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ブックマーク / edn.itmedia.co.jp (2)

  • Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは

    【連載「IoT時代の無線規格を知る【Thread編】」バックナンバー一覧】 今や耳にしない日がない「IoT(モノのインターネット)」。あらゆるデバイスやセンサーがつながる時代を迎え、その数は2020年に500億個に達するといわれている。そのIoTで、ホームネットワーク向けに注目を集める無線規格が「Thread」(スレッド)だ。Google傘下のNest Labsが主導してきたThread、今回は入門編を紹介する。 ホームネットワーク向け無線規格 Threadとは、「Thread Group」がホームネットワーク向けに策定した通信規格である。2014年7月にSilicon Labs、Google傘下のNest Labs、Yale Security、Samsung Electronics、Freescale Semiconductor(現NXP Semiconductors)、Big Ass

    Google傘下が主導した無線規格「Thread」とは
  • 欧米で普及が進む無線規格「Z-Wave」の国内動向

    【連載「IoT時代の無線規格を知る【Z-Wave編】」バックナンバー一覧】 IoTがもたらす劇的な変化 「IoT(モノのインターネット)は、あらゆる面において革新をもたらすことから、各産業のビジネスや産業構造そのものを大きく変革する可能性を秘めている」――。 総務省の「平成27年度 情報通信白書」にはこう書かれている。IDCによると、国内市場におけるユーザー支出額は、2015年の見込み値が6兆2232億円に対して、2020年には13兆7595億円に達すると予測されている。IoTの登場によって、私たちの生活は劇的に変化しようとしている。 機器体の組み込み技術セキュリティ/アプリケーション開発をはじめ、IoTを実現するには多くの要素技術が求められる。その中でも、重要となるのが“モノとモノをつなぐネットワーク技術”だ。稿では、ネットワーク技術の中でも、海外を中心に普及が進むIoT向け無線規

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