを決めた。あさって契約してくる。私の判断が間違っていないと背中を押してくれ。 ■増田スペック ・共働き。世帯年収1200。手取りで900 。嫁は育休に入るので来年は年収ダウン。 ・増田35才、嫁31才。 ・貯金は1200。 ・当該マンションと同じ区内に10年住んでる。住環境は気に入っている。 ■マンションスペック ・3400万。75平米。平米単価45。 ・JR乗降客数ランキングTOP10内の駅から徒歩10分以内。立地ゴリラ。 ・築35年。古い。内装は自力でリフォームする。(当方、建築関係) ・RC造の中層マンションの4階。 ・13年前に大
以前 IBM の Smarter Planet 関連で、ダイナミックに料金が変わる、高速道路の優先レーンについて書いたが、もう一つ以前から書こうと思っていた、高速道路の渋滞対策がある。 アメリカの西海岸を中心に最近よく見かける高速道路の渋滞対策にランプメータリングという方法がある。調べてみるまで、名称はよく知らなかったが、英語で書くと Ramp Metering である。わかりやすく言うと、高速道路に進入する加速車線の手前に信号機を置いて、流入する車の制御を行うというものである。(Wikipedia に写真付きで解説されているので、詳しくはそちらを見てください。) http://en.wikipedia.org/wiki/Ramp_meter ここに置かれている信号機は、普通の信号機とは違って、赤と青が交互に表示される。大部分は赤表示で、数秒(1秒から3秒くらいが多い)に一度一瞬だけ青にな
[ボルフスブルク(ドイツ) 6日 ロイター] - 独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)VOWG_p.DEが、電気自動車(EV)で世界のトップに君臨するという野望を実現できるとすれば、それは、排ガス不正という同社史上最悪の事件から生まれた、リスクの高い、思い切った「賭け」のおかげかもしれない。 2月6日、独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)が、電気自動車(EV)で世界のトップに君臨するという野望を実現できるとすれば、それは、排ガス不正という同社史上最悪の事件から生まれた、リスクの高い、思い切った「賭け」のおかげかもしれない。ロサンゼルスで展示された同社の「ID. Crozz」コンセプトモデル。2017年11月撮影(2019年 ロイター/Mike Blake) 自社の命運を賭けて800億ユーロ(約1兆円)もの巨額を投じたVWは、EV量産で収益性を確保するという大勝負に出た。これはどの自動車
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